ワクチン9月分 埼玉県が【全国で最多】配分決定
埼玉301万回分、東京247万、神奈川289万、千葉209万回分など、9月の全国の配分量が決定。
私は県議会で知事に求めるなどして来ましたが、大野知事の努力だと思います。
また配分量全体も、10~11月にファイザー社から送られて来る予定分のうち、600万回分が9月末までに前倒しで送られて来るとの事。良かったです。早く50代・40代の接種を進め、経済(市民生活)へのダメージを少なくしたい。
(記事は、読売新聞)
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狭山市 ワクチン予約 20日(金)14時頃から【再開】
10月1~31日までの接種。1万5千回分。
予約再開が発表になって良かった。
50・40代の接種を私はおススメします。
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狭山市 1週間ごとの感染者数
7月第1週は合計7人でした。7月第5週には65人。
今週は木曜までの5日間で93人で、先週の金・土と同じ人数だったとしても、128人となります。
東京都の今日(金)の新規陽性者数が5773人となりましたが、8月に入って都内の陽性率は2割を超え、上昇中で、本来はそれ以上の陽性者がいると思います。(陽性率に含まれていない民間検査も多くありますが)
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感染が拡大している中、県庁と今後の対策の打ち合わせをしています。
自宅・宿泊療養者が増える中で、病状が悪化しないよう、私から①「酸素濃縮器・高流量酸素療法(ネーザルハイフロー)の今後の整備計画作成を」という事や、②自宅療養者への『訪問看護』体制を強化すべく、現在埼玉県は、病院だけに補助金を出していますが、(狭山市内では、病院が経営していない独自の訪問看護ステーションのほうが多いので)「訪問看護ステーションにも補助を出し、在宅医療体制を強化して(⇩添付のように、他県では行っている自治体も)」と話しており、訪問看護で必要な防護着は、県庁に請求していい事が分かり、狭山市内の関係機関にお知らせしています(詳細は私宛お尋ね下さい)。
ネーザルハイフローの効果(⇩ニュース映像)
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狭山市内1件の多頭飼育崩壊65匹は、どうすれば防げたのか?
⇩こちらのサイトには、私の事務所を使って頂き、ボランティアさん達が8カ月以上お世話をされている事が書かれています。多頭飼育崩壊は、あなたの街でも人知れず起きています。そして、この事は当然、ネコの事に限らず、全ての課題につながります。
人には力の差があるので、カバーする人達と仕組みが大切です。アゲアゲで高め合っていければと思います。
『悲しみから微笑みに』変わるよう、皆さんの力を頂きながら、1歩ずつ歩んでいきたいです。苦しい・厳しい時代だからこそ、なおさら。
(⇩シェアして頂ければ、幸いです 前回、Yahoo!ニュースではアクセス1位になりました)
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狭山市内多頭飼育崩壊現場から、私の事務所の一時シェルターでボランティアさん達とのふれ合いを通し、人(他者)との関係に慣れて、新しい家庭が見つかった子達を一部紹介します。
ネコの視線の先には、新たな飼い主さんが。
ネコ達が後ろを向いていますが、頂いた写真で実はこの写真が1番お気に入り。なぜかというと、ゲージの中でもなく、多頭飼育の劣悪な環境でもなく、『家の床に』まどろんで、外を見ているところが、幸せそうで。
あと。「新座にいるのね」(^O^)。
ソファーには、他に以前からいる子達もいます。
その子達と一緒になっていなくても、人間でも1人が好きな人もいるし。
高い所、好きですよね
今後また新たな飼い主さんが見つかった子達を紹介できればと思っています。