2021年2月3日の活動

 

自宅での入院待機者 死亡4人 埼玉県
 今県庁が行っている『対策の延長上』では、また死者が出てしまう。
 ①自衛隊による仮設コロナ専門病床整備を。
 ②介護職員の処遇の改善を。
 ③保健所への救急隊員派遣を。
国に要望が必要なものは、要望の仕方を変え、どうすればそれが実現出来るか。  (⇩ニュース映像🎥

 コロナで入院待機中の4人死亡 認知症等理由に入院先見つからず―Yahoo!ニュース

 

このままではコロナ禍で『経済困窮』による死者が増えてしまう。
 なお、コロナ患者の死者数は、コロナが主因でなくても、陽性であるだけで、他の大きな病気があってもコロナ死者とカウントします。
 (緊急事態 延長)2か月間も、収入を減らしている状態を「仕方ない」では済ませられない。
 雇用の場が失われてしまっていく。(⇩ニュース映像🎥

 ホルモン店が協力金“一律”に異議 総理答弁に落胆―Yahoo!ニュース

 

「日中も含めた外出自粛」は、夜8時以降しか補償していないのに、日中しか営業していないお店(飲食店に限らず)に補償もしないで自分達(都道府県庁)の収入はそのままで よく言える。
 県議の年収も当然下げないと。コロナ禍の雇用情勢などを考えれば、とんでもない財政難なので。本来、予算はお金が足らないから組めない。予算が組めているように見えるのは、必要な雇用・困窮者対策を予算化出来ていないから。「予算がこのままでは組めません」と県庁が言えれば、信用出来る。
 政府への別次元の働き掛けが必要なので、私も動きます。

 宣言延長「日中も外出自粛を」―NHK NEWS WEB

 

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《埼玉県庁職員6万586人 1人1人の皆さんへのお願い》
 私のHPを県庁職員のうち少なくとも30人は、毎日見て下さっていると伺っており、ありがとうございます。
 コロナ禍経済は、『過去60年間で最大の不況・雇用危機』であり、今回、生涯年収(年金含む)の高い・雇用が定年まで保証されている 県庁職員の方に、お願いがあります。
①『日中の自粛』まで県庁として呼びかけています(かと言って全家庭が買い物はしている)ので、飲食店の【テイクアウト】を応援して頂ければと思います。来年度、税金での経済対策で出来る事が、限られている事は、私より、県庁職員のほうが予算編成しているのでご存知で、私より、危機感があると思います。危機感は具体的行動が伴わねば、単に情報です。
②困窮者対策は、職員個人でも出来ます。
 私は皆さんご存知の通り、『児童虐待対策』をライフワークとして地域活動しており、事務所をフードバンクの集積拠点にもしております。例えばですが、ご自身が友人・近所に呼びかけ、フードバンク拠点にその方の分も持って行ったり、ご自身のSNSで呼び掛けたり、自宅をフードバンクの集積拠点とする事は可能です(旗を立てなくても、口コミでも)。県民はボランティアでそれらをやっています(県庁人事課などは県職員のボランティア活動を推奨しています)。
 毎日報道されている事は、私たちが住んでいる街でも起きていると、実感しています。
 県庁職員1人の個人の動きで、救える気持ち・助けられる県民がおります。
 固定給ではない県民は”今”が1番大変です。『一般論』の時間を“最大限”減らし、1人でも助けられるようにしませんか? 楽しみにしております。よろしくお願い申し上げます。m(__)m
(県職員には、警察12,860人・教育37,803人・県立病院2,387人もいます)

 

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【大野知事 ボーナス全額カット案】 県議会も ぜひ全額カットを❗
 県議会が全額カットすると、4億1466万円になります(現在の県議数で)。
 他の県議と話し始めています。
      (記事は、今朝の読売新聞)

 

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超おいし~🍞クロワッサン。ひろし事務所向かいの『マ・メール・ロア』
 添加物を使っていない🍞パン(イースト以外は)。甘みをすごく感じます。添加物を使えば賞味期限が長くなりますが、添加物を使っていない為、冷凍でのお渡しですが、ぜひお試しあれ。(冷凍と言っても、📷写真が買った直後。もう1つのパンは、木の実パン。パンがある時は、お店入口の黒板に表示が。今はバレンタイン準備で無い時があるかも)パンはチンじゃなく、自然解凍がおススメとの事で、私もそうしました。
 パンがあるか電話でご確認を。☎2999-0814。
 テイクアウト👊全力応援。

 

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コロナの1年で、行政・政治の根幹に大きな欠陥がある事を痛感しています。すなわち「『現場』でない人間が決めるんじゃない」「意見を聞いたフリをするんじゃない」という事。
 先週も今日も、保健所が行っている『“入院調整中”も含めた自宅待機者の安否確認』業務を、どう現場に合わせた対応にするかで、とん挫している。地域の住民を普段見ているのは、市町村や(特に65才以上は)包括支援センターで、県庁の保健所ではない(保健所は現場ではない)のに。高齢者は重症化リスクが高いのに。県民と接点のなかった職員が自宅療養者に電話したって、高齢者は戸惑う。
 県議で県庁のイエスマンがいるから、非常時にこうなる。
     (写真は、今夜のNHK)

 

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【「視察」「勉強会」って何なのさ?】
 今日、議員と そう話しました。私はコロナ医療対策で保健所に行ったり、ふじみの救急クリニックなどに行って、職員と写真を撮ったりしない(電話で済むはず)。きれいな所だけ見て、自分は汗をかかず。
 『😿多頭飼育』の家でフンまみれで作業してみれば、机上の議論だと判断を間違える怖さを痛感出来ます(机上の議論では「こんなもんで充分だ。自分は頑張っている」という意識が生まれ、見えていない事に気付けない)。行政職員・議員は全員【地域活動】を必須・最低条件にしたほうがいい。「年1度」のクリーン作戦ではなく「日常」。
 選挙制度・公務員制度を変えなくても、市民(有権者)1人が議員や行政職員に質問すれば、確実に変わります。「あなたは何をやっていますか?」たったその一言で。  (写真は、今日までシェルターにいた子。来た時は人間を恐れてばかりだったけど、「🍚ご飯ちょうだい」が言えるようになりました📷。お利口だね😺この子に関われて良かったよ。ありがと💗