『宇宙ステーションとの無線交信』工業高校で初
400km上空の宇宙ステーション(ISS)が地平線から地平線に消えるまでの10分間。通常は英語でのやり取りなので子ども達は英語での質問を準備して来ましたが、今回は日本人の大西卓哉宇宙飛行士から、交信中に「日本語でどうぞ」と声掛けがあり、日本語で「宇宙飛行士になるにはどんな勉強を?」との質問には「何かに特化するより、苦手な科目が無くなるように勉強を」との回答。交信した子ども達15人それぞれからの質問の大西宇宙飛行士の回答「ISSで1番楽しいのは無重力の中だという事。無重力は、目の前に向かって落ちて行く感じで、縮こまる姿勢が難しい。お湯を沸かす事は難しいが、熱いお茶を入れる事は可能。宇宙はとっても真っ暗な世界で、🌏️地球が青く美しく輝いている。現在の技術ではお風呂に入れない。寝袋でプカプカ浮きながら、地上にいる時と同じ時間寝ている。私は2回目の🚀フライト。無重力に慣れると酔ったりしない。宇宙船が違っても乗り心地は変わらない。今後、人間が行った事の無い星に行ってみたい。(最後に)狭山工業高校や地域の皆さん、応援よろしくお願いします(このコメントがとてもあたたかかったです☺)」。
交信に参加した子ども達(高校生中心。最年少は5年生)からは「宇宙飛行士になりたい」「大西宇宙飛行士の声は一生忘れない」との感想も。
今回の交信は、屋上に設置した4mのアンテナが自動追尾出来なくなり、手動となるアクシデントもあり、宇宙での困難さを彷彿とさせました。(スタークラブさん主催。狭山市では10回目。とっても感動的で、ありがとうございました。m(__)m 交信の通訳として4人のボランティアさんも、準備に余念がなかったそうです。日本での交信は115回目。交信のやり取りは後日、動画配信される予定で、狭山ケーブルTVでの放送は来週金曜からとの事)。
(📷写真は、まさにISSと交信している最中。写真左の子が🎤マイクを握っているのが見えますか。許可得て掲載)
📷ISSと交信中
順番に全員が無線交信。
(県立 狭山工業高校にて。アマチュア無線部がある)
ISSとの交信可能時間になって、つながるまでの数秒間、見ているメンバーもみんなドキドキでした。
吉田徹弥さんからは「肉眼で、ISSの形まで見える事がある。どこを飛んでいるか公開されているので、今度見てみて下さい」とのお話。地上からISSまでの距離は、東京~大阪間くらい。
吉田さんをはじめ、皆さんありがとうございました。
ISSは、今どこに?