税収が減れば、県庁で出来るサービスは増えない。だから「購入者・金額が少なかろうと、自分達の行動で売れるようにする」。そんな話を、県庁(例えば農林部 生産振興課)に今日していたところでした(『秩父銘仙』の販売促進の具体策)。
コロナ禍の今年度の大きなキーワードです。
(写真は、昨日の毎日新聞 埼玉版)
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県内 障がい者施設で作られているお菓子など食品を、県庁で販売している団体の方と、今後どのような店舗運営をすれば、障がい者が作った食品が売れるように出来るか、ざっくばらんに相談しました。
県庁には、県庁施設を管理する管財課、店舗技術指導の産業支援課、障がい者福祉推進課、(就労支援の部署もある)特別支援教育課がありますが、どの組織が(”担当”ではなく)【気にしてくれている】のでしょうか?(今日現在も不明)
今後も具体的に関わっていきます。(SDGsを具現化する為に)
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私のFacebookで紹介したところ、“購入しようか”と考えて下さった方から連絡を頂き、お店と連携して自転車の後部に付けるバックを今回は詳しくご紹介。
自転車の後部 荷台(リアキャリア)は、車種によって柱が2本なものと1本のものがあり、①車輪にバックが からなまいように マジックテープで固定出来て、②バックがカギの開閉の邪魔にならないか 実際に装着して確認してくれました(狭山市狭山台キタダサイクル)。
アウトドアが流行っているので、これからもPR・販売促進していきます。
「ママチャリにも、バック付けられますか?」という問い合わせでした。
マジックテープで、バックがガタガタしないよう固定。
カギの開閉に、バックが邪魔にならない事を実際に付けてみて確認。
マウンテンのこのキャリアに付ける方が多いそうです。