雇用調整助成金 コロナウイルス
ご相談を頂いている方に「雇用保険にお店・会社が加入していないと、お金が出ない」と言うのが、申し訳ない思いです。
お店が加入していて、働いている人がパートなどで対象としてなくても、助成の対象にはなるのですが。
広がる一時帰休 雇用調整助成金、コロナ特例の要点-日本経済新聞
雇用調整助成金 コロナウイルス
相談・申請窓口は、ハローワークです。お店の方も申請をしようとしていると聞いており、狭山などに事業所がある場合は、所沢で、04-2992-8609 です。
電話が中々つながらないと思いますが。m(__)m
(何かありましたら、教えて下さい)
個人事業主などへの給付金 コロナウイルス
まだ実際の申請・相談窓口がどこかさえ、決まっていない。私も(相談を受ける前に確認しなければならないので)電話しましたが、つながりませんでした(鳴りもしない)。
関係者によれば、24日に国会で決まってから、具体的な事が分かり始めるとの事ですが、分かり次第、お伝えします。
中小企業やお店が資金繰りで利用する『日本政策金融公庫』の融資。よりによって、緊急事態宣言が出ている7都府県のお店・事業所が自粛で大変なのに【営業時間短縮で3時まで】
間違っていると思うし、帰宅ピークを避けたいなら、時間を後ろにすればいい。公務員的と批判される。時短をやろうとしても出来ない民間があるのに。国会議員は知っているのでしょうか?余計混雑するのでは?インターネット出来ないお店の方はどうすれば?
感染症の病院の勤務時間を3時までに出来ないのと同じ。 (つづく)
日本政策金融公庫 融資の申し込み ネットなどの利用を呼びかけ―NHK NEWS WEB
中小企業やお店が資金繰りで利用する『日本政策金融公庫』の融資とは?
3年間は無利子なのですが、その後は利子が発生し、今だと1.46%。借りる事を考える時、県庁の資金貸付を利用して利率を0.5%前後に抑えて借りてその貸付をもとに、政策金融公庫の融資を返す事を考え、借りる金額も現実的に来月・6月にいくら必要と具体的に考えて借り過ぎないようにしないと、金融公庫の無利子3年を過ぎてしまう。金融公庫の返す期間は、3年と言い切らず、万一を考え、余裕を持って期間を決める。
各市町村の商工会議所が丁寧に教えてくれるので、電話で相談を。混んでますけど、頑張って相談に応じてくれています。
狭山商工会議所は 04-2954-3333
(日本政策金融公庫のHP)
東京都議会は、あさってから、休業補償(協力金)などコロナウイルスの補正予算審議を行う(22日まで)
埼玉県議会に問い合わせたが、まだ県庁から県議会開会の相談は、来ていないとの事。日にちを決めて、翌日なんてやらないだろうから、更に遅れる。早く。 (写真はNHK)
埼玉県内のお店【東京都なら、良かったのに】
これまで税金を、県に一生懸命納めて下さいました。
いま早く給付の方針を出せば、コロナが終わった後、多くの方は、また税金に協力して下さると思います。
『公助』が試されています。 (写真はNHK)
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新たな陽性 15日(水)
(感染症指定医療機関)さいたま市立病院の集中治療室の看護師さんが陽性。同病院の看護師21人が自宅待機、病棟1つを閉鎖。その看護師さんは悪くないのに、責任を感じてしまっていると思う。
狭山市の新たな1人は、ご家族が既に陽性だった40代の方。
所沢では、障がい者施設内の陽性が3人。
川口市保健所で新たに陽性が判明し、職員計7人に。
埼玉県で『陽性者207人が自宅待機している』(きのう14日午後5時現在)との一部報道がありますが、県庁からの発表が確認出来ません。災害などの非常時は、特にシビアな情報の提供こそが大事です。
『原発事故』が分かりやすい例ですが、県庁は【イザという時、適切なタイミングで教えてくれる】との信頼感が無いと、パニックや動揺が不要に広がってしまいます。イザという時に県民に不信感があると、致命的な影響があります。
埼玉県、軽症者らをホテル移送 病床不足解消のハードル高く―産経新聞
病院で医師が【PCR検査】が必要だと思って、保健所に連絡しても実施されていないのではないか。未だ『信用』されていません。
検疫・感染症対策の担当は、行政ではないほうがいいと思われている。
何かありましたら、ご連絡下さい。全国で最大『42万人が死ぬ』可能性を指摘されている中。手遅れになる前に何とかしないと。
【PCR検査】の管理に見る県庁共通の欠点
●子どもの虐待・育児放棄で、普段子どもと接し(お世話し)ている人が『保護』を求めても、ほんの数分しか子どもと接していない(子どもとほとんど会話が出来ない事もある)児童相談所が保護しない。
●患者を直接診察した医師がPCR検査が必要だと診断して保健所に連絡しても、患者を全く見て(診て)いない保健所が検査を実施しない。
責任とは何か。
管理とは誰の為か。
県庁が使っている判断基準は、何が基軸か。
【特急車両は『窓』が開かない】
朝の通勤時間帯の『特急』車両は、窓が開く『普通車両』が使えないでしょうか?全てはムリでも。”時差”通勤だけでは厳しいと思います。空調を使おうが、『機密性』が前から気になっていたのですが。
『グリーン車』も窓開かないですよね。
(写真は、TV埼玉)
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【休業補償】(協力金)
大阪も東京・神奈川県に次いで3県目。
『姿勢』が大事。
(写真は、日テレ)
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今回のコロナウイルスで、埼玉県庁 自らが【修羅場】をどれ程 くぐろうとするか(病院は既に2カ月の修羅場)。
それが出来ないと、次も同じ失敗をする。それは人の生き死にに関わる。
”次”とは、災害だけでなく、県民1人1人が日常、見舞われている苦しみ。
(写真は、4月号の県民便り)
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埼玉県内で今日(水)も『人身事故』がありました。死亡したのは20〜30代の男性だそうで、【コロナウィルス経済苦】が理由ではないと誰も断定出来ません。
ほんのわずかでも、『生きる望み』があるようにしなければ。
狭山市の近くで先ほども(16日㊍15:47)。
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「今こそ税金を返す時だ議員全員、報酬を国民に返せ」
市内の経営者の方から頂いたメールです。
異論ございません。具体的な私の考えは、後日 述べさせて頂きます。