『認知症』でも、動けない訳でもない方が、おむつで用をたす事は普段想像しないと思いますが、⇩救急隊員は、防護服を脱げない為、おむつ。私は議員になる前、おむつを付けた入院患者さんへの対応を看護助手としてさせて頂いていましたが、⇩記事をお読み下さい。
蓮田市内で1~27日に救急通報して、入院出来なかったのは、9件との事。救急隊員もつらいですよね。
今は『非常時』なのに、感染症対策の中枢以外の部署で、コロナ対策で重要な点が非常時対応になっていない部分があり、影響を受けている子ども・県民に申し訳ない思いです。なんとか改善していきます。
<新型コロナ>苦しむ患者、搬送できず 自宅療養の救急要請が急増 入院先ない…長時間対応の隊員にも負担-埼玉新聞
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ワクチンをうつ業務を、大規模接種センターで自衛隊の医官が行うのでなく、民間にお願いし、『朝霞駐屯地』に野戦病院を。
もしくは、各地域の『酸素ステーション』に自衛隊の医官を派遣して頂き、『野戦病院』化を、ぜひお願いしたいです。
災害時には、自衛隊の救護所が各地に設置されるのですから、今回の非常時も。
これまでも自衛隊派遣について知事などと話して来ましたが、河野大臣のツイッターにも送信し、政党所属の議員に話しています。(またお伝えします)
医師・看護師はもう限界!デルタ株で高まる「自衛隊野戦病院」の必要性-Yahoo!ニュース
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県庁が保健所業務の一部を民間に委託し、『宿泊・自宅療養者支援センター』として自宅療養者への健康状態把握が不十分だった事を、一昨日 一部の県議が「もう少しどうにか出来なかったのか?」といった質問をしていましたが、言うのは簡単ですが、ではどうすれば?
私は、他者から知恵を集めて必死に取り組んでいる部署(人)にそのような主旨は言いません。
現場の実態を感じていない『役所の論理』の部署でなく.
1万人前後の自宅療養者数、県が公表できず…支援センター機能不全で過大計上-読売新聞オンライン
知事が「県庁に監督責任がある」と言っているのも、言い訳をせず、シビアな現実に正面から向き合ってると感じます。