2023年10月27日の活動

 

「県民コメントを公表するか、審議会の会長に見て頂いてからでないと分からない」県庁の(国民健康保険 担当)局長から昨日私に言われた事。
 ※審議会 国保運営協議会は11月7日に行われるが、もうそれほど時間が無いのに、この状態。県庁は県議会に対しては「『県民コメント』を公表しなかったのは、おかしい」とマスコミに言っているが、自分達は。
 ⇩9月22日に締め切ったのに、未だ公表されていない県民コメント。県民の意見なので、編集する必要が無い。関心のある県民は、少なくとも『審議会の前』に、どのような意見が県民から寄せられたか確認出来ない。何をそんなに隠したいのか??

  「埼玉県国民健康保険運営方針(第3期)(案)」に対する 県民コメント(意見募集)の実施について PREF.SAITAMA.LG.JP

 

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「『県民コメント』で、県の方針を変える考えはありません」県庁の(国民健康保険 担当)局長から昨日私に言われた事。
 今後5年間の【増税】する県庁の方針を決定する審議会(国保運営協議会)が11月7日に行われますが、まだ審議会に県民コメントを示してもいないのに昨日、断定的に言う県庁の(国民健康保険 担当)局長。なんの為の『県民コメント』だったのか?『原案確定ありき』に、わざわざ労力をかけて、県民は意見を述べた事になる。

  埼玉県国民健康保険運営方針 PREF.SAITAMA.LG.JP

 

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『虐待条例』 県議会を傍聴された(『📺報道ステーション』でもコメントしていた)皆さんと公民館で意見交換した後、食事し、①『廃案』後、県議会内の(国政)与・野党とどのような協議をしているか、②今後県民の皆さんとどう連携しなければならないのか、私からお話しました。虐待条例後の対応については、若い方々とも今後お話していきます。
 (📷赤いTシャツのシニア男性が、カッコいい👍)(この日、立憲民主党の県議も招待されていたのですが、急きょ欠席となり、またの機会があれば)一部の政党とは、虐待条例後、具体的に連携が強化され始めています。 (蛇足ですが、この皆さんが県議会を傍聴するとは、当日の現地で初めて知りました)

 

頂いたコメント

 「えっすなぁ。様々な人が地域、埼玉を自分たちで創りあげる声・行動これから益々だすな」

 

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📷銃で親を15才の時、殺された狭山市民の方から、その時の状況などについて、個人的にお話を少し伺い、『犯罪被害者支援』『犯罪防止』で、私が今すぐやらなければならない事の一部をお話しました。今つらい状況に居るあなたにとって、📷️記事をお読み下されば、少し楽になるかも。泣きたくても泣けない状況なら、なおさら。周りのお世話はしていても、ご自分のケアは忙しくて時間の無いあなたにも。(東京新聞23日)
 犯罪防止対策について、私は県警との連携を現在更に強め、県庁に協力要請しています。先日の元埼玉県警 佐々木さんの講演のごく一部が、📺狭山ケーブルTV(10チャンネル)で今度の木曜まで昼0時・夜7時のタウンニュースで放送中。

 

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県内⚽Jリーグチームも、『👦里親募集👧』PRに来月、試合会場でご協力下さるとの事(とても、ありがたい😢)。⚽チーム役員さん・県庁と打合せしています。

 

⚽Jリーグチームも、👦里親募集👧PRに別の日(11月)にご協力下さるとの事(とても、ありがたい)。県庁の発表が待たれます。

 

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「『人生最初の年齢制限』は、骨髄バンクかも知れません」
 以前、日本の登録者数は、台湾(総人口わずか2300万人)より少なく、がく然としました。28才からPR活動に参加しています。『みんなが生きていける方法』を、⇩知って頂く事が、まずありがたいです。

 

よろしければ、⇩こちらもご覧下さい

 

朝日新聞 夕刊26日

骨髄バンクの創設・活動に尽力し続ける埼玉県加須市の大谷貴子さん。(有料記事)

  悲願だった骨髄バンク設立 抱え続けた「申し訳なさ」、だからこそ:朝日新聞デジタル ASAHI.COM

現在、2千人の患者さんが待っています。

  骨髄バンク、ドナー「大卒業時代」に かつて提供した女性は今:朝日新聞デジタル ASAHI.COM

誰かが動かないと、助からない命が有る。それが”誰”なのかは、患者には分からないが。

  「ぼく、しむ(死ぬ)」難病に苦しむ息子のためにドナーを探す父親 危機的状況の骨髄バンク(withnews) – Yahoo!ニュース NEWS.YAHOO.CO.JP

 

頂いたコメント

 「私も(卒業)してしまったので若い方に続いていただきたいです。」

 

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『あわれみ』という言葉を友人から今朝聞き、🎵尾崎豊の歌を思い出し、気付いた。『あわれみ』『いつくしみ』を持って📺️ニュースを見ないから、どれほど深刻な・厳しい情報(例:県内自殺人数の激増)を与えても、実際の仕事には一切結び付かないどころか、困っている県民を更に苦しめていく方向なのだと、県庁の『国民健康保険』担当の局長と話して痛感した。『哀れみ=他者の苦しみ・悲しみに深く同情する事』『慈しみ=目下や弱い者に愛情を注ぐ事』。哀れみ・慈しみは宗教だけでなく、全ての人・生きとしいける対象の言葉。慈しみを持とうとしない県職員を、どうリスペクトしろ(敬え)と言うのでしょう。【瀕死の県民】を前にして。
 1992年、尾崎の、結果として最後のライブに連れて行ってくれた友人に、深く、ありがとう。『どうしようもない・人生どん底な』私を支え続けてくれて。命の恩人と言っても、過言ではない友人。
 ⇩曲と歌詞を聴いてみて。気持ちが救われる人、必ずいる。