コロナがあって、変わってしまう事ではなく、【変われる事】は何でしょう?
私自身や、あなた自身。家庭・職場。
オンラインとか、コロナに直接関係する事ではなく。
考える時間、考える『深さ』が、コロナの“今”なら、これまでとは違うと思います。コロナが一息ついたら、いい意味でも日常に戻れますが、変われないまま戻るのは、もったいない気が、私自身の課題にもあります。深く考えたいと思います。
コロナの前から『課題』だと頭では分かっていても、行動まで結び付かなかった【変われる事】。ほんの少しでも。ピンチをチャンスに。
学習塾の経営者の方が、事務所にお見えになり「台湾・韓国はMERSウイルスの教訓で、オンライン授業を早くに導入したが、日本はまた【本土決戦】で負けた」。
オンライン授業だけの問題ではなく、(前述も しましたが)、日本は確かに、本土決戦に弱い。
ウイルス対策でも、ヨーロッパなど大陸と違って日本は【島国】で、感染の国内流入に大陸との『時間差』もあるから、準備しやすいし、締め出しやすいのに、その『アドバンテージ』を活かせるようになるには、何が必要・弊害だと思いますか?
(利点は、他の事でもあると思います。大事にしていないだけで)
全国の【政党 無所属】の議員と、💻オンライン会議を昨日も、明日も行います。話題は、もちろん『コロナ』での行政のあり方など。
私は【消費税 減税】を明日、訴えたいと思います。コロナのこんな中で、『野党』の動きが見えないので、無所属の力を発揮したいと思います。
日本経済は、リーマン時に比べても、高齢化・消費税増税・社会保障料増・災害増で、『体力』が更に落ちています。消費税10%では、国民に例えば『10万円』入って来ようが、9万円分しか購入出来ない
記事の線の所だけでも、お読み頂ければ、幸いです。(東京新聞16日)