警察署の幹部と今日(月)も『防犯』対策の話をしました(ここに書けない事もありますが)。
『イヤホン』しながら、夜道を歩いていると、抱きつかれるまで、周りの存在に気付かなったりするので、お気を付け下さい。
私は駅前に何時間か立っていて、10年前と比べて近年、イヤホンしている方がかなり多くなったな(3割増くらいかな)と思っています。📱スマホの普及によって、増えていますよね。🌃夜道は、気を付けて。
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埼玉県庁を含め、首都圏などの都道府県庁は、緊急事態宣言から2週間経つまでの間、感染者数がどうなるか、様子を見ている。私が聞いた県庁の幹部もそうだった。
様子を見ている余裕は、医療現場・経済的に苦しい民間には、無い。医療・介護・民間の現場の方に伺いながら、今日も具体的に提案・協議している。
国会においては、内閣支持率が下がったので、財政出動を考えるだろう。早くして。
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お客様が来ないので、今日(月)から【休業】にした飲食店の前を通った。やっぱり、寂しい。私がそう思うくらいだから、本人の気持ちは いかばかりかと思う。
「あの時は大変でしたね」。後から、言ってくれる事もありがたくはあるだろう。でも、高度成長以降、こんな大変な「今」は、無かったと思う。
私は75才まで住宅ローンを払い続けるが、そのお店のローンは、いくらあるだろう。「時短 協力金が出る」他人はそう思う。でも、コロナのこの1年ずっと売り上げは散々。今後は。
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【『自宅療養者』の死亡】を防ぐ為、新たに必要な対策
保健所などから、自宅療養者に毎日連絡する事が、陽性者の増加により、難しくなって来ており、私から「民間に一部業務委託を」と提言しています。
関係者は精一杯努力していますが、問題は仕組みです。
埼玉県内の自宅療養者で、いつ死者が出てもおかしくない状況なので、死者が出る前に、新たな取り組み方をスタートさせたい。
(写真は、今夜のNHK)
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コロナに感染した患者の肺の状況を把握する為のパルスオキシメーター(酸素濃度測定器)は、自宅療養者・宿泊療養者 全員に配布しており、近いうちに、埼玉県は、自宅療養者への配布を民間委託する予定です。
(写真は、NHK)
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『コロナ入院病床』の新たな確保は?
防衛医大病院(所沢)のコロナ病床は、現在12床(うち重症6床)。自衛隊は感染症などの専門部署があるので、病床増について国会関係者などにお願いしています(ここに書けない事もありますが)。
マスコミでは「民間病院が受け入れを」と言っていますが、「公」がまだいける部分があると思います。民間病院に今以上お願いするなら、「県予算の増加を」と提言しています。県庁の予算は今年度、残り80億円、切り崩していい貯金は186億円あります。このままでは医療従事者が倒れてしまう。
(地方創生臨時交付金(地方単独分)40億円あまり。コロナ感染症対策推進基金 40億円弱。財政調整基金186億円で来年度の予算を考えるより、来年度の予算の中で圧縮が必要だと思います。今は非常時)