西浦教授「政府から徹底的に嫌われてでも、(五輪を)強く止めておくべきだった」「「五輪が開催された事で、多くの国民は『自粛しないでいいだろう』という気持ちになってしまった。よく因果関係が無いと言える。恥ずかしくないのか」「致死率も上がっている」。
基礎疾患別の致死率もデータで紙面には書かれています。購入して読む事をおススメします。
西浦博教授の後悔 東京五輪を「嫌われても強く止めておくべきだった」-Yahoo!ニュース
-------
新規陽性者数の増減よりも、大事なのは、①自宅療養『手遅れ』での死者数(自宅での死者だけでなく)、②119番したら必ず病院に運んでくれるようになる事だと思います。
(①のデータは存在しないけど、医師・看護師は感じている。②は先月そうではありませんでした)
若い方への優先接種、やめて下さい。ワクチン足りません。
(写真はTBS)
NHKのこの報道は、政府に忖度し過ぎ。
きょう(写真はNHK)
宣言解除の目安について『救急搬送困難件数』などを新たに重視するとの事。
緊急事態宣言、首都圏など延長へ 来週半ばにも決定 感染者高止まり―Yahoo!ニュース
熱中症の搬送は半減していても、搬送先が決まらず救急車が足らなく。
<新型コロナ>新型コロナ 救急搬送困難、最多114件 8月第3週のさいたま 救急車不足解消へ特設隊 /埼玉-gooニュース
-------
狭山市でも、『保護者』世代の優先接種を病院が独自に設けて下さったり、接種枠全体を増やしたり、最大限の努力をして下さっていますが、
2回目接種が終わっていないのは、50代で7割、40代で75%、60代で31%。(8月29日現在)
そんな中で、政府は若い世代に優先接種枠?
(各年代別 接種率情報が、1週間ごとに市HPで更新されています⇩)