飲食店 時短 4月21日まで延長 4都県
昨日までに飲食店の方々から問い合わせ・ご相談を頂き、今日も飲食店の方とお話しましたが、時短で1番影響が大きいのは、働けるはずだった従業員の経済的生活。
飲食 前後にマスクをする事が苦にならなければ、感染リスクは格段に下がり、従業員の生活を守れます。逆に、たとえ時短が解除されても、飲食店での感染イメージが払拭されなければ、協力金などが無くなる一方で客足は戻らず、従業員・経営者の生活を守る事が出来ません。ご協力頂ければ幸いです。m(__)m
(明日㈭これらの事が県議会で急きょ審議される事になったので、今準備しています)
時短協力金は(現在と同じ)1日あたり4万円。
1都3県 飲食店などへの時短要請 来月21日まで継続で合意―NHK NEWS WEB
-------
深刻化している県民生活
『無利子・保証人無し』で、返済時に収入が厳しい(住民税非課税)場合、【返済免除】もある貸付制度。
埼玉県内では申請が、昨年GW明けに1週間で4千件、ピークかと思われましたが、先々週は7千件に。
狭山では、2200世帯へ合計8億円 貸付られています(コロナ禍の昨年から2月末まで)。私が怖いと思っているのは、こういう制度がまだ知られていないのではないかという事。
あす㈭午後、県議会で質問する準備を、県・市社協と連携しながら進めています。(何かありましたら、教えて下さい)
チラシ裏面
狭山市社協 貸付制度説明ページ。
新型コロナウイルス感染症の影響による生活資金の緊急貸付―社会福祉法人 狭山市社会福祉協議会
9か国語での『無利子・保証人無し』・返済免除制度もある貸付 説明HP ⇩
貸付制度について、担当職員の感覚では「まだ外国出身の方に分かるような説明が出来ていない」という心配があります。
外国出身の友人・知人がいらっしゃる方は、その方にこのページを伝えて頂き、その方から困っている方がいないか、拡散して頂ければ幸いです。
これまで日本人の生活は、外国出身の方による仕事のお陰で支えられて来ました。
-------
県庁の『防災』幹部には、自衛隊OBがおり、連携して取り組んでいます。現在の幹部は、陸上自衛隊練馬駐屯地などで中越地震・三宅島噴火など災害対応・防災対策にあたって来た方です。
今回は課題になっている事への具体的提案。次の打ち合わせに向け、狭山市で防災に取り組む方と連携しながら、改善していきます。コロナ禍で災害が起き、県民を“泣きっ面に蜂”にしないように。
-------
コロナ禍の中、運動・ウォーキングがおっくうな方にも、免疫力・体力維持の為、【ノルディックウォーキング】をおススメ出来ればと、狭山で行われた指導員養成講習会にお邪魔し、狭山市をはじめ県 西部・南部地域で指導されている方にお話を伺いました。今後、各市町村のケーブルTVさんや県庁などと連携し、推進していきたいと思っています
ノルディック ウォークのススメ
①写真は、プールで使える 持つところが浮くポール。股関節症など、医師から『歩数制限』を受けている方におススメ。足への負担が軽減されるだけでなく、腕を動かすので全身運動になります。
②2枚目の写真は、おおきゃくの方でも、ポールが広がっているので、足の邪魔にならないタイプ。
私の議員としての観点は『底上げ』な事が多いです。伸びしろが、大きいので。
楽しそうですね。
ポールが、チンアナゴのように見えて、笑ってしまいます。(^O^)
おうきゃくな方にも、歩行が邪魔にならないタイプ。
黄色いポールが、水中用。
ポールを曲げて、瞬発力を持つポールなど、色んな種類があります。