読売新聞の世論調査方法
オリンピックについて2月の調査では『延期』も選択肢に入れていたが、その後入れなくなって『中止か開催か』となり、今日の発表では中止48%・開催50%。
断片的な報道は、世論を誘導 操作する。昨年 五輪延期を決めた際、1年後にコロナが収束するメドなど、そもそも無かった。
2021年2月 電話全国世論調査 質問と回答―読売新聞オンライン
『延期』を含めた今日発表の世論調査では、『延期・中止51%』『開催44%』。開催1カ月半前で この声。
JNN世論調査で五輪「開催」44%、「中止」3割、「延期」2割超―TBS NEWS
『ゴールデンウイーク気分』で、沖縄へ県外の人が行ったから、こうなった⇩。なんとも分かりやす過ぎる。
『オリンピック気分』では、どうなるか。
(写真は、今夜のNHK)
高齢者ワクチン接種状況(6日現在)
観客を入れなかったとしても、他の世界大会とは、国内関係者も ケタが違う。
五輪開幕まで50日 国内関係者19万人…感染リスクも―Yahooニュース
埼玉県、五輪パブリック ビューイング中止を今日発表(⇩ニュース映像)。
適切な判断だと思います。