2023年9月6日の活動

 

【ドローンでの救助捜索・災害活用】を模索中
 以前、埼玉県の🚁防災ヘリが墜落した時から、ヘリ以外の方法で『捜索』活動が出来ないものかと思っていました(墜落時は救助活動)。
 県庁の各県土整備事務所(土木部署)が現在持っているドローンが飛べるのは15~20分で、秩父市街にある県土事務所からだと山奥には行けず(人が移動出来る時以外)、秩父市大滝には県施設(元気プラザ)があるので、そこに配置する事がまず必要だと思っています(現在の一般的な新型ドローンだと最長40分)。県の防災部署ではドローンを保有しておらず、県土との連携が必要です。熊本地震の検証で、埼玉県庁の防災担当管理職と行くので、移動中にも話そうと思っています。
 東京消防庁に聞いたところ「ドローン5機保有。2箇所に置き、低空で飛べるので河川の捜索や、救助でどこから進入すべきかなどに有益。うち2機はサーモグラフィー付きで、🔥鎮火したかの確認に使う。市町村が保有するドローンとの連携も必要。視認範囲でなくても災害時は飛行を許可されるが、視認範囲でないと信用出来ない。防災ヘリのレーダーでは付近にドローンが居ても映らない(ヘリが飛ぶ時には、ドローンは規制されます)」との事。
 ドローンの防災・捜索活用で、何かご存知でしたら、教えて下さい。国政与党の県議とも話しており、防災対策を進めていきます(随時追記予定)。
 県民の命を守る為に、🚁身体を張って活動🚒している方々の事を、対策面で忘れません(⇩当時の事を思い出してしまいました)。

  2013年7月27日の活動-埼玉県議会議員「中川ひろし」オフィシャルサイト

 

-------

熊本地震の検証で現地に伺うにあたり、事前に熊本県の複数の防災担当に電話で伺いました。私が現地で伺ったのは、①自衛隊と災害時の救助の打ち合わせ体制や、②ヘリの燃料備蓄。豪雨時(令和2年7月豪雨)に来たヘリは11機との事。
 また小谷野・小川(真)県議からは、山岳救助要請で生死の確認方法について質問がありましたは。山岳地帯では風が不規則に舞います。
  (📷️写真は研修時)

 

 

 

 

🚑救急車だと3時間かかるが。

 

 

 

他県応援件数は自県の1.5倍。

 

CRMとは、全てを🚁機長が決めるのでなく、クルーが協議する。

 

 

-------

🌎温暖化で多発する🔥山火事
 水を入れる🚁ヘリ下のバゲットは、ヘリが飛んだ後、(猛烈な風の中)バゲットを装着する。

 

 

救急隊の訓練は🚁防災ヘリでも📷写真のように、ヘリに見立てた訓練棟で訓練。
 ⛰山登り・川遊びなどは、どうぞムリをなさらず、断念する事のほうが大事です。

 

📷防災ヘリに見立てたハッチがある訓練棟。

 

🚁隊員が装着する器具。
 「どうぞご無事で」と祈ってしまう。

 

📷写真上に、つるすフックが。

 

防災ヘリ機内。
 後部席にもモニターが。

(運輸業を含め、身体を張った職業に、リスペクト)

 

-------

コバトンも頑張りませんと。(📷️おしぼり)
 以前から県庁に提案しておりますが、🚅新幹線駅の大宮でさえ、コバトンどころか、県内のゆるキャラの看板一切無い(😭)。観光戦略としても。各県にあるのに。

 

 

⬇️コバトンもシェアしたくなる🎥動画が出ますように。
(Youtube動画 : くまモン、帰省中。#01)