2020年9月11日の活動

 

『「産んでも、育てられない」そういう方は、どこの市にもいる』というのが、地域を回っている私の実感です。それが、もし高校生だったら、親に相談出来るでしょうか?
 育てられない子が困らないように、『養子縁組・里親』をどう増やすか。昨日は専門家や他県の職員と、今日は児童相談所や市の関係機関と打ち合わせしています。

日本では否定的な10代の妊娠・出産 ほかの人に育ててもらう選択肢も-livedoor NEWS

 

 

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【埼玉『go to イート』🍴いつから始まる?】
 マスコミの報道や国の言い方が「県で行う」かのようになっているので、私のところにも問い合わせを頂いていますが、県単位ではあるのですが、①まず『食事券』を発行する主催者は、埼玉県の場合、『JTB』が国から委託を受けていて、県庁に私から頼んで開始予定を聞いてもらったところ、「9月の最終週」の予定との事。(全国でもまだ2県しか明らかになっていません)
 ②また、オンラインでの飲食予約による『ポイント付与』のほうは、参加する飲食店の登録自体が、まだいつから始まるのか県庁に「少なくともいつまで始められないか?」聞いてもらいましたが、農水省は答えず、不明。分かりましたら、お伝えします。

「Go To Eatキャンペーン事業」について-農林水産省オフィシャルサイト

 

 

📷写真のTシャツの文字⬇をご覧下さい。
 狭山市内で、飲食店にお酒を卸している酒屋さんに私がお話を最近伺ったところ、「飲食店は売り上げが、5割しか戻って来ていないと思う」との事。
 『go to イート』🍴が、いつから始まろうと、飲食店をご利用頂ければと思います。わたし的には、出来れば個人店を。  
       (写真は日テレより)

 

 

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『コロナ禍 経済・財政』の大幅な悪化の中、知事や【県議会議員の年収を下げる必要性】について、政党所属の県議と ざっくばらんに話をさせて もらっています(ありがたい事です☺)。
 県議の年収削減議案を出す時、それが否決されても、『下げようとした分の金額は、自ら もらわない事(供託)』を前提とする事が、必要だと思います。パフォーマンスという言葉は本来いい言葉で(「パフォーマンスがいい」とか)、議案を出すなら、それなりの覚悟・価値が、他者に伝わるようにせねば、「賛同・可決させようとしていない」と思われます。
 ⬇記事に書かれている知事の給与減額期間を「12月まで」としているのは、12月には給与がどうあるべきか人事院から勧告が出されるので、12月に何割下げるかまた考えるという意味だと思います。そして、減額した分の税金が、コロナ経済対策に使われる事が分かりやすくなっていればいいと思います。↓ この報道は、県庁幹部が発表したものではなく、情報が漏れたようです。  (詳しい事は来週お伝えします。記事は、読売新聞)