最終更新日時:2024年04月24日 09時05分

2010年12月27日の活動

  

民主党埼玉県支部自治体議員研修会。
 国の厚生労働省分野の来年度予算や政策について、前厚生労働大臣政務官 山井和則衆議院議員から説明・質疑が行われた。
<山井和則衆議院運営委員会理事。>
 ねじれ国会の中で、衆議院で通った13本の予算が参議院で通らなかった。マスコミは、通さなかった参議院を批判していない。私達民主党が野党の時こんなに法案が通らなかった事はなかった。たとえば年金過去法。過去2年間しかさかのぼれなかったのが10年さかのぼれれば年金がもらえる人がたくさんいるのに、法案を通さない。 マスコミは「民主党はとんでもない、期待はずれだ」という事が視聴率を取れると思っている。また「民主党はサービスは増やすが負担をどうするかをやらない」と言われるが、いま例えば負担増の法案を国会に出して、通ると思いますか。 こうした中、統一地方選挙を闘う皆さんは本当に大変だと思う。僕らは反論できるが、皆さんは反論しにくいと思う。
①子ども手当て。
 ばらまきだと言われているが、ヨーロッパ諸国は2万円が標準、先進国では当たり前。人生前半の社会保障が日本は遅れ過ぎている。先進国で子育て世帯の貧困率が一番高い。再分配後のほうが母子・父子は格差が広がっている現状にある。 選挙にはお年寄りに使ったほうが有利かも知れない。しかし、政権交代の中で予算を付けた。
 扶養控除が無くなる関係で、再来年そのままではマイナスになってしまうので、マイナスにならないようにする為の手当て。
 自治体負担は、児童手当の時と来年度もほぼ変わっていない。
 控除から手当てへという考え方。今後どれくらい控除を無くし、手当てを増やせるかという議論。まるまる増える訳ではない。控除は減る。
 上田知事は、地方負担に反対で、マニフェストには確かに全額国庫負担となっていた。ご批判は仕方ないが、児童手当で出していた分は地方に負担して頂きたい。 子ども手当てに所得制限を導入すると、数百億円の事務費がかかりプラマイゼロになってしまう。控除を減らすので、事実上所得制限が入っている。
 外国人への子ども手当て。自公政権の児童手当の時から母国にいる外国人1万人くらいに出ていたが、今年4月から厳しくし、来年から出なくなる。
②保育所整備。
 来年度13億円積み増した。2倍のスピードで保育所整備もやっていく。都市部を200億円更に上乗せする。
③安心子ども基金。
 政権交代前には無かった。両親のいない子ども全国5千人に一番必要だという事で児童養護施設に子ども手当てと同額を出す。
④児童虐待対策。
 初めて臨時職員の人件費に100億円増やした。市町村でも使える。
⑤子ども子育て新システム。
 児童養護施設の人員配置を充実。
⑥幼保一体化。
 現在5案出ていて、1月中に答えが出ると思う。目的は財源を増やす為にやっている。職員の加配・加算などに回せるようになる。
⑦来年6月までに消費税増税の使い道の方向性を決める。
⑧後期高齢者医療制度。
 何が悪かったかを一言でいうと、若い世代に比べて、保険料が約2倍のスピードで上がっていく。現実問題として上げられないから、給付を抑制して、入院・投薬などで差別になった。 見直しは、75才になったからといって不利益をこうむらないようにしようという目的。
 人間ドック、国から補助金を出して、一度切られたものを復活させる。
 診療報酬が引き下げられ、入院3ヶ月後に3割減らされていたものを4月に変更。医者が患者に終末期医療をどうするか尋ねると千円もらえるのを無くした。3,4年かけて後期高齢者医療制度がつくられたからそう簡単には全て変えられない。 75才になったら、新たな保険証になるのは変。資格証明証は、政権交代により、発行をストップさせ、1回も出ていない。
 広域連合は中2階みたいなもので問題がある。保険料・人間ドックなどかなり重要な事を決めるのに、選挙が無いから、民意が反映されないので、都道府県に変える。県に補助をする担保が無いとのめないという意見が県から出ている。 75才以上も国保に入って頂く。安定化基金からお金を入れて、世代格差をなくす。若者優遇でも高齢者優遇でもない。
 1割から2割に窓口負担を上げると言ったら、今の制度のほうがいいという事になる。低所得は一般財源を入れて(800億円)軽減措置を続けるのは当たり前。もし負担を上げるなら衆議院選挙の直前にあげるべき。来年秋の方針決定になると思う。
⑨国民健康保険。
 後期高齢者医療制度とあわせ、10年かけて都道府県単位に。市町村によっては高くなる所と安くなる所が出て来る。
⑩介護保険。
 自己負担2割にアップする事や、家事援助のカットもおかしい。あと3年は介護保険会計は大丈夫。保険料4160円から4950円に上がる。
 新たな制度設計をし、24時間ホームヘルパーが来られるように来年度27億円付けた。
 療養型病床郡の廃止については凍結、3年間延期。
 たんの吸引、いろうは、医療行為で医師・看護師しか出来ず、施設を追い出されたりして来た。10年以上前から問題とされて来た。医師会とのけんけんがくがくの議論の中、来年法改正によって、50時間実地研修をやり、介護職員が出来るようになる。職員の賃金も上げていく。
⑪障害者自立支援法。
 発達障害について明文化。児童デイサービスを行う。
 1割カットの財政の中、予算増やした。
 グループホームについて家賃補助も出す。
⑫年金。
 政権交代後の紙台帳の照合により、100万人以上不一致が判明。9割以上の人が気付いていなかった。1兆円くらいの年金が不払い。こういう事はほとんど報道されない(12月15日読売新聞)。
⑬私立高校中退。
 学費滞納世帯へ緊急貸付を行った結果、中退者が半分以下に減った。
(説明資料は全24ページ。お入り用の方には差し上げます。ご連絡下さい。)

研修会終了後、個人的に高山(県連幹事長)衆議院議員と意見交換。
 私から民主党の公務員改革の取り組みについてお聞きしました。
 1月は税制改革について、研修会を行う事になりました。
県庁に行き、上田知事に挨拶。
県NPO活動推進課長。
狭山に戻り、商店街役員と会合。
中学校の統廃合。
 入間川地区のどの中学校を1校統廃合するか具体的に検討する会議が1月31日から始まると市から説明がありました(入間川地区中学校統廃合検討協議会)(入曽地区でも別の会議で1校統廃合検討対象です)。今後動きがあり次第お知らせします。

2010年12月26日の活動

  

市内事業所経営者と会合。
民主党埼玉9区総会。
五十嵐衆議院議員の話。
 国の財政は危ないところまで来ている。大手スーパーの社長は「日本が破綻した後の事を考えて、経営をしている」と言っていた。財政と社会保障を安定させなければならない。大手居酒屋チェーン社長は「法人税を下げてくれるなら、値段を下げる」法人税が減税されれば、個人に還元される、あるいは従業員や下請けに還元される。今後も大局的に国全体の為に活動していきたい。
支援者会合。

2010年12月25日の活動

  

セミナー(私費。都内三田)。
 神奈川大学講師 久田邦明氏、コミュニティカフェについて講演。
 セミナーが始まる前に久田先生からなぜか声をかけられお話していたら、来年3月11日に狭山市で講演する事になっていると聞いてビックリ(私が狭山市民と知らない)。いつも思うが『出会いに偶然は無い』。 カフェはもともとコミュニティカフェ。スタッフは地域で暮らす。まかないは近隣で買う事が条件。
 地域社会は無いと思ったほうがいい。地域社会の復活・回復をと言うのは空念仏。中間団体の網の上での連帯が必要。 ひきこもりの7・8年前の体験談「困った時助けてと言ってはいけないと思っていた」。ネットでのつながりには明らかに限界がある。 無尽講(山梨)=信用組合、助け合い。

セミナー終了後、埼玉県民活動センターNPOセンター長さんを始め、首都圏のNPO役員と意見交換。

2010年12月19日の活動

  

地方政府の多様化を進めるシンポジウム(日本橋。私費)。
 議会基本条例について福島県議会議員の話。制定したが、理念先行し過ぎ、内容抽象的過ぎ、無いのと一緒。住民が議会をしばるようなもの。でもお前も賛成しただろうと先輩議員に怒られる。
 栗山町 議会基本条例をつくる3年前、中長期の財政分析を議員が分からないとダメだと議会事務局長が仕掛けた。その後、総合計画の対案を出した。 大村市議会は、修正否決は当たり前。年に数回ある。
 千葉県白井市議会、庁舎建てかえのほうが高くかかる事が分かって、議会で止められた。
 会津若松市議会、議会は今後何を目指すか→協働型議会。有効に機能する委員数7~8人とし、議員数の根拠とした。
 半田市議会 10%減税を全国初で達成、年8千円/世帯、市予算7億円、議員全員賛成。議員内閣制の特区申請行った。

総務大臣 片山善博講演。
 議会が機能しているかは、かなり疑問。死んでいる。(大臣就任後も大学のゼミは週末に教えており)ゼミ生が議会を傍聴した感想は「お経か祝詞(のりと)を聞いているようだった」。
 議会は不思議な所。色々議論するけど、結論は決まっている。議論は考えを変える為にする。何の為に議論するのか=説得。ところが現実は、やらなきゃいけないからミスをしないようにやるだけで、何の感動もない“消化試合”。外から見ていて非常に変。可決率100%なら、一日で開会と共に可決すれば。
 知事をやっていた時、議案で政策上の間違いあった。会派は十人十色のはずだが「個人的に反対だけど、会派で決めたから賛成」世間はおかしいと思うし、全く住民から信用されない。
 議員になったら変な行動が是認される。鼻薬をかがされているんじゃないか。 大体“傍聴”と言う言葉がおかしい。“傍”は道端に転がっている路傍の石で、かたわらという字だ。何で市民が主役でなくそういう扱いなのか。
 アメリカの地方議会は普通の会議室。市民と議員の区別がつかない。日本だと議員は態度ですぐ分かる。米国ではバッチもない。議場でまず市民の意見を聞いてから議論する。決めるのは議会。いろんな意見を聞いて、政策を決定する。意見を聞くのが使命。多様化を可能にするフィールド。どこも同じような議会システムになっているのは、議員がきちんと働いていないから。それを象徴するのが阿久根と名古屋。阿久根は民主主義の破壊。リングの上で、議論でねじふせるべき。 地域主権改革は、知事の為のものではない。
 “一括交付金”について。財源を減らす目的でなく、道路の補助金は道路、学校は学校にしか使えないのを改めるもの。来年度5千億円強の補助を配分、再来年市町村に。枠の範囲は、何の事業でどこの箇所か。中身は自由に決められる。
 “臨時財政対策債”について。不健全。出来るだけ減らさないといけない。来年度変える為に今やっている。
 “地方債”について。国の関与を緩和しよう。事業毎に県の同意を取っているが、何の意味があるのか。財政破綻しない為なので、包括管理(ワクでの管理)で「この程度は自由にやって下さい。それよりも超えて借金をする場合、制限します」。市・県・国も楽になる。決めるのは議会。借金が自分で出来ないのは、未成年・成年後見制度の高齢者と地方自治体。しかし、自治体によっては、不安だと言う所もある。
 夕張市の財政破綻、「見抜けなかった」と言うのはウソだ。粉飾をチェックせず、大規模な公共施設を造り続け、どこかの段階で住民投票をやっていたら「NO」と言えて、破綻を免れたはずだ。
 地方自治法改正のひとつに“直接民主制の拡充”。議会の権限は住民から預けられている。議会の権限を侵すものでなく、ちょこっとお返しするもの。 議会の“会期”は、農産物の関係で出来たもので、今は必要ない。
 “大阪都”について。大都市は大きくなり過ぎ、横浜市で言えば教育委員会は五人で五百の学校を見ている。
 三重県議会議長の話。与野党を作らない。知事の選挙応援をしても、選挙が終われば縁を切る。会期を(以前は106日だったが)240日にして、ぶつ切りで出来なかった公聴会を出来るようにした。傍聴者規則はなく、録音・撮影OK、氏名を書く必要もない。全ての会議を公開(会派代表者会議、全協)、役員改選の検討が速くなった。
 福島県議会議員の話。“県の声を市民に届けている”のが実情。
 富津市議会議員の話。質の悪い議員をどうすれば出られないように出来るか考えていきたい。

2010年12月18日の活動

  

自治会の集会所にソーラーパネルが設置されました。
 県内で2番目に、狭山市の東急入間川自治会です(12月19日読売・朝日・埼玉新聞に掲載)。
 市民273人の募金(1口千円から)によって58万円集まり、県からの補助金などで設置。

環境市民団体役員と意見交換。
自治会長と意見交換。市政全般について長時間。
川の街合唱団。
民間企業の方と意見交換。

2010年12月16日の活動

  

議会活性化特別委員会。
 議員の任期期限が迫っているので、委員会として何らかの決議を出そうと言う事になり、今日以下の私案を提案しました。

 

議会活性化特別委員会 決議に向けて   中川 浩

 議会基本条例など他市町村議会で行われている先進的な例を参考に、狭山市議会に求められる以下の課題について、来期の実現を切に望みます。

<政策実現への努力>
①(議案審査・協議会での報告事項について)議員間で合意できる意見は、委員会・議会としての修正申し入れを積極的に行う。その為の事前審査を行う。
②委員会で視察を行う場合、視察後の市への報告(問題提起)を原則とする。
③行政改革・議会活性化特別委員会の設置。
④一般質問 時間制限の変更 答弁時間を含まない
⑤各計画を議案とする事を市に申し入れる。

<少数意見の反映・実現>
①議会・常任委員会主催の市民(関係団体)意見交換会の実施
②傍聴者からの意見募集
(福島町議会では“参画者”と位置付け)

<開かれた市議会>
①全員協議会・常任委員会協議会・代表者会議の公開
②インターネットでの議会・常任委員会の録画放映
③ケーブルテレビでの議会全面放映
④議長選挙での候補者の議場での公約表明
⑤市民からのメールでの意見募集 (請願・陳情は議会HPに記載されていますが)
⑥各議員の議案賛否のHPでの公開

<その他>
①議長任期を実質2年以上とする
②議会人事の選挙の手続きの簡略化
 議場の施錠、全員協議会での確認、
 正副議長の同時選挙(議員改選後は同時に行っているので可能)
③市議会HPに各議員のメールアドレス

 

大阪府知事 橋下 徹氏講演。
 「ぼったくりバー」と言ったのは、国の直轄事業負担金の事。
 来年(23年)地方自治法が改正されるのは、国の権限を下ろしていく第1歩。
 ハローワークの地方移管。机上で議論しても分からない。特区でもいいから、実地でやってみないと。
 地域主権戦略会議。年1回今までは要望をする場でしかなかった。同じテーブルに付けたのは、民主党の功績。
 国会議員は、国家戦略に集中してもらいたい。
 中国は7人のリーダーが世界を回っている。ソウルや台湾もそう。金を自分達で稼がないと。日本の自治体はそういう意識が無い。
 国からもらうだけになってしまっている。
 府と市。インフラのプランもぶつ切りになってしまっている。3空港問題など。大阪の区長は役人がなっている。3大都市圏が、日本経済の7・8割を占めている。
 行政を効率化すると仕事が無くなっちゃう。庁内メールの導入を遅らせられた。行政組織の効率化を徹底してやらないと。
 教育。学力・体力、大阪は全国45位。市町村別を公表しようとして現場から猛反対。点数が低いと批判が来るから。5・10年したら日本での雇用は無くなる。日本は教育しかない。(体力テストの市町村別結果を公開 大阪府教委)
 教育委員の任命は、これまで知事が自分で任命する事無く、教育委員会事務局が作成したリストから選ばれて来た。府の部長人事も、府政始まって以来知事が決めていなかった。これでは組織が回る訳が無い。
 統一地方選挙で自民・民主の枠を超えてグループを。
 “公益の市民化・自由化”を。

2010年8月25日の活動

  

入間基地。骨髄バンク登録会。基地の監理部長さんなどがわざわざ会場に挨拶にみえて下さいました。
 狭山市役所と入間基地での骨髄バンク登録会について埼玉骨髄バンク推進連絡会の会報9月号に掲載されました。

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円、再び83円台に。 市も、減税など新たな工業政策を。

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市の予算のうち新たなサービスでなく、義務的にかかる経費の割合を示す“経常収支比率”。
 注意を要するとされる9割を超えたのは30市町で、最高は小川町(97・7%)で、久喜市(96・3%)、ワースト3が狭山市(95・6%)。8割を切ったのは、美里町(71・3%)、神川町(77・2%)、戸田市(78・0%)の3市町。9月25日の読売新聞に載っています。 狭山市は改革が行政の中でも遅れている。
 ゼロ金利についての今日(10/6)の報道で私達国民が気にしなければならないのは「国債買い増しが財政規律の悪化を招くとの懸念から、将来的に長期金利が急上昇に転じ、ローン債務者を直撃する可能性もある(毎日新聞)」。

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10月8日に発売されたホンダ フィット ハイブリットが市役所ロビーに展示されました(11月末で終了)。
 試乗はさすがに出来ませんが(^^;)、ドアを開けて乗れます。
 159万円。狭山市民と市内事業所は10万円補助!
 狭山市版エコカー補助金は、これまで対象にならなかったハイブリットのシビック・CR-Zも対象に。

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人種差別撤廃や反戦運動をしたキング牧師。
 バスの座席さえ白人に譲る事を定めた地方の条例撤廃を求め、バス乗車のボイコット運動の呼びかけに応えた黒人で足を引きずる老夫人を見かねた乗用車の運転手が乗せてあげようかと声をかけると「私は自分の為に歩いているのではありません。私の子供や孫の為に歩いているのです」と答えたと言う(NHK『その時歴史が動いた』録画)。

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最近、狭山市大字北入曽において、戸建て住宅のベランダに干していた下着が盗まれる事件が発生しています。

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狭山市立小中学校全校は、来年4月から毎月第2土曜日に3時間授業を行う(3月を除く)と今日(3日)、教育委員会から説明がありました。
 国の学習指導要領が変わって、授業時間数が各学年週1~2時間増える為。

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自殺者数。
 11月末時点で、全国2万9105人(男性2万499人、女性8606人)の中、埼玉県は1574人で、東京(2693人)・大阪(1898)・神奈川(1682)に次いで人数は4番目に多い。何とかしなければ。
 来年度からの市の総合計画に自殺者対策を入れるよう発言し、盛り込まれたが、具体策はこれから(12/7記載)。

2010年8月24日の活動

  

一般質問項目提出。
入間基地での骨髄バンク登録会PR活動。基地の関係者に配布。

2010年8月23日の活動

  

会派代表者会議。
議員全員協議会。
文教厚生委員会協議会。
狭山台地区自治会長。
企業支援課。
環境政策課長。
消防総務課長。広報課。
市職員と意見交換。

2010年8月22日の活動

  

入間川地区ソフトボール大会開会式。
自治会資源回収作業。
 軽トラックに乗って、新聞・雑誌・段ボール・缶を回収し、1か所に集めた後、パッカー車に載せ換える。
ソフトボール大会会場に戻ったところ、選手・関係者席にテントが無いと判明。
 こんな暑い中選手だけでなく熱中症で倒れたら大変だと思い、会長の承諾を得てテントを自治会集会所に取りに行き、設営。
保育所保護者と会合。
市民要望対応。
県庁に連絡。県立学校について。

2010年8月21日の活動

  

自治会活動。

2010年8月20日の活動

  

市民の方と政策会合、3件。

2010年8月19日の活動

  

市民の方と政策会合。
次期市議会議員候補予定者と会合。
骨髄バンク登録会に協力して下さった所へのお礼。

2010年8月18日の活動

  

骨髄バンク登録会。
市民要望聞き取り。

2010年8月17日の活動

  

『いのちの輝き』展、骨髄バンクPR活動。
骨髄バンク登録会のチラシ戸別配布。

2010年8月16日の活動

  

自治振興課。
骨髄バンク登録会のチラシ戸別配布。翌朝5時まで。
『いのちの輝き』展、骨髄バンクPR活動。
市内企業と会合。

2010年8月15日の活動

  

骨髄バンク登録会のチラシ戸別配布。
 骨髄バンクの登録には、年令制限がある為、若い人が住んでいる確率の高い新しめのマンションに配りました。

2010年8月14日の活動

  

骨髄バンク登録会PR活動。今日だけで74人(団体含む)にメール送信。

2010年8月13日の活動

  

骨髄バンク登録会PR活動。
難病の方と意見交換。
市民の方と政策意見交換。
子育て支援課。
 保健センター所長。富士見小・入間川小学校。子育てプレイス奥富。狭山台・広瀬児童館。サピオ稲荷山。

2010年8月12日の活動

  

市民相談対応。
市民と政策について会合(7時間)。

2010年8月11日の活動

  

会派会議。
来年の市議会議員立候補予定者と会合。
『いのちの輝き』展、骨髄バンクPR活動。
児童劇団顧問用務。

2010年8月10日の活動

  

市民要望対応。
骨髄バンクPR活動。金融機関に協力依頼。
下水道施設課長。入曽地区の雨水対策。
市民相談対応。
議員活動について支援者に相談。

2010年8月9日の活動

  

NPO相談訪問。
『いのちの輝き』展、骨髄バンクPR活動。
保健担当部長。
 昨年9月議会で質問した『嚥下(えんげ)障害』について、今日市民の方から相談があり、その方をどうすると言う事でなく、今後市としてどうしていくのか部長と話した。結果、次の計画策定の時、まず実態把握をする事を検討するとの事。
市民相談対応。

2010年8月8日の活動

  

骨髄バンク登録会PR活動。
若者政治家養成塾(浦和)。
市民相談。

2010年8月7日の活動

  

骨髄バンク登録会PR活動。コンビニなどを回り、協力依頼。
市民相談。
今年の七夕祭りは狭山市駅西口開発後、初めて。
 七夕の花火終了後駅前デッキがどの程度混雑し、安全が確保されるのか市で対策を想定はしているが、実際の現場に花火開始前から立ち、担当職員と意見交換し、確認。
 花火が終わる時間が近付くにつれ、担当職員に緊張感が漂う。結果混雑する事無く、安全でした。職員の皆さん、暑い中動けず、お疲れ様でした。 七夕会場で10時過ぎまで防犯パトロール。

2010年8月6日の活動

  

福祉施設訪問。
IT事業者代表から教えて頂く。
西口開発事務所。

『いのちの輝き』展。
 最近知り合った人が仕事の合間に来て、説明員として手伝ってくれました。感謝。限られた人だけがやるのでなく、今までやった事がない人が始める事も大事だと思います。
 福祉部長。埼玉骨髄バンク推進連絡会会長・役員さんがみえたので挨拶。
 骨髄バンク登録会PR活動。コンビニ・書店などを回らせて頂き、PRご協力のお願い。
 入間基地、監理部長・総務班長(埼玉骨髄バンク会長と共に)。今回の市役所でのドナー登録会だけでなく、基地主催で登録会を実施して頂きたいとお願いした(他の基地では定期的に行われている)ところ、快くお引受け下さいました(その後、8月25日に入間基地で登録会を行う事になりました)。感謝。

市民要望対応。
市民団体要望対応。
市民相談。
夜は政策調査。

2010年8月5日の活動

  

市財産管理課。
保健センター所長。
保健担当部長。
骨髄バンク『いのちの輝き』展、PR活動。夏休み中とあって親子連れが来るので、やって良かったです。
葬儀。
市民意見交換。
市民団体要望対応。

今日も白血病でお子さんを亡くされた方が展示会場にみえました。
 小学生のうちに亡くし、私と同年代で、私が年齢を言うと「大きくなった息子と話しているようだ」と涙されました。子供を亡くされる方を今後は1人でも少なくしていきたいと強く思うきっかけをその方から与えて頂きました。

今日、公務員は“成果・効果”“結果”は気にしない、体裁・やっただけ・ただやればいいと思っていると改めて思いました。
 一生懸命やっている市民のやる気を削ぎ、税金は無駄になるだけだ。公務員の根本的な制度改正か削減のどちらかが必要だと痛感しました。

2010年8月4日の活動

  

骨髄バンク『いのちの輝き』展、会場設営作業・PR活動。
 埼玉骨髄バンク推進連絡会の方以外に私の仲間が5人仕事の合間に来て、熱い中(スーツ姿で)設営を手伝ってくれました。感謝。
 展示会場にお子さんを白血病で亡くされた方がみえました。

市民相談3件対応。
商店からの相談対応。
福祉部長。

2010年8月3日の活動

  

ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟 マニフェスト・サミット2010 (目黒)
 北川 早稲田大学マニフェスト研究所長挨拶「選挙は、政策のプライオリティ(優先順位)で競い合う時代だ」。

1、 藤原和博氏講演(民間人校長として杉並区立和田中学校の校長を務めた)。
① 土曜寺子屋について
 1人の学生ボランティアから始まった(現在30人)。まず始めてみなきゃ分からない。 朝9時半から45分を3コマ。受付は保護者が担当。 秋田県では教育長の方針で、高校生のボランティアがやっている。
② “ネットワーク型の授業”の必要性
 中学生が親には聞けない。例「子供産むのは痛いのか」。 中学以降は縦でなく“ななめの関係”。学校を核にして地域を再生させる。 担うのは、×子供好き、×教えたがり(先生だけで充分)、○仕事好き。
③ 学校支援地域本部 国予算50億円、全国2千数百箇所。
 池田市立池田中学校、京都市立下京中など。
④ 学校経営
 全国に校長は3万人。大体2/3はすぐに辞めて頂きたい。校長の仕事は、付加価値をあげる、クリエイティブな仕事。 20世紀型は“みんな一緒”、“情報処理”しかしていない。頭の回転の速さが問われた。 21世紀の成熟社会では“情報編集”“つなける力”“頭の柔らかさ”が問われる。PISA(OECD生徒の学習到達度調査)では、知識の量を求めるのではなく、知識の活用や応用力が問われた。 中学校では「その考えは素晴らしい」と言って何もやらない。校長にやる気がなければまず実現不可能。校長は中途採用が30人しかいない。3千人を民間校長にすべきだ。フィンランドでは市議会議員が校長を兼任したりしている。 学校・地域の活性化は、30・40代で手が上がればやらせていい。昔は30・40代で校長をやっていた。 校長は“やらない権限”を持っている。夜スペをやりたいと言ったら「俺の3年の任期が終わってからにしてくれ」と言われた。

2、 講演『自治体ITシステムの予算削減にむけた取り組み』。 岩手県や京都府では、システムを共同利用している。

さいたま市議と会合。
狭山に戻り、市民意見交換。
市広報課。
市民相談。
市民要望対応。
障害者施設代表と意見交換。

明日からの骨髄バンク『いのちの輝き』展の準備作業。
 骨髄移植財団から『いのちのアサガオ』の絵本をデータで送ってもらったので、夜2時までかかって、編集作業(家のパソコンが壊れてしまったので、ネットカフェで)。絵と字が別々のデータだったので、絵に割り付け、漢字をひらがなにし、かなをふったりして展示しました。

2010年8月2日の活動

  

日高市議と会合(私費宿泊)。
市民相談対応。