新たな【県 休業協力金 発表】 中小企業・個人事業主(支援金)
10万円。あす12日(火)~31日まで、16日(8割)以上休業された事業者で、去年1年間の売り上げが月平均15万円以上ある事が前提で、業種や休業理由は問わない。申し込みは6月1日から。5万千社の申込み・総額53億円を見込むとの事。
問題は『テイクアウト』営業の飲食店への条件設定。県庁は前例踏襲の方向(0.5日営業と数える)ですが、コンビニ・弁当屋・スーパーを規制していないのに、テイクアウトでの飲食店への支給のハードルをなぜ上げるのか?果たして飲食店でお店を閉めている所と、テイクアウトでも飲食店を営業せざるを得ない所と、『比較的』どちらが経済的に大変か?テイクアウトで営業している店と、県庁が差を付けたいのであれば、支援金を減額支給する事を考えてはどうか?
関係者に聞いたところ、今回の支援金は、テイクアウトを8日間・休業を12日間が最低条件のようです(再確認が必要かも知れない)。
東京都では、テイクアウトも減点されずに対象
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フードバンク
【里いも30kg】を、市内NPOの方が、ひろし事務所に持参下さり、コロナで生活が大変な方に早速、活用させて頂きます。ありがとうございます。m(__)m 量の多い農産物は、事前にご連絡頂けると、更に幸いです。
現在、『コロナ不況』の中での県内 余剰食材活用の仕組み作りについて、専門家と調査検討しています(県庁にも言ってはいますが…)。
たとえば『卸売市場』は税金で出資している(狭山市は川越)のですが、コロナで飲食店が休業状態で、食材がどうなっているのか市議・市役所とも連携して何とか出来ればと思っております。