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次の県議会が終わる12月22日(金)までの間、私の業務をこれまで以上に、市民の【命を守る】事に集中せねばならず、中々今後お会い出来なかったり、命を守る分野以外の事の対応を23日以降にお待ち頂く事も場合によってあります(そうは言っても、活動量・質は過去最大で、”それ以外”の分野も他の議員並みには行っておりますが、誰にも優先順位はあり)。理由については今後詳しく書いていきます。これまでやった事がない取り組み方も行っていきます。深刻なご相談も現在の経済情勢などから過去最多のご相談を頂いています。
大野知事も「県民の命を守り抜く」が今回の選挙の最大のキーワードでしたので、県庁職員も同様の主旨に沿って動くよう、協力を得たいところです。
『虐待条例』の事後処理(具体策)については、当然『命を守る』分野の大きな1つ。私にとって現在優先する3つのうちの1つです。(価値観は人それぞれですが、Facebookの更新は、4期目に入ってから、上記の理由でタイムリーで書くのが必ずしも出来なくなっています。特に今月5日くらいから。”私の場合”、Facebookは、タイムリーさより、掲載する内容の質だと思って気を配って書いています)仕事を絞るほうが、難しいと思う議員もいるかも。しかし県議は93人いますから。狭山市にも2人。 (📷写真は、県議会の私の部屋。お客様に見て頂く為)
行政・政治は、今おかしくなっています
市議に28才で初当選させて頂いて以来(市議・県議共に4期)、今日以降66日間が1番忙しい仕事になります。Facebookで今までは原稿を書いても一晩以上原稿を寝かせてからUPする事が多かったのですが、大事な事については『速報』も必要なので明日以降は1度UPした後、加筆・続報が多くなります。その際は、FBコメント欄にいつ加筆したか分かるように致します(HPでもFB同様の内容を翌日にお伝えしています)。
皆さんと電話やお会いしてのお話もその期間は、これまでよりは短くお話を伺う事になる場合がございます。お1人1人のFBコメントにすぐには返信できない場合もご容赦下さい。必死に動いていて期間の途中で倒れてしまうかも知れませんが、ごめんなさい(このような仕事ゆえ、また現在の経済情勢ゆえ、自分の体への配慮も限界がございます)。出来るだけ効率よく成果を目指します。ご協力・ご支援の程よろしくお願い申し上げます。
今まで以上に大事にするのは、県・市議会の『政党・会派間連携』です(『大同小異』がとても大切)。その為、命と直接結びつかない事でも活動する場合があります。今日(火)も野党の元県議に会い、仲介をお願いしました。既に想定外なのは、虐待条例廃案後の対処も12月までにやる必要が出てしまいました(虐待対策は1月以降に取り組む予定にしていました)。
頂いたコメントをご紹介します↓
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「お疲れ様です。お願いします。」
「返信コメントは気にせず発信してください」
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#虐待条例案 県議会”全体”として何が問題だったか『根底』を整理
まず何より普段、政党間(国政与・野党)の議論・打ち合わせが無い。視察において議員個人同士が話す事はあるが、それが議会全体の活動に反映される動きにはならない。議会が無い期間、委員会が行われない(私が市議会で委員長をしていた時は、毎月行い、計画について作成途中段階で審議しました。県議会では計画が事実上決まった段階で”報告”される)。
県議”個人”の一般質問が重視され過ぎ、(たとえ政党内で議論されても)個人の質問なので、それが委員会での組織的議論に波及しない・一過性に終わる。重要な質問だと他の議員が思っても、『褒めるヤジ』をして終わり。これは県庁の思うツボで、困っている人が浮かばれない。県庁は答弁したら終わりで、翌年以降、担当職員が異動すれば、無かった事になる(もう、キレイ事は言いません)。これでは、議会は”組織的”とは言いづらい。
すると、ハデな『条例』制定に、政党(会派)として(議会全体としてではなく)目が行きやすい(いい悪いではなく)。 (📷写真はTBS)
頂いたコメントをご紹介します↓
「そう思います。そもそも何でそうなったのか地に足がついていない。自分の頭で考えることを放棄していませんか。未来を担う子どもたちのこと」
『先輩議員』が抜けた穴 #検証虐待条例案
先日、国政与党の元県議が浦和に来ていると聞き、私から電話し、県議会の私の部屋に来て頂いて、お話した。私が市議時代から、面倒見のいい県議だと感じていたので、私もその人柄を参考にさせて頂いている。『どの政党・会派』も引退・新人の入れ替わり後、役員をサポートする力が落ちている(経済成長の時代なら、時が経つのを待てばいいのだろうが)。『上のポスト』を目指す中堅がいても、役員クラスに向かって(建設的)異論・(現場に即した具体的)改善案を唱える中堅がいるかどうか(国政与党の場合、それが選挙での『公認』の可否に影響してしまう不安はあるが、それは企業でも同じ)。それが、今回の虐待条例案につながったと私は考えています。
先輩議員の『懐の深さ』という”世代間ギャップ”は、正直感じる(県庁職員の間でも)。感じるからこそ、マメに動かねば。【議論を闘わせた先】にしか、①困っている県民の状況は改善されず、②政党間を超えた関係は良くならない。私は県議1期目からそう思っています。
夜の📺全国ニュース番組 3つのTV局全てで、虐待条例案について報道
「『特定の宗教団体の影響を受けているから』『日本会議・右派団体に所属しているから』今回のような虐待条例案になったのでは?」と何人もの県民から言われています。条例案が提案された直後、私は何とか出来ないものかと、知人を通じて右派の役員から(『一般県民の目線』で)政党にアプローチしてもらえないか連絡を取ってもらいました。また、宗教団体の影響について、条例案を提案した政党の県議に聞いたところでは、あったとの確認は取れていません。出来る事なら、それを払拭してもらえると、色眼鏡・先入観で見られる可能性が薄まる。とかく政治は、色眼鏡で見られる。理由は、PRの不足よりも、腹を見せていないから。
野党もしかり。今回だけでなく、どうしていつも与党に⇧このように直接聞かないのか??噂がまん延したほうがいいと思っているのか?
埼玉県虐待禁止条例案の裏にある「伝統的子育て」思想とは(ニューズウィーク日本版)ーYahoo!ニュース
頂いたコメントをご紹介します↓
「多分、田村県議のズレた感覚で作られた法律案に、分かっていながら、自民県議会派のドンには従うという実質的独裁体制で止められなかったというのか真相かと推察します。ガバナンス研究科のころから、発言や見解が偏っているのは有名でした」
「右派の発言力ばかりが目立つ自民党は、基本的に国家主義を支える家父長的な価値観が強い。働く女性を増やすのも、子を産む女性を増やすのも、女性の幸福のためではなく、国の生産性を上げるため。子育てしにくい状況に目を向けず、人口減少による国力低下ばかりを恐れている。だから、今回のように、子育てがますます大変になるような条例改正案を平気で出してくる。〜中略〜家父長制への郷愁が潜んでいるようだ。」」
![](http://www.hiroshinakagawa.jp/wp-content/uploads/2023/10/393286876_6702934556491068_6278844007308355227_n.jpg)
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