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木曜日, 2月 6, 2025

『気付く事が出来ない』行政・政治を変える方法

問題だと『気付く事が出来ない』行政・政治を変える方法????
私の事務所のネコ????シェルターは2階で、毎週の????譲渡会にネコ5匹をボランティアさんが連れて行く時、階段の上げ・下げを女性のボランティアさん任せには出来ません(重いネコもおり)。
猫の適正飼育対策は県の仕事。事務所をシェルターにしていなければ常日頃を見ていないから『ボランティア任せ』になっている事や、対策をどうすべきなのか【問題の本質】に気付く事が出来ません。その事は結局、行政の制度の欠陥を放置する事になります。ネコの事に限らず、(フードバンクなど)何のボランティア活動も、行政職員・議員が「見ただけ」でなく、日常に関わらざるを得ない状況を作っていく事が重要だと、シェルターにしてみて、改めて思います。
市内1件の多頭飼育崩壊65匹。おとなのネコの場合(一般的に)不妊・ワクチン費用7万円に加え、食料・トイレ代、治療費がかかります。県庁や市役所・関係団体と協議の上、シェルターを設置する事になり2年1カ月、1匹も処分される事なく、お陰様で現在55匹が新たな家族????へ。ボランティアさん達の尽力の賜物です。
(????写真は今日、譲渡会から戻った直後で、移動用ゲージから出すところ)事務所シェルターには現在6匹がいます(最大9匹)。

 

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