2020年12月18日の活動

 

【『就職面接会』オンライン・現地で、1月18日に】
 県庁として初めてオンラインでの県民向け企業就職セミナーと企業面接会を1月に行う事になり、2・3月も行うので、参加企業さんが増えるように(就職につながるように)今後に向けた打ち合わせをしています。
 (セミナー・企業面接は、事前申し込み制です)
 県内の会社で仕事が激減してしまい、他社に雇用の受け入れをお願いしたい事業所7社と、受け入れたい53社のマッチングは1社も成立していない事から、その改善点を模索すると共に、受け入れたい事業所53社の中で企業面接会に出席して頂くお願いが出来ないか も話しました。

面接会の企業名 2社が書かれています。
 「ミドル」とは40~59才との事。

 

お申し込み など

  来年1月から就職支援セミナー・企業面接会をオンラインで実施します。~ハローワーク浦和・就業支援サテライトの新しい就職支援~‐埼玉県オフィシャルサイト

 

-------

【『年末年始』埼玉県 コロナ対策 発表】①
 年末年始(29日~1/3)に『発熱外来』を行う病院を1カ所でも多くしたい為、県として(市町村医師会からの委託という形で)各病院に1日あたり15万円を補助。結果として県内約50医療機関。
 「発熱外来の病院がどこなのか?」県民が知るには、現在の『診療医療機関検索システム』は年末年始は使えず、受診相談センターか、県民サポートセンターに電話して頂き、お伝えする形になります(電話回線は以前より増やし、38回線で対応)。

 

知事記者会見🎥映像。
 コロナ医療対策や、『県知事・県議のボーナスカット』出来ていない事についての記者からの質問・知事の回答も。

  年末年始の新型コロナの外来診療・検査体制に関する知事発言内容(12月18日)(テキスト版)‐埼玉県オフィシャルサイト

 

【『年末年始』埼玉県 コロナ対策 発表】②
 年末年始、コロナでの入院病院が確保出来るように、入院協力金を現在の倍に増額(患者1人あたり25万→50万円)。入院者数はこの2週間、650人ほどで推移しており、1053床を確保し、年末年始に受け入れられるように。
 年末年始の夜間は昼間より救急医療体制が厳しくなるので、県内 東・西で、それぞれ5つの病院を当番で指定(これまで夜間の入院は1日10人ほど)。

ニュース🎥映像 

  県が年末年始も診療態勢構築へー‐埼玉県オフィシャルサイト

 

-------

『年末年始・今後のコロナ対策』について、市内 複数の医療従事者の方々にお話を伺い、大野知事に文書で伝えながら複数回 話し、県管理職とも打ち合わせしています(他の県議に協力のお願いもしています)。
 『生活困窮者対策』も含め、年末までの残された時間、取り組んでいきます。

 

-------

【無料☎相談】
 弁護士・司法書士・社会福祉士・労働問題の専門家による

 

  全国一斉12/19「コロナ災害を乗り越える-いのちとくらしを守る なんでも電話相談会・第5弾」(フリーダイヤル)のお知らせ(拡散のお願い)-埼玉総合法律事務所オフィシャルサイト