2024年11月18日の活動

 

『赤ちゃんポスト』慈恵病院 蓮田健院長先生のご講演
 自殺した子どもの遺体引き取りを拒む親の事例紹介の後、「実親にとっては『いらない子』『居てもらっては困る子』であっても、他の大人が守り・助け、愛着障害が連鎖しないように、見放すよりもこっちのほうが『マシ』という試行錯誤をしている」とのお話でした。私も試行錯誤していきます。
 (慈恵病院に行ったり、蓮田先生のお話を伺うのは3回目。当然どんどん深刻な話に。たまたま『オレンジリボン』バッジを購入した袋に講演チラシが入っていた事により知り、県庁にもこの講演会を伝え、内容について意見交換しています。県庁が来たかは存じません。昨日(日)『第22回 子どもの虐待死を悼み命を讃える市民集会』にて。)

 

 

子ども達は自分の事を『思ってくれる人』が誰なのかを、じっと黙って(しゃべっていても鋭く)観察しています。大人よりもすごい力で。
 先日遊んだ小学生の1人は、私の胸の『オレンジ・リボン』バッジをクルクル回しながら「これ知ってる~。学校で習った~」と笑っていました。
 このポスターの標語は、私にとっては、ものすごいプレッシャーで、これを見て微笑む事は出来ません。精進していきます。フードバンク事業へのご協力をお願い致します。m(__)m 今日も事務所にボランティアさんが食品を取りに来て下さいます。

 

「『誓い』は、つら過ぎて書けません」と私からボランティアさんに申し上げ(内情も)、私は逃げてしまいましたが、「書くとしたら?」との自分への問いとは向き合います。

 

「都内の児童養護施設『乳児院』の新生児は今年満杯で、年令が上がっていき、『どこが受けるんだ』という事になり、病院に居させる事が出来るという簡単な話ではない。埼玉・神奈川から一体どれだけ(赤ちゃんポストに)来るのか。専従の班を作らないと。行政に関わりたくないという相談者もいる。中学校区ごとに児童福祉司と相談員を配置し、『顔の見える関係』にすべき」NPO児童虐待防止全国ネットワーク 黒田邦夫さん。
 (埼玉県庁は↑このような発想・認識にさえ現在ありません)

 

 

頂いたコメントを紹介します

「母親による実子誘拐が深刻ですね。
片親疎外しているシングルマザーの現行犯逮捕と実刑、親権剥奪、児童手当や母子家庭手当の不支給など実効性のある対策が必要です。
卑劣な女性の暴力を野放しにはできません」

 

📷国会・議員会館が見える所や、東電本社前を通り、キャンペーン
 児童養護施設職員さんをはじめ、ボランティアさんや、協力事業者さん達と。

 

(国会議事堂左が議員会館)

 

撮影へのご協力ありがとうございます。
(私の後ろは壁でこれ以上下がれず、️📷下を入れられませんでした)

 

📷白ジャンバーは、協力事業者さん(日曜なのに)

 

”想い”のある方々が有り難い。児童養護の政策実現で県庁と両想いになるといいのだけど・・・。

 

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今日は移動中にZOOM研修
 なお、『トップランナー』⇩は、批判です。
  (研修内容を報告し、自治体議員・県内市町村長と共有します。)

 

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フードバンク事業を公共施設で行っているすぐ隣の募金箱にご協力下さった市民の方がいらっしゃったので、私が能登に行った時の写真をご覧頂き、現地の状況を(一緒に居たボランティアさん達にも)お伝えし、感謝されました。
 募金箱があるだけでなく、つながりで、募金へのご協力は広がっていくものと、日頃肝に銘じております。日頃、わたくしが行わせて頂いている募金へのご協力、感謝申し上げます。

 

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研修で都市公園(民営)にいたら・・・花嫁さん達がいて、「後ろから撮っていいですか?」と言ったら、なんとすぐ羽織を脱いで️記念撮影に。幸せになって下さいね。お2人のお陰で片時だけでも、ほっこりしちゃいました。ありがとうございます。プロの写真家の方が後ろから付いて来てましたが、私だけパチリ。私の知り合いの写真家も普段、公園などで撮影しています。 (市立千葉公園にて。後程詳しく。花嫁さん達が検索して見つけようとされるだろうから、先行してUP)

 

ばっちりポーズをとって下さるとは、想定外です。(^O^)/

 

たった今まで着ていて、移動中だったでしょうに、お優しい。
 花婿さんも、うれしそ~。(^^)

 

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ガン患者さんと2人でいた時、患者さんが気付いてくれて、パチリ。私より若い患者さんに(市街地でこんなに近くに白さぎを見れるなんて)「いい事ありますよ」と話しました。今週から●回目の抗がん剤治療。lineをしょっちゅうしなから、応援してるよ。1回目を終えて会った時も「おかえり」って話しました。
 私、ハードな人生なので、「明日は我が身」だと、ホント思う。
 ガン患者さんには「☀気晴らしになれば」と思って、たまにご一緒しています。つらい時1人で居過ぎると、自分と”余計に”向き合ってしまう。私でよければ、またぜひ。
 (あんまり『ガン患者・患者』と書きたくないけど。今も本人に電話し、『治療後』の外出を提案) (『ロケ地 狭山市笹井』昔のカラオケみたい)

 

☀陽だまりの、ひと時   狭山市笹井のイベント会場にて
 「なんと癒しの時なんだろう」と思い、パチリ。私の親族も、カートを押さないと歩けなかったりしますが、『機会』があればこうして『出掛けようと思えます』よね。会場設営の皆さま、ありがとうございました。そして木陰があるお陰です。(「倒れたら危ない」と今後色んな所で切ってしまうかも知れないけど)

 

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学費・生活費の全額を私が稼がねば”生きていけなかった”時、5階建ての『建設現場』の足場には、『手すり』がありませんでした。高い所が得意だった訳ではなく、初日はドキドキした事を今でも鮮明に思い出します(瑞枝と新川崎の現場でした)。『生きていく事さえ、不安でいっぱいだった』時代を、今の仕事で忘れる事は出来ません。
 今では写真のように、命綱が背中にも前にも付いています。
  (県内の国道建設現場にて)

 

背中

 

『腰より上に』と書いてあります

 

頂いたコメントを紹介します

「俺も、大学卒業後、建設現場の荷担ぎをやってた時、何度か怖い思いをしたなぁ」

 

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阪神大震災の現場で橋脚が倒れている隣を、神戸市役所(災害対策本部)に自転車で行かなければならず通りましたが、肩がすくんだのをよく憶えています(急いでいたので、じっくりは見てません)。国土交通省の担当者に「神戸に行った事がありますか?」と尋ねました。どんな橋脚・建物も倒れる時は倒れます。能登でも。国内の原発も。
  (県内の建設現場。『笹子トンネル天井板落下事故』の話にも及びました)宮前インターチェンジ付近

 

足場の先に、建設中の橋脚が。

 

地下部分の橋脚だけで、最大57m
 という説明です

 

忘れてはいけない人が忘れてしまう。忘れなければつら過ぎる方でなく。

  笹子トンネル天井板落下事故ーWikipedia

 

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柿1本の木に100個以上なる(農家ではない)中学時代の同級生が、事務所に持って来てくれたので、フードバンクで活用。
 ”生もの”の場合、事前にひろしまでご連絡下さいませ。

 

 

太鼓団体は若い方がとても多く、笛の音が素敵だったので、お話を伺ったら、とても興味深かったです。狭山市の中で水富地区は大好きです。他の地区のまだ知らない、様々な分野で熱心な方に会いたいと思います。

 

太鼓の若い子達。
(本人の許可得て撮影「後ろ向いてて」と言って(^O^))

 

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【詐欺】 被害者や、その業界の経営者に話を個人的に伺いながら、私は警察本部と協議を重ねていますが、県庁の消費者政策はボロボロだと思います。相談員さんは苦労されてると思いますが、問題は相談員以外の県職員。
  (NHKクローズアップ現代)

 

県庁など行政に対し、相手は⬇️こうです。後手どころはなく、被害者が泣き寝入りに。『日本一暮らしやすい県』が知事公約ですが、職員は?

 

闇バイト・強盗を️報道した後、⬇️これでは『空き巣️』を推進してしまいますが。私は『犯罪心理』を現場の方に伺い、対策を検討しています。(️公共放送。映像中、1番顔が写っていない瞬間️です。)

 

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都市公園の研修から帰って来たら、地元でスケボーをやってる人達を見掛けました。今度声を掛けてみようかな。
 ️パリ五輪前にBMX中村輪夢選手が千葉公園『パンプトラック』に来た(スケボー・インラインも利用可)そうです。

 

BMXコース。️写真奥に人がいるのですが、凄い角度。

 

BMX場 看板

 

「ここでスケボーやる人いますよね?」と私から施設運営者に聞きました。

 

  中村輪夢ーWikipedia