学費・生活費の全額を私が稼がねば”生きていけなかった”時、5階建ての『建設現場』の足場には、『手すり』がありませんでした。高い所が得意だった訳ではなく、初日はドキドキした事を今でも鮮明に思い出します(瑞枝と新川崎の現場でした)。『生きていく事さえ、不安でいっぱいだった』時代を、今の仕事で忘れる事は出来ません。
今では写真のように、命綱が背中にも前にも付いています。
(県内の国道建設現場にて)
背中
『腰より上に』と書いてあります
頂いたコメントを紹介します
「俺も、大学卒業後、建設現場の荷担ぎをやってた時、何度か怖い思いをしたなぁ」