『手話通訳』が埼玉県議会で導入された事のアンケート調査依頼が各議員に配られ、聴覚障がい者団体の方に伺ったりして、東京都など他県の状況など、当事者感覚で調べています。
このニュース映像の福島県のやり方と違い、現在の埼玉県議会の場合、本会議場に通訳者がいて、映像を見やすく加工していないので、手話や口の動きがTVでは良く分かりません。
また、議員が説明パネルを使っても、カメラがズームしないので、超大型TVでないと見えません。改善していければと思っています。何かありましたら、教えて下さい。
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『虐待』は、子どもが口に出して、言いにくいものです(相手が児相職員や専門家であっても)。それも、虐待者が同じ家の中の近くにいる中で、電話は出来にくい・出来ない。
そこで【メール110番】について、県警察本部と今日、打ち合わせを行いました。
こちらの『練習用』で実際にやってみて下さい(『通報用』もあるのでお気を付けを)。位置情報を警察に伝えるかのボタンを押した後、何の犯罪なのかの選択画面に『虐待』という選択肢が無いので、入れてもらうようお願いしました。
県庁の『虐待Line相談』創設に向けての問題点でも、平日夜8時半・休日夕方4時半以降は、Lineを児童相談所の職員が確認したりしないので、こちらのメール110番が必要になって来ると考え、虐待Line相談に、そのままメール110番を掲載出来るよう、専門家に相談しており、あす県庁と打ち合わせます(専門家から「SNSに行政のHPを貼っても、押さない」との指摘を頂いており)。