県議会議員(90人)なら全員🚁防災ヘリに体験搭乗できる(15分)機会があったのですが、物価高や下水管陥没事故など、そうでなくても『経費節減』がとても求められる中なので、前もって担当課に「搭乗しない」旨伝え、防災ヘリの隊員の方々にその分、個人的にお話を伺い、私が広島豪雨災害現場で経験した事をお伝えし、捜索活動でのドローン活用の可能性について意見交換させて頂きました。
🚁ジェット燃料はリッター190円。1時間あたり550リットルを消費するとの事。
防災ヘリ隊員に特に伺ったのは、今後【森林火災】の多発が予想される事、能登半島災害での状況についてです。 (シリーズでお伝えします)
🚁防災ヘリ『あらかわ2号』購入費28億円。昨年11月に納品され、今月から稼働開始。
埼玉県防災航空隊は3機を保有し、2機を常に稼働させる。
(📷ジェット燃料を給油中。川島町にある県防災航空センターにて)
埼玉県防災航空隊は3機を保有し、2機を常に稼働させる。
(📷ジェット燃料を給油中。川島町にある県防災航空センターにて)

🚁防災ヘリ 隊員搭乗者は通常6名。消火活動では3名で運用。
狭山市(西部消防組合)の隊員さんにもお話を伺えました。操縦士は、本田航空の方。
狭山市(西部消防組合)の隊員さんにもお話を伺えました。操縦士は、本田航空の方。
