槙野、天皇杯 優勝を決めるゴールでも、チームとしては ホントに さようなら?サプライズ無し?
(浦和サポーターの方は今朝のスポニチを買いませんか?私は奨学金・生活費の為に学生時代、毎日新聞販売店に住み込み、スポニチなどを配達してました)
「先月5日、突然の『契約満了』通告に絶句した。スーパーポジティブな槙野が3週間、毎日泣いた」
浦和・槙野 劇的決勝弾!史上最多タイ8度目天皇杯が置き土産-スポニチ
浦和が天皇杯制覇、サポーターら劇的勝利に歓喜 功労者に感謝も「槙野、宇賀神、阿部にささげる勝利」-Yahoo!ニュース
-------
ラグビーの子ども世代の育成について県議会で質問しました。
セコムラガッツの方などと事前に話し、質問。県内の学校授業でのタグラグビーに、ワイルドナイツ以外のラガッツなどの選手が関わる事について質問しました(狭山や熊谷では行われている)。
セコムラガッツも協力して下さると私に話して下さいました。ありがとうございます。m(__)m 私は市議時代から、女子サッカーに深く関わり、「『食えない』スポーツを何とかしたい」と思って動いています。『強い人』は多くの人が応援しますが、強くするのが大切です(『スポーツ文化』と私は言っていますが、芸術も含め、変える必要があるのは『文化』だと思います)。今日、会議終了後も、他の県議と話しました。
①アスリートの収入の現実や、再就職支援について渡辺(ふじみ野)・塩野(川口)県議から、②専門的な子どものスポーツ指導強化について、諸井(羽生)県議から質問がありました。(『人財育成・スポーツ振興特別委員会』に県議会で私は所属しています)
熊谷 女子ラグビー『アルカス』
7人制女子ラクビーチームARUKAS KUMAGAYA(アルカス熊谷)-ARUKASU KUMAGAYA.JP
『秩父宮杯埼玉県自転車道路競走大会』の課題についても今日、議会で質問しました。
観に行ってみたいです。
ラグビータウンを具体的行動で盛り上げている臼杵さんからも、事前にお話を伺いました。
三郷市が発祥の『ミニ ラグビー』について、美田県議から質問がありました。
-------
国民栄誉賞を政治・行政が贈ろうとする時 感じる”違和感”
「オリンピック・ラグビーW杯の『レガシー』」と、行政がレガシーという言葉を使う事に違和感があります。今日、県議会で「スポーツ選手の活躍に乗っかるのでなく、具体的振興を」と発言しました。政治・行政は、国民から『乗っかっている』という先入観を持たれています(否応なし)。それを払しょくするには、具体的に、必死に動くしかありません。伝わっていないのではなく、必死ではない事がバレているだけです。全ての分野に行政・政治が必死に動くのは不可能ですが、税金で生活させて頂いている以上、結果を残さねばならないと思っています。
なので「『食えない』スポーツをどう育成するか」という観点になります。
大谷翔平、国民栄誉賞辞退「まだ早いので」と尊敬するイチローと同様の理由…球界3人目-Yahoo!ニュース
「ラグビー日本代表から学ばせて頂いたのは『使命感・覚悟』」と題した私の以前の記述⇩。
2020年3月27日の活動-埼玉県議会議「中川ひろし」オフィシャルサイト
-------
私が新聞配達をしていたJリーグが無かった時代、読売新聞の同じ奨学生にサッカーチケットをもらいましたが、当時もカズなどがいたのに、無料チケットは大量に余り、スタジアムはガラガラでした。それがJリーグが創設されると、プラチナチケットに。「何なんだ(^O^)」と思いました。
浦和のメガネ屋さんを見ていても、『Jリーグ』の力の大きさを感じます。(メガネよりも圧倒的にレッズが目立つ(^O^))
浦和にチームが無かったら、このようなデザインにしてないですよね。