2020年8月25日の活動

 

熱中症 (全国)死者数 2010~2018年 年平均【980人】だと分かりました。1994~2006年が、年平均492人なので、🌎温暖化の影響が死者の増加を出てしまっている(高齢化もありますが)。
 埼玉県の熱中症の『🚑救急搬送件数』は、1カ月単位で見ると、今年の8月が過去最大になりそうです。
 今年8/24時点で、約2300件。昨年は8月丸々1カ月で2474件。死者数が全国的に1番多かった10年前の8月は1688件です(ただしこの年は7月が1484件。今年は376件でした。梅雨明けしてませんでしたからね)。
 熱中症は、(ご存知の通り)30℃台前半でもなりますので、今後もお気を付けを。
 そして、(可能なら、必要な睡眠・食事をとり)体力の維持を💛。(コロナ自粛で、体力落ちてますので、コロナ禍に負けない体を👍)

 

 

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『県庁職員数を増やす』事に私は賛成出来ません。県議会で今日、3つの会派から「県職員の総数を増やすべき」との提言が県庁に対し、ありました(自民、共産、県民会議)。
 上田きよし 前知事の【最小で最強の県庁】のスローガンのもと、埼玉県は、人口あたりでは1番少ない県庁職員数になりました。しかし、市町村議員を経験させて頂いた私としては、県庁の仕事量が人口に比例しているとは、とても思えません。困っている県民の感覚で県政が動いているとも思えません。
 コロナで税収は、かつてないほど大幅に下がるし、埼玉県の高齢化は全国で1番速いスピードであり、河川の豪雨対策にも、その備えに大きなお金がかかります。コロナの経済対策をはじめ、職員を増やしてしまったら、財源をどうするのでしょうか?県職員の今年の残業代の伸びについての指摘もありましたが、残業を減らすのは、仕事の見直しです。災害対応についても、費用対効果で考えれば、県職員を増やすより民間のほうが効果的です。時代は変わったので、これまでと違う仕組みが必要です。

 

 

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路線バス🚌利用者数(埼玉県)⑤
 団塊の世代が退職し始めた頃から最近まで、利用者は、3割(29%)全県的には増えているとの事。しかし、その実感が皆さんにありますか?(私にはありません)。増えている地域に片寄りがあるのか。今日も市役所や県庁の管理職と打ち合わせ。
 コロナ後や、今後の少子・高齢化も見すえ、県民の皆さんに情報をお伝えしながら、一緒に考え、行動していく為に動いています。
 

 
 
 
 
『路線バス🚌減便』が、各市町村の今後の『人口』にどう影響を与えるかで言えば、【通学・通勤者】の利用数がどう変化しているか。それも県単位ではなく、各地域によってどうか。
 県庁の管理職に私から話しました。
 
都道府県別バス通勤・通学率ー都道府県別統計とランキングで見る県民性