「横田めぐみさんのお父さんが御存命の間に結果を残さなければならないので、その時まで全力で取り組みます」と以前私は拉致議連の役員に話し、実際、『拉致担当大臣』に直談判し、県拉致議連会長が出席出来ない際、私が出席した全国大会の時もあるなどしました。
横田滋さんはとうに亡くなり、国会議員に腹がたって仕方がないと思っている県議は私だけではないと思います。⇩この条例案の『県民の責務』は、不要だと考えます。なぜなら、拉致は、県民が仕事としている訳ではないからです。努力【義務】とする事に『息苦しさ』を感じる県民は間違いなくいます。
●どうしても『県民の役割』を入れたいのであれば、県民の中には、国会議員もいるので、一般の県民と違って仕事で携わっているので、条文に「県選出国会議員は、両国間の『対話・協議』を進め、日朝首脳会談開催など、拉致問題等の早期解決に向けた県民に実感できる具体的行動を行い、広く県民にその行動を伝えること」と入れてはどうか?と、県議会でこの後、質問します。
「国政は一体何をやっているんだ」といった声
駅前に立っていると今まで(自治体議員として29年)に無い“冷たい空気”を感じている中、物価高のインパクトは大きく、「何も変わらない」事に大きな苛立ち・不安があるのです。
様々な社会的課題がある中、拉致問題は特に「お金をもらって働いてる人達(私を含め)」は、「何もしていない」と多くの有権者に思われております(PR不足ではございません)。我々は、懸命に取り組み、『背中で語らなければならない』のであり、🏫学校に対し条例で定めてやらせるものではない気がします。やらなければならない事が、今ほど多い事が無い日本社会で。
(📷拉致問題の県条例案 2ページ目)
頂いたコメントを紹介します
「首相が北朝鮮へ行けばよいだけの話」