2020年1月18日の活動

 

22万人が津波で亡くなった『スマトラ島沖地震』の教訓を日本は生かせず、1万9千人もの大切な方々を東日本大震災で失ってしまいました。
 フィリピンと日本もプレートで、つながっている。
 あなたや、あなたが大切な方の命を守る為に、具体的に出来る事は? (一例:阪神大震災では、マンションでも家具の転倒で470人が亡くなりました)

フィリピン火山噴火、100万人に完全避難呼びかけ‐Yahooニュース

 

 

大災害で、県庁の【防災ヘリ】・自衛隊ヘリや、消防署員によって、逃げ遅れた人を救出できる人数は、わずか。住民でどう助け合えるかが、助かるかどうかの分かれ目です。
 📷写真は、狭山市の『消防出初め式』(11日)でのデモンストレーションですが、昨年までとは、見る側の気持ちが違いました。
 消防署員・消防団員・自治会長さんに、式の合間に、『台風19号』時の対応と今後必要な対策について、お話を伺いました。
 災害時など、困った時に、声を掛け合える狭山市・埼玉県にしていきます。

 

県庁 防災ヘリ 2号機

 

日頃お世話になっている『消防団』の皆さん。

 

 

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【日本の生活文化】
 🔥囲炉裏のある埼玉の居酒屋さんで、消費者団体の役員さんにお話を伺っていたら、偶然、県内の書道家の方や、神戸新聞の記者だった方、埼玉新聞の管理職の方にお話を伺う事が出来ました。
 書道家の方には私から「『相田みつを』のような癒しと、大事な気付きを提示してくれる書を書いている埼玉の方はいませんか?」と質問。私は普段市民の方々からご相談を頂いていて、その方に大事な情報が誰かから伝わるだけでなく、決断出来る手助けが無いと感じており、また、日本文化である”書”をやはり大事にしたいと思ったからです。
 消費者団体の役員さんからは、暖冬で秩父のいちごが中々育っていない状況を教えて頂きました(おいしい🍧かき氷の秩父の『天然氷』も、凍っていないそうですね)
 神戸新聞の記者だった方と私は、阪神大震災の時のお互いの経験を話し、災害で被災し、住宅再建に向けてお金に困った実態の報道を私からお願いしました。
 埼玉新聞さんには、熊谷の酒屋さんが、戦時中に、兵士の”別れの盃”のお酒のラベルの復刻版を出されている事についてお話しました。 (感謝😊)
  (『埼玉地酒と埼玉野菜 うりんぼう』にて)

 

戦時中に、兵士の”別れの盃”のお酒のラベルの復刻版を出されている熊谷『権田酒造』さんに伺った時の写真など。

「2019年11月6日の活動」- 中川ひろしオフィシャルサイト

 

 

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オーストラリアの火災の延焼面積は、日本の首都圏と東北の面積に相当し、アマゾン森林火災の1.5倍に。
 地球🌏温暖化は、オーストラリアだけでなく、埼玉にも悪影響を及ぼしている一方(前述)、温暖化対策への取り組みで、日本は世界51位。火山活動が活発化している事もあり、日本は『地熱発電』の推進が必要で、電力会社の方と直接お話もさせて頂いております(原子力についての議論とは別に)。
 また、狭山や県内の環境団体の役員さんと、今後の温暖化対策について今月も協議しています。

数字で見る、オーストラリアの森林火災の現状-Paralym Art

 

 

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県 原爆被害者協議会長 田中煕巳さん
「『核兵器不拡散条約』についての会議が、今年5月にニューヨークで行われる。
 核兵器禁止条約に日本は反対。50カ国以上批准しないと条約が発効されず、34カ国が現在批准している。
 核兵器禁止廃絶を求める署名は現在1千万人。
 埼玉県内の被爆者は現在1400人、全国では14万人に減っているが、頑張っていきたい」。
 田中会長に今年も個人的にお話を伺いました。