2021年1月28日の活動

 

「市役所は【救急搬送】を改善してるのに県庁は」の課題
 消防署だけでなく、人口の多い市は、市で保健所も持っています(業界用語:政令市)。越谷市に聞いたところ、🚑救急隊の経験のある消防署員OB 8人を保健所に既に20日から派遣し、コロナ患者の移送を一手に引き受け(重症の場合のみ救急車)、コロナ自宅療養者の食料配達業務にもあたっているとの事。「救急経験があるので、保健所として心強い」とおもっしゃっていました。
 一方、残念ながら『広域消防』を担当する県庁は、(県内63市町村で越谷市1市しか出来ていない中)越谷市を手本にそれを推進しようとしていなかったので求め、狭山市を担当する西部消防にも相談しています。消防の県庁の部署が、保健所を担当する県庁の部署を思いやれていない現状です。
 県民が死んでしまうので、四の五の言ってられない。
  (記事は、昨日の毎日新聞)

 

⇩市長経験のある『県議』のコメントです。消防を広域化させて来た県庁の存在意義が今、過去最大に問われています。

 

「単独自治体で消防をやっていると、こういう動きが簡単にできます。広域化して一部事務組合になると、これをやるのにクリアーしなければならないことが次々と…。市長がダイレクトに指揮できる消防本部の価値を再考すべきです。( 😭)」

 

29日(金)の読売新聞に「消防職員が協力を申し入れた」とあり、県庁はよく「連携」を口にはしますが、「要請があれば」ではない”積極的”連携がコロナ禍の非常時に取れていると思います。他市に推進しないと、保健所職員が倒れてしまうし、救えない県民が出てしまう。

30日読売新聞

 

 

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【あたたかく接しよう】とすれば、自然と笑顔(^O^)になります。
 手話✋で知事が話す🎥映像をご覧下さい。県庁職員が県民に向けて、☺こういう表情になっていきますように💗(性格の問題ではなく、仕事として。特にコロナ禍では☎️電話対応での気配りがとても重要)(こういう表情の対応が「苦手」と思う県職員さん、大丈夫。やって行けば、出来て行きます。そこで得られた事は、一生忘れないほどの出来事になります)。
 今日昼に🎥公開して、アクセス数が既に1400件以上👍❗(聴覚障がいの団体の方から、このページを教えてもらいました。ちなみにビデオに音は無く、字幕ならあります)

 埼玉県知事手話言語ビデオメッセージー一般社団法人埼玉県聴覚障害者協会

 

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『休業支援金』を【従業員】がもらう為には、(1日1万千円 上限)
 ①つの方法として、職場が協力してくれれば、職場が労災保険に入るかが条件になります。
 ②職場が何も協力してくれなくても(職場が労災保険に入らなくても)、従業員が申請できます。昨年10月分以降の申請が今からでも可能です。
 既に昨年4~9月分の申請は締め切っていますが、分かりやすい厚生労働省・埼玉労働局のHPは無く、コールセンターの電話は、私が電話して10回つながらなかったので、改善を求めています(回答待ち)。

 

『休業支援金』を従業員がもらえるように経営者が動くには、労災保険を今からでも払う事。各業種によって金額が違って(📷資料)、従業員の年収(額面)の、飲食店であれば年間、3/1000の費用です(年収100万であれば3千円)。昨年4月からの分でいいそうです。
 厚生労働省 埼玉労働局の職員でさえ、⇩このページに中々たどり着けず、埼玉労働局は、各市町村の相談窓口である県内の商工会議所に資料を未だ送っていないので、送るよう求めています(回答待ち)。私の所にも、埼玉労働局はメールでなく、郵送で資料を送るとの事で、デジタル化も、まだまだ。
 自民党・公明党・野党を応援している方。議員にこのような現状だとお伝え下さい。このままでは、死んでしまいます。自殺者を どうしても減らしたい❗

「しっかり作って」 (写真は昨日のTV朝日)

 

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【骨髄バンク登録・献血】
あす29日(金)、狭山市役所で。

 

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コロナ【ワクチン】 県庁動く
 ワクチンを、高齢者はじめ県民が受けられるのは、まだ先ではありますが、『接種券』『予約システム』『副反応などの相談ダイヤル』について県庁の予算が決定しましたので、速報でお伝えします。
 ワクチンは、海外から来ないと始まらないので、お待ち下さいませ。 m(__)m

 

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🍴 飲食店は、悩み、苦しんでいます。
 2月7日で緊急事態が終わらない方向になっている中。
 私としては、(コロナ医療対策と)県民の生計も守らなければならないので、飲食店に提案もしています。一客としても。
 悩んでいるのが分かっているのに「大変ですよね」で終われない。

 

狭山市 最大の人気 飲食店⁉ 中国料理『燕京』(マルエツ近く)
 私の定番は『五目焼きそば』。今日は『餃子』とテイクアウト。
 電話で事前に注文出来ます。☎2957-4933
11~2時半・5時半~8時。『テイクアウト』全力応援✊

870円。レバーが入ってる焼きそばって、珍しいですよね?

 

500円。モチモチ☺

 

持ち帰りメニュー 一覧

 

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『雇用調整助成金』は全額助成なものの、飲食店など事業者がパート・アルバイトなど従業員の『休業手当』を たてかえないと、従業員に助成金が国から出ませんが、申請からお金が出るまでに2・3ヶ月かかり、「たてかえられない」という声が市内飲食店から相次いでおり、「『時短』協力金が県から速く出れば たてかられるのに」との事。先月分の申請は2月末までで、「『休業手当』を従業員に事前に渡さないと手続きが間に合わない」と相談窓口は焦っています。
 雇用調整助成金の申請条件は、雇用保険に加入する事が条件で、飲食店の場合、年収の9/1000(雇用主6・従業員3)、年収100万の従業員だとして年9千円です。
 相談窓口は、助成金を知らない事業所は「かなりある」と見ており、未だ初めての申請の相談が来ており、寄せられている経営者の声は「なぜ たてかえなきゃならないのか?」「従業員はシフトには入っていない」と、従業員との距離感がある店舗・事業所があります。
 明日は金曜。働く人々を守る為、県庁と詰めていきます。