2023年2月5日の活動

 

ボーイスカウトは日本での設立100周年を昨年迎え、日本ジャンボリーは感染防止の為5会場での分散開催の予定が3会場が中止。しかし秩父会場には1200人が集まりました。
 📷写真左の齊藤正明県議(入間市)が県議会でボーイスカウト議員連盟を設立。私が市議時代、県議会に行った時に、齊藤県議が他の政党の控室でざっくばらんに話しているのを見たのがきっかけで、私は政党会派の垣根をどう越えて、調整・実現するかを大事にしています。齊藤県議のお陰です。 (私はボーイスカウト狭山第2団OB) (写真右は須賀敬史県議 蕨市)

 

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埼玉県内には、⇩このように市町村自らが食品を常時配布していると表明している所(フードパントリー)はあるのでしょうか? 入間市役所など市民から食品を募集している所はありますが。行政は困っている方からのお話を『聞き置く』だけにどう終わらせないか。
 ボランティア団体であるフードバンクは食品配布を1つのきっかけに、配布の時に当事者の方がざっくばらんに相談を口にして頂けるかを大事にしています。困っている人は『孤立』しているものです。

  東京・板橋区がフードパントリー常設 都内初、7月に開始予定-毎日新聞

 

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フードバンク  春休みや来年度に向けた打合せを3時間以上かけて行いました。物価高で過去60年間で最悪に厳しい市民生活の中、行政のあり方が問われています。
 📷写真は最近、ひろし事務所でお預かりした食品で、拠点に運んであります。玄米は精米しないでお持ち下さって、大丈夫です。ご協力ありがとうございます☺

 

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🌎温暖化対策  県の来年度事業に向け、動いています。1つは🏠建物の『断熱化』です。
 環境問題に限らず、新たに話題になった事に県庁の予算を付ける事は多いですが、断熱は、温暖化対策の1番のベースであるものの、人口減少・過疎化、エネルギー高・不況の時代に、日本の既存の住宅の7割は23年前に定めた断熱基準をクリア出来ておらず、その基準をクリアしても、ドイツの基準の1/7にしかならない対策です。既存の建物を活かすには改修する手立てが必要です。富裕層が使う新たな対策予算よりも、よほど大事です。
 窓の断熱には、県の補助金10万円があります。先週は県庁管理職と複数回、今日は狭山の環境団体の会議の後、役員さんと打ち合せしました。☔集中豪雨にビクビクせざるを得ない時代の中、温暖化対策を飛躍的に変えねばなりません。

  なぜ日本の家の「断熱性能基準」は世界最低レベルなのか?-週プレNEWS

 

埼玉県『窓断熱』補助金制度

  【令和4年度】住宅における省エネ・再エネ設備導入支援事業補助制度-埼玉県

 

私の新聞で昨年7月、窓断熱補助金についてお伝えしたもの。

  『ひろし新聞 171号』 埼玉県の『物価高・エネルギー対策』-埼玉県議会議員中川ひろしオフィシャルサイト

 

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🏠家の燃料費節約 具体策は?
 私のおススメは、“寝返りのうてる”寝袋のような布団です。布団の中の空気が逃げず、あったかいですよ(3千円くらい)。
 🌎温暖化対策は、お1人1人が具体的に行動したくなるよう誘導が必要ですよね。

  古い家の寒さ対策 3位「厚着」、2位「暖房器具を使う」、1位は?-ITmediaビジネスONLiNE