都内の『小・中学校 再開』スケジュールについて、東京・東村山市の方から教えて頂いたのですが、埼玉県(狭山市)と変わりません()。都内の他の市区町村もほぼ同様な対応なのでしょうか?ご存知でしたら、教えて下さい。
感染者数は、東京都民が5138人(死者271人)、埼玉県民が996人(46人)で、5.2倍(死者5.9倍)。人口は1.9倍でしかないので、感染率の高さと、何より都民の帰国者数や 人との接触の多さを推察すると、もしも他の都内 市区町村で、いくつも同じようなら、再開のタイミングは、埼玉県は、もっと早く出来たと思います。
蛇足ですが、これは子どもだけに限らず、学校が再開していれば、仕事に出られた保護者も結構いたと思います。「東京都と一緒」となってしまっているのか、検証が必要だと思っています。
新型コロナウイルス感染症に関する市内市立小・中学校の対応について―東村山市
-------
陸上競技用 車イスの『世界一軽い』カーボン製などについて、映像で楽しく説明してくれてます。普段 車イスに乗っているからこその感想も。
【狭山・八千代工業】さん製造。私も複数回お話を伺い、触らせても頂きました。
世界一軽量?BEYOND GIRLSが車いすで疾走-朝日新聞デジタル
-------
特撮用のクロマキー、じゃなかった。WEB会議用を購入。私が買ったのは7700円(送料込み)。
今日は『子ども食堂』系の団体が作ったお弁当を購入したので、(うちの事務所は、事務所内を丸見えにしており)WEB会議後、食事している時だけ“つい立て”にして、頂きました(^^)。給食の冷凍食材を企業が寄付して下さり、飲食店(大きなお肉をさばく)・配送業・ボランティアさんが努力されて、子育て家庭にお弁当が渡っています。
【10万円給付】があってか、ひろし事務所には、寄付の申し出を頂いており、活用先に『フードバンク』をおススメしております。もしも可能でしたら、よろしくお願い申し上げます。m(__)m
お弁当に付いていた『メッセージカード』の裏
-------
全国の政党無所属議員で、オランダにお住まいの岸本 聡子さんから、オンラインで『コロナ禍を経て、地域から社会・政治を変える〜ヨーロッパからの報告』というテーマでお話を伺い、質問させて頂きました。
「世界の市長 有志の会で【①銀行など企業が倒産しそうな時に行うベールアウト(企業への公的資金投入)から、タックス・ヘーブン(租税回避・脱税)企業を外す。企業ではなく、救済の中心は、人を守る為。
②コロナウイルスからの回復は、単に『もとの状態に戻る』という事ではない。もとの状態とは3°C の気温上昇を許す世界に他ならないから】との声明を出した。
スペイン7市の市長は『バルセロナは今年1月から燃費の悪い車の市内乗入れを禁止し、“空気がきれいな都市が魅力”と支持を得ていった。パンデミック後、私達は都市空間を自転車や歩行者に開放し、安全と健康を公共空間の中心に据える事が出来る機会に』と声明を出した」とのお話で、触発されました。
また、四国の地方議員から『学生のデジタル格差』の実例の話もありました。感謝。