????温暖化対策 県の来年度事業に向け、動いています。1つは????建物の『断熱化』です。
環境問題に限らず、新たに話題になった事に県庁の予算を付ける事は多いですが、断熱は、温暖化対策の1番のベースであるものの、人口減少・過疎化、エネルギー高・不況の時代に、日本の既存の住宅の7割は23年前に定めた断熱基準をクリア出来ておらず、その基準をクリアしても、ドイツの基準の1/7にしかならない対策です。既存の建物を活かすには改修する手立てが必要です。富裕層が使う新たな対策予算よりも、よほど大事です。
窓の断熱には、県の補助金10万円があります。先週は県庁管理職と複数回、今日は狭山の環境団体の会議の後、役員さんと打ち合せしました。☔集中豪雨にビクビクせざるを得ない時代の中、温暖化対策を飛躍的に変えねばなりません。
なぜ日本の家の「断熱性能基準」は世界最低レベルなのか?-週プレNEWS
埼玉県『窓断熱』補助金制度
【令和4年度】住宅における省エネ・再エネ設備導入支援事業補助制度-埼玉県
私の新聞で昨年7月、窓断熱補助金についてお伝えしたもの。
『ひろし新聞 171号』 埼玉県の『物価高・エネルギー対策』-埼玉県議会議員中川ひろしオフィシャルサイト