【詐欺情報 狭山市内】
今日(月)午後0時30分頃から、狭山市内で、市役所職員を装う者から「年金課です。旦那さんはいますか?内容は本人にしか言えません」などの詐欺と思われる不審電話が。犯人は、この後、銀行やコンビニのATMに誘導し、お金を振り込ませようとしますが、【ATMで還付金は受け取れません】
●先週は市内に『大手配送業者』を語る電話で「伝票が雨でお届け先の名前が消えてしまったので、お名前を教えて下さい」と詐欺の準備と思われる電話が。
●今月 市内に、孫を語る電話で「荷物を落とし、仕事の書類が入っていたので、損失を補てん しなければならない」といった電話も かかって来ています。私は狭山警察署とも連携しておりますが、あなたの親や、周りの方が被害にあわない為に、この事をお伝え下されば、ありがたいです。また、電話はナンバーディスプレイで相手が確認出来るようにして頂ければ幸いです。詐欺電話が かかって来たら、すぐ警察に連絡をお願いします。
狭山警察署 2953-0110
狭山市内では先月(5月)被害が2件発生(以下)。1月からの被害総額は、2055万円(8件)。
●300万円
息子を装い、電話で「会社の重要な書類が入ったカバンを電車に置き忘れてしまった」「今すぐに金が必要」などと現金を要求。自宅付近に呼び出され、手渡した。
●200万円
「全国銀行協会」という架空の団体を名乗り、「詐欺犯が逮捕された。被害者のリストの中にあなたの名前がある」「キャッシュカードを作り直す必要がある」などとし、カードを渡すように言われ、カード数枚を持ち去られ、引き出される被害に。
沖縄戦で、兵士 千人のほとんどが10代だった部隊。
生き残りの91才の証言映像をご覧下さい(兵士当時は16才)。跡地はいま米軍基地内ですが、生き残りがいらっしゃる間に現地調査を(遺骨も残っている)。
昭和19年12月に軍の規則を変更し、沖縄では14才以上の少年も召集出来るようにした。10代の兵士は「お母さ~ん(アンマー)」と叫びながら次々と死んでいった。部隊が撤退する際、負傷して動けなかった少年兵は軍医に殺害されたり、手りゅう弾を渡されて命を絶ったりしたとの事。