📺BS1『水害から命を守る 感染爆発との複合災害を防げ!』
きょう27日(土)深夜0時50分 ~放送
録画して、番組開始29分の所から6分間だけご覧頂ければと思います。(片寄った情報しか提供されず)コロナを恐れるあまり、避難して頂けず、亡くなってしまったりしない為に。防災の番組でおなじみの東京大学の片田敏孝先生の話で、私も直接質問させて頂いた事があります。
私は県庁職員にこの番組を見てもらう事で、県庁として①番組の6分間のように、各市町村がハザードマップを配る際、📺ケーブルTVなどを使って市民の皆さんに説明してもらう事や、②県内の防災団体の皆さんと片田先生との意見交換会の開催を、提案しています。
「水害から命を守る 感染爆発との複合災害を防げ!」 -NHKオフィシャルサイト
☂豪雨対策🌀で、新たな『ハザードマップ』が作成されようとしていますが、愛知県清須市のハザードマップが参考になります。
一般論で「家の2階への避難を」と言われる事がありますが、この地図では、増水した事により、建物が壊れてしまうなどの理由で、家から出て避難が必要な所を具体的に、地図に書いています。
清須市とは、『東海豪雨(2000年)』で大きな被害を受けた西枇杷島がある所で、私がお手伝いに行かさせて頂いた所で、名古屋駅から電車でわずか5分の所です。
戸田市が実際にこの方式で、☂豪雨ハザードマップ🌀を作っています。
📷写真右上の説明書きに、赤い網掛けの所は「水の流れが強く、家が倒壊する恐れがある為、早目の避難を」と書いてあります。
掲載されているページ。
災害を「わが事」として考える本 戸田市ハザードブック-戸田市オフィシャルサイト