中学生の声「いきなり学校を休めと言うのは、大人の身勝
(📷記事にありますように)『たわいのない会話』は大事なの
北海道の学校閉鎖は、一定の理解が出来ますが、他県で
(記事は、埼玉新聞。15日。感謝)
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【『見えにくいもの』こそ】
『学校休校』か『再開』か問題。メリットとデメリットの比較無く論じても致し方ありません。
特に『目に見えにくいデメリット』を注視し、世間の潮流に流されず、データが無かろうと『想う』事が大切です(何においてもそうですが)。患者数は毎日何度も報道されますが、どれ程の子どもと親と仕事などに悪影響を及ぼしているか。『弱い立場』を守るはずのものが、実態はそうではなく、対策もあべこべに。
何かをしさえすれば、OKというものは、世の中に無いのと同じように。
県教委は、優秀な先生は何人もいるはずなのに、組織が機能しない。私は全国一律に、学校再開すべきとは思っていません。
学校で感染したと思われる子どもは、埼玉県内に1人もおりません(HPをご覧下さい)。
それよりも大人に『海外渡航歴・会社内感染』があるかどうかが大事です。学校以外にいる時間が長ければ、可能性は比較的高まります(「リスク」というのは強い言い方なので、可能性と書きます)。
インフルエンザで『学級閉鎖』する時は、そのクラスに感染した子どもがいる時ですよね。
子どもの感染を理論的に防ぎましょう。
新型コロナウイルス感染症の県内の発生状況-埼玉県公式ホームページ
専門家2人『🏫学校休校に医学的根拠無し』国会証言
①「今回は『流行っている・いない』に関わらず一律に休校しました。医学的には根拠は無い」②「全く流行していない学校を閉じても何の効果もありません。デメリットは子どもの教育を受ける権利、お母さん達の負担を増やす事。全国一律にやるとデメリットは必ず全分出るので、効果が薄れてデメリットが大きくなります」
「ウイルスは強権を振りかざしても変わってくれない。変わるべきなのは我々。柔軟に対応出来る仕組みを作って。大事なのは事実に基づいて正確な情報を国民に伝える事。いけない事は、データに基づかず し意的な解釈をして『一定程度の効果があった。これをしなければしょうがなかった』と言う事」
「イベントの自粛は、だいぶ調べたが、医学的根拠は無かった」
「新型肺炎の致死率が中国の湖北省だけで高い理由は、若者が武漢から出た為、高齢者が孤立し、地域が壊れたからだ。
高齢者が独居になって閉じこもると容易に健康を害します。町の機能を維持する事は極めて重要。『外に出るな』と言われて簡単に持病が悪化する事は想像に難くありませんよね。日本をこうさせてはならない」
「日本だけエイエイオーとやっても海外で様々なやり方があり、海外で様々な形でコンセンサスが出来る」
「世界でPCR検査がここまでやっていないのは日本だけ。厚生労働省と内部組織の国立感染症研究所がコントロールしているせいだと思う。こんな論争が起こっているのは世界で日本だけ。診断しないと治療出来ません。患者さんの視点に立って議論頂ければと思います」」
(示唆に富んだHPでした。『立場』によって専門家の言い方に差はありますが)
国会でコロナの今後と安倍首相「休校」の是非を聞かれた専門家2人の立場と葛藤 尾身氏×上氏の濃密2時間-dmenuニュース
学校休校の日数が増えれば、子育てが困難な家庭のリスクが高まります。
事件にならないケースは、『普段でも』埼玉県内にいくらでもあります(狭山でも)。『軽度』の虐待という言い方は、私には出来ません。
子育てが困難な家庭は、『健康』状況も悪化します。学校の先生が休校で訪問するのは、あべこべです(『子育て支援センター』『児童館』が休館している所は、いくつもあります)。
県庁の教育担当と接していると、3日前のこのような報道を目にしていて、何も感じないのだろうかと、日々疑問があり、書き方のバランスに苦慮しています。県庁での打ち合わせを今度ご覧頂ければ、お分かり頂けると確信致しております。
狭山と同じ🚙HONDAの街、鈴鹿市。
小中学校・幼稚園23日から再開。
「子ども達の状況をふまえ、独自の判断」。
三重・鈴鹿市は23日から小中学校・幼稚園を再開へ 感染者なく―中京テレビNEWS
『先生や友達との再会喜ぶ』👦笑顔👧が目に浮かびますね。
今日(月)から、兵庫県内5市町村、🏫学校再開。
県内5市町で学校再開 先生や友達との再会喜ぶ―神戸新聞NEXT
兵庫県内 全市町村がいつ『休校をやめる』のか、『再開』した市町村が、一覧になっています。
県教委のHPにこのような記載が無いばかりか、ほとんどが国からの上意下達の完コピ―で、県独自の情報が探せず、県民は困惑する。何の為の地方の教育委員会?
(現時点でおススメ出来ないので、県教委ページのリンクは貼れません)
兵庫県内の小中学校対応まとめ 5市町が学校再開、36市町は休校期間延長-神戸新聞NEXT
専門家「休校は授業の遅れや家庭の負担などの影響も大きい。何度も使えない切り札を使ってしまった」