『多頭飼育崩壊』の現場から、ボランティアさんの手によって、不妊手術を終えた子達の『一時預かり所』として『ひろし事務所』にネコ達3匹が今日やって来ました。ご覧になりたい方は、11時~4時までオープンしております。実際に飼いたいと思う方はボランティアさんとの相談になります。
ひろし事務所は、単に議員事務所というだけでなく、これまでも特に児童虐待・DV相談や、フードバンクの食品受付窓口などとして動いて来ましたが、今後も直接的に動いていきたいと思っております。
埼玉県の今後の計画 説明資料。
【ネコ犬の『殺処分ゼロ』】を埼玉県は計画の目標に位置付ける予定。
きょう県議会 動物愛護議員連盟の会議で説明がありました。
県内のボランティアさんは、637人いらっしゃるとの事。
平成17年以前は、年間1万匹以上、殺処分していましたが、ボランティアさん達の努力によって、ここまで改善されて来ました(昨年 殺処分622匹)。ありがとうございます。m(__)m《ネコの事に限りませんが、私たち議員も、ボランティアさん頼みや、行政に言うだけではなく、直接動きます》
犬だけでも1985年には、4万頭、殺処分していました。
ネコは、1986年に1万1320匹、殺処分していました
9年前の埼玉県の取り組みの記録。