「ウーバーイーツを飲食店が利用する場合、端末機器を購入し、注文で飲食店は35%手数料がかかる。
新たなデリバリーサービスで『DOOR DASH(ドアダッシュ)』は、最初の注文は千円オフのサービス(これで⇩)、始めの1か月 飲食店の手数料無料(お店の端末機器取得無料)、2か月目以降は飲食店に34%の手数料」と飲食店の方から聞きました(狭山で頼めるお店を検索してみました。その時間対応していないお店は表示されないのだと思います)。
コロナ以前から夜9時以降は閉店している飲食店は、コロナで『時短協力金』を受けられない一方この2年間、客足が戻っていなくて「コロナ禍で新たに借りた借金を返せるかどうか」と昨日も伺いました。「注文が無いより、手数料を払うのは仕方がない」との事でした。生活経済の回復を。
【キャッシュレス決済】をお店が導入する場合、端末とレシート発行機購入で4万円くらいかかるので、埼玉県では、商店街単位で端末機導入と、商店街PRの費用(上限30万円)の『補助率100%』の制度が今月末に開始する予定です。東京都は補助率90%なので、埼玉県庁が頑張りました。
お店の方に 一早くお伝えし、商店街でご検討・準備頂ければと思います。
コロナ禍で通販利用に拍車がかかっていますが、実店舗は無いと困りますよね。
説明2枚目
説明3枚目(以上)。
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県【障がい者 アート展】が今日から12日(日)まで北浦和の県立美術館で行われていますが、「そうは言っても」行けない方の為に【オンライン美術館】が出来ました。
埼玉には有名な画家もおり、より多く育成出来れば思いますし、グッズ販売が進んでいけばと 私も以前から力を入れております。ご覧頂ければ幸いです。(木村勇夫県議(南区)からも議会質問がありました)
いつもながら とってもいいアート展のポスター。
プリントアウトすると、作品写真が紙面から はみ出ている事に気付きますが、はみ出すほどの魅力なんでしょうね。
アート作品はホテル(4施設)やゴルフ場などに展示されています。
⇩こちらにリストと展示写真。
以前のグッズ展写真⇩
2019年11月7日の活動-埼玉県議会議員「中川ひろし」オフィシャルサイト
以前のグッズ展写真⇩
2018年11月23日の活動-埼玉県議会議員「中川ひろし」オフィシャルサイト
今朝(木)の新聞にも
伸びやかに 多彩に 障害者アート企画展 県立近代美術館で12日まで-東京新聞Web
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GoToイートのPRなど生活経済復活に向け必死に動いておりますが、ある市内飲食店の方からは「今お客様が増えても、新たな従業員を雇えておらず、入店頂けない場合があるかも」との声を以前頂き、(“鶏と卵”の両方を進めていかなければと思い)求人をどうすれば確保できるかハローワーク所沢の所長・厚労省 埼玉労働局課長と意見交換しました。
民間の求人サイトもありますが、(飲食店に限らず)職業人財の確保は、私はソーシャル(公益的)な存在で行う事を増やしていければと話しました。今後進めていきたいと思います。
(写真は日経新聞7日)
現時点でこちらのサイトで狭山市内の求人(社員・パート)は2店のみ。
これまでハローワークは、一般求人がメインで、学生求人をターゲットにして来なかったので、第1歩です。
狭山市内の求人(パート)。例えばこのように⇩
⇩このような 動画配信も今後。