????『赤ちゃんポスト』慈恵病院 蓮田健院長先生のご講演
自殺した子どもの遺体引き取りを拒む親の事例紹介の後、「実親にとっては『いらない子』『居てもらっては困る子』であっても、他の大人が守り・助け、愛着障害が連鎖しないように、見放すよりもこっちのほうが『マシ』という試行錯誤をしている」とのお話でした。私も試行錯誤していきます。
(慈恵病院に行ったり、蓮田先生のお話を伺うのは3回目。当然どんどん深刻な話に。たまたま『オレンジリボン』バッジを購入した袋に講演チラシが入っていた事により知り、県庁にもこの講演会を伝え、内容について意見交換しています。県庁が来たかは存じません。????昨日(日)『第22回 子どもの虐待死を悼み命を讃える市民集会』にて。)
????子ども達は自分の事を『思ってくれる人』が誰なのかを、じっと黙って(しゃべっていても鋭く)観察しています。大人よりもすごい力で。
先日遊んだ????小学生の1人は、私の胸の『オレンジ・リボン』バッジをクルクル回しながら「これ知ってる~。学校で習った~」と笑っていました。
このポスターの標語は、私にとっては、ものすごいプレッシャーで、これを見て微笑む事は出来ません。精進していきます。フードバンク事業へのご協力をお願い致します。m(__)m 今日も事務所にボランティアさんが食品を取りに来て下さいます。
「『????誓い』は、つら過ぎて書けません」と私からボランティアさんに申し上げ(内情も)、私は逃げてしまいましたが、「書くとしたら?」との自分への問いとは向き合います。
「都内の児童養護施設『????乳児院』の新生児は今年満杯で、年令が上がっていき、『どこが受けるんだ』という事になり、病院に居させる事が出来るという簡単な話ではない。埼玉・神奈川から一体どれだけ(赤ちゃんポストに)来るのか。専従の班を作らないと。行政に関わりたくないという相談者もいる。中学校区ごとに児童福祉司と相談員を配置し、『顔の見える関係』にすべき」NPO児童虐待防止全国ネットワーク 黒田邦夫さん。
(埼玉県庁は↑このような発想・認識にさえ現在ありません)
頂いたコメントを紹介します
「母親による実子誘拐が深刻ですね。
片親疎外しているシングルマザーの現行犯逮捕と実刑、親権剥奪、児童手当や母子家庭手当の不支給など実効性のある対策が必要です。
卑劣な女性の暴力を野放しにはできません」
????国会・議員会館が見える所や、東電本社前を通り、キャンペーン
児童養護施設職員さんをはじめ、ボランティアさんや、協力事業者さん達と。
(国会議事堂左が議員会館)
撮影へのご協力ありがとうございます????。
(私の後ろは壁でこれ以上下がれず、????️下を入れられませんでした)
????白ジャンバーは、協力事業者さん(日曜なのに)
”想い”のある方々が有り難い。児童養護の政策実現で県庁と両想いになるといいのだけど・・・。