県内の障害者施設が作ったシャツを着て、今日は県庁の福祉部と協議しました。 ↑ありがたい事に、シャツの注文をFBで頂いております(^^)/。想定外です。(^O^) “Nothing About Us Without Us 私達の事を、私達抜きに決めないで” 私なりに言えば、(障害者から)ただ話を聞いただけでなく、障害者やその親御さんの気持ちに【なり代わって】不退転の決意で改善が出来るか。 親が高齢化し、旅立っていく前に、障害を持つ子の将来に安心が持てるか。私たち県庁の責任です。市町村役場と違って、現場が遠い部分をカバーして。 (Made by やどかりの里。さいたま市見沼区)
【自分を信じてあげられない】 そのような人は、いっぱいいる。それは悪い事じゃないと思う。『自己肯定感』なんて、低くて、あたり前。高いほうが、気持ち悪い。だって、親などから、肯定感が上がる経験が、させてもらえてないんだもの。 だから「さびしい」って、思い過ぎないで。(歌詞)「愛を学ぶ為に孤独があるなら、意味の無い事など起りはしない」そう思えたら、どれだけ楽だろうと思いはするけど、難しいな。「Every day I listen to my heat(毎日、自分の心の声を聴いている)」イヤって程そうなってるけど、でもほんの少し自分をダマしてでも、自分を好きになれたら「心の静寂(しじま)に耳を澄まして」それが出来るかな。 「私を呼んだなら、どこへでも行く あなたのその涙 私のものに」ハイ、私もそう思ってます。 (【映像】平原綾香。歌詞付き。改めて観て下さい)
【憲法クッキー】 私は『25条』を頂きました。 児童相談所の一時保護所は、残念ながら、25条を守れていません。実態は長期化し、『一時』保護ではないし。 以前、『保護』した子に泣かれながら、言われました。「なぜ私が学校にも行けない不自由な生活をさせられて、暴力した親は普通な生活なの?」。ごめんね。なんとかします。 ≪日本国憲法第25条≫ ① すべて国民は、健康で『文化的な』最低限度の生活を営む権利を有する。 ② 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。