政治・行政『お偉いさん』が、悪さをしないように
📷写真は、チェルノブイリ原発事故の修復作業に派遣された将校で、事故当時、ソビエトの副首相に言ったコメントです。これを言える公務員・政治家が日本に何人いるでしょう?
原発だけではない。増税も、税金の使い方・対処の仕方1つで1人1人の命がかかっています。埼玉県内の自殺者数は一昨年と比べ、18%増(7月末時点)。まずその事が県庁から発表もされていない。
📷笑っているように見えるかも知れませんが、この方(元将校)は奥様を原発管理区域に2度車で連れて行った事で脳腫瘍で亡くした(1994年)と、くやんでいる。
様々な地獄を見続けて来たのだと思います。
「私達は生きているロボットと言われた」とも証言。
前回の『南海トラフ大地震』の時は、この世に原発は1基もありませんでしたね。次回は。
(📷NHK イスラエル制作『チェルノブイリの真実~口を開く証言者』2020年制作で再放送されていました)
📷原発建屋での作業の様子
石棺工事だけで60万人
(ショッキングな映像は紹介しません)
「チェルノブイリ 衝撃の真実〜口を開く証言者たち〜」-NHK
腐海にのまれた(元)人間界。「幼稚園も沢山あった」との事。
-------
来賓って何?
今日の会合。うれしい事に私は来賓でなく『さん』扱いして頂いた😊。税金で仕事しているので、むしろ民間・ボランティアさんのほうが来賓。
全国初の県『ドナー助成制度』創設に尽力された野本陽一県議(加須市)が今日ご存命ならなお良かったけど。生きてるうちに深々御礼を申し上げました。今後も政党の垣根を超えて役立ちたい。
(埼玉骨髄バンク推進連絡会35周年の集い)
骨髄バンクのお手伝いをし始めたのは27年前、白血病患者『あやちゃん』の絵画展を埼玉県で初めてサティ狭山店(26日openするそよら武蔵狭山店)で行う実行委員長を務めさせて頂き、その後県議として県ドナー助成制度創設を陰でお手伝い。今後も国と連携してお手伝いしていきます。
(埼玉骨髄バンク推進連絡会35周年の集い)
📷写真左
笠原 埼玉骨髄バンク推進連絡会長
スノボ🏂イベントが骨髄バンクを超応援して下さってます。
演奏で骨髄バンクを長年応援して下さっている三戸・小澤さん
浦和で。
⇩骨髄バンクコンサート案内。
第30回骨髄バンクチャリティーコンサート「三重奏の調べ」-Facebook
第一生命さまも、骨髄バンクをご支援下さっています。今日お話させて頂きました。
(第一生命さまチラシ)
患者さんは🏥病院の壁の中
今日、久しぶりにお会いした白血病患者さん(女性)は、10年前に『骨髄移植』し、7年前(患者の会で)お会いした時は(免疫力低下で)顔が真っ黒でらっしゃった。今日は別人のようにお元気✌(後遺症の薬は服用中)。お会い出来て良かった😊。
私は(患者さんに限らず)たまたま命に身近な関わりをさせて頂いていますが、行政・政治の多くは身近ではない。そこで今日、参加の皆さんにお願いしました。行政・政治が『危機に瀕している命』の役に立てるように。きれいごとは、もういいです。絶望の多い現在に。
(📷みんなで今日も歌いました。たまたま中1の時の合唱課題曲😊)(埼玉骨髄バンク推進連絡会35周年の集い)
埼玉骨髄バンク Facebook
埼玉骨髄バンク(ボランティア団体)の35年①
埼玉骨髄バンクの35年② ドナー助成の事も書かれています。
埼玉新聞さんが記事にして下さいました。
結成35年、これからも…埼玉骨髄バンク推進連絡会がつどい 埼玉県が先駆けのドナー助成、国が来年制度化へ(埼玉新聞・9/19(火))
-------
抗がん剤で、たとえ髪が抜けても、📷『ケア帽子』(手作り)
『埼玉骨髄バンク』で、白血病患者さんが偶然バッタリ会ったのは、なんと学生時代の恩師がボランティアさんでした。つらい闘病で、心強かった事でしょう。素敵なお話を伺いました。助け合って、支え合って。1人で悩まず、弱音をはいて。つらい時こそ誰かに「大丈夫ですよ💗」って言ってもらいたいですよね。
(帽子を見ていて、多くの人が帽子をかぶれば、患者さんとの区別が付かないなとも思いました)
狭山での『骨髄バンク』登録会は、今月29日⇩
📷ケア帽子に付けるお手紙