最終更新日時:2024年11月23日 15時48分

2023年10月31日の活動

  

 

『消費者被害』
 あさって(木)、県知事が、狭山市民を含め長年”消費者被害”の相談や、被害防止の講演活動で功績のあった15人を表彰すると今連絡があったので、代表者お1人くらいは「特に(消費者相談の中で)●●の分野でご尽力下さったと伺っております」と知事が述べられるように県職員から情報提供するよう、担当課長に話しました。
 県庁の業務は、市町村職員に支えて頂いて成り立っており、今回の表彰も各市役所から提出されたものを表彰するので、『形式的』に陥る危険性があり、わざわざ往復2時間以上をかけて狭山などから浦和にお越し頂く(シニアの方がほとんど)ので、丁寧な対応が必要です(記念撮影だけでなく)。さて、どうなりますか。
 狭山市では長年、ボランティアさん達の尽力により、サラ金・闇金などの相談体制がお陰様で他市に比べ充実しており、頭が下がります。借金の当事者だった方が相談員を担われていたりもします。崖っぷちからの『自殺防止』に何より力になります🔥。私からも、ありがとうございます。m(_ _)m

 

2023年10月30日の活動

  

 

『喉元過ぎて熱さ忘れる』から政治・行政がこんな惨状
 何か、新聞や市民の話題にのぼって一息ついてから、政治・行政の側が、どれほど(一般論でなく)情報提供しているでしょうか。
 『虐待条例』廃案後、今日(月)までが1つ目のヤマ場。自民~共産党まで連携を呼びかけ、動いております。問題なのは、県庁の協力が現在全く得られていない事。そこで、予定を急きょ変更し、復興応援で福島県いわき市に来ていたのを切り上げて、いま浦和に向かっています。 (明日改めて報告します)

 

2023年10月28日の活動

  

 

事前に相手と打合せをせず、突然言い出したり・書いたりするような事は、私は議員としてしない。アポを万一拒否されれば別だが。(県庁・県議会内など、拒否された事は過去ありません)
 ⇩大きな政党の中で、全員が上層部に全てに賛成というのは気持ち悪いですが、対案・前向きでない批判は、生産性がありません。
 (国政)与・野党の県議複数人と昨日も議論しています(内容は書けませんが)。県議会内でもポスト・ポジション争いのような(理論的でない)振る舞いがあった時は、嫌気がさして、本人と直接話して来ました(陰口はしません。議会内も県庁にも、県議の『期数』が重んじられるので、ポスト争いは興味がありません)。役職を上げようとしていく過程で、ムリをしようとするポジション争いが、県議会にも時として見受けられました。議会内で互いを尊重して、政策をマメに議論していけば、自然と落ち着ける所に、落ち着いていくと思っています。  (写真は、日テレ)

 

頂いたコメントを紹介します↓

 「その文脈に沿うのかは微妙ですが、時折、日本維新の会の議員の、一般質問に於ける、「隙在らば与党に加えていただきたい」臭丸出しの、提灯持ち質問に嫌気が指してる体。
国民民主、特に代表のそれも時にユトウ丸出しで、この緩さは何なの!と嘆く次第。」

 

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急に寒くなったと感じ、熱を持っているWi-Fiの機器の上に居る我が家2匹目のネコ🐱 アイちゃんを発見。(片目が無く、瀕死の状態で12年前に捨てられていたので、📷️今回は見える側だけ。かなりおバカざん。元オス)

 

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商店街主催の、子ども会(東急・中窪地区)を対象にした🎃ハロウィンのお菓子配布イベントには(メンバーではあるものの)参加せず、事務所で👧フードバンク👦の食品受付📷️や、困窮家庭対策の議会準備に追われておりました。パソコンから目を離し、ふと外を見ると📷️写真映えする可愛い子ども達が沢山通りましたが、この商店街は💡街路灯の電気代も滞っているなど危機に瀕しており、先週までの打合せは当初全くうまくいかず、とても難儀でしたが、複数の若手経営者が新たに活動の力になってくれて、シニアのバックUP体制が構築され、少し光が見えて来ています(選挙になると事務所が立ち並ぶ商店街ですが)。次の選挙がたとえ厳しくても、国だけでなく、県庁までも新たに【増税】しようとしている中では、私は光が当たらないほうを仕事として行きます。フードバンクへの応援をよろしくお願い申し上げます。☺️

 

ジャガイモ10kg。 ご連絡を頂いて、すぐボランティアさん達と配布予定を調整しています。
 来られた方に時間がある場合、最近のフードバンクの状況をお伝えしています。

 

増税する分をしなければいいのでは?減税には時間と税金(手数)がかかります。バラマキ過ぎて【所得の再分配】にならなそうですし。
 そもそも、ムダな増税があるから、経済が悪化し、国民が更に困るのでは?
 (写真は日テレ)

 

頂いたコメントを紹介します↓

  「直間比率の是正を政府は言いますが、是正しない(間接税が低いまま)のほうが、日の当たらない庶民は助かります。」

 

2023年10月27日の活動

  

 

「県民コメントを公表するか、審議会の会長に見て頂いてからでないと分からない」県庁の(国民健康保険 担当)局長から昨日私に言われた事。
 ※審議会 国保運営協議会は11月7日に行われるが、もうそれほど時間が無いのに、この状態。県庁は県議会に対しては「『県民コメント』を公表しなかったのは、おかしい」とマスコミに言っているが、自分達は。
 ⇩9月22日に締め切ったのに、未だ公表されていない県民コメント。県民の意見なので、編集する必要が無い。関心のある県民は、少なくとも『審議会の前』に、どのような意見が県民から寄せられたか確認出来ない。何をそんなに隠したいのか??

  「埼玉県国民健康保険運営方針(第3期)(案)」に対する 県民コメント(意見募集)の実施について PREF.SAITAMA.LG.JP

 

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「『県民コメント』で、県の方針を変える考えはありません」県庁の(国民健康保険 担当)局長から昨日私に言われた事。
 今後5年間の【増税】する県庁の方針を決定する審議会(国保運営協議会)が11月7日に行われますが、まだ審議会に県民コメントを示してもいないのに昨日、断定的に言う県庁の(国民健康保険 担当)局長。なんの為の『県民コメント』だったのか?『原案確定ありき』に、わざわざ労力をかけて、県民は意見を述べた事になる。

  埼玉県国民健康保険運営方針 PREF.SAITAMA.LG.JP

 

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『虐待条例』 県議会を傍聴された(『📺報道ステーション』でもコメントしていた)皆さんと公民館で意見交換した後、食事し、①『廃案』後、県議会内の(国政)与・野党とどのような協議をしているか、②今後県民の皆さんとどう連携しなければならないのか、私からお話しました。虐待条例後の対応については、若い方々とも今後お話していきます。
 (📷赤いTシャツのシニア男性が、カッコいい👍)(この日、立憲民主党の県議も招待されていたのですが、急きょ欠席となり、またの機会があれば)一部の政党とは、虐待条例後、具体的に連携が強化され始めています。 (蛇足ですが、この皆さんが県議会を傍聴するとは、当日の現地で初めて知りました)

 

頂いたコメント

 「えっすなぁ。様々な人が地域、埼玉を自分たちで創りあげる声・行動これから益々だすな」

 

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📷銃で親を15才の時、殺された狭山市民の方から、その時の状況などについて、個人的にお話を少し伺い、『犯罪被害者支援』『犯罪防止』で、私が今すぐやらなければならない事の一部をお話しました。今つらい状況に居るあなたにとって、📷️記事をお読み下されば、少し楽になるかも。泣きたくても泣けない状況なら、なおさら。周りのお世話はしていても、ご自分のケアは忙しくて時間の無いあなたにも。(東京新聞23日)
 犯罪防止対策について、私は県警との連携を現在更に強め、県庁に協力要請しています。先日の元埼玉県警 佐々木さんの講演のごく一部が、📺狭山ケーブルTV(10チャンネル)で今度の木曜まで昼0時・夜7時のタウンニュースで放送中。

 

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県内⚽Jリーグチームも、『👦里親募集👧』PRに来月、試合会場でご協力下さるとの事(とても、ありがたい😢)。⚽チーム役員さん・県庁と打合せしています。

 

⚽Jリーグチームも、👦里親募集👧PRに別の日(11月)にご協力下さるとの事(とても、ありがたい)。県庁の発表が待たれます。

 

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「『人生最初の年齢制限』は、骨髄バンクかも知れません」
 以前、日本の登録者数は、台湾(総人口わずか2300万人)より少なく、がく然としました。28才からPR活動に参加しています。『みんなが生きていける方法』を、⇩知って頂く事が、まずありがたいです。

 

よろしければ、⇩こちらもご覧下さい

 

朝日新聞 夕刊26日

骨髄バンクの創設・活動に尽力し続ける埼玉県加須市の大谷貴子さん。(有料記事)

  悲願だった骨髄バンク設立 抱え続けた「申し訳なさ」、だからこそ:朝日新聞デジタル ASAHI.COM

現在、2千人の患者さんが待っています。

  骨髄バンク、ドナー「大卒業時代」に かつて提供した女性は今:朝日新聞デジタル ASAHI.COM

誰かが動かないと、助からない命が有る。それが”誰”なのかは、患者には分からないが。

  「ぼく、しむ(死ぬ)」難病に苦しむ息子のためにドナーを探す父親 危機的状況の骨髄バンク(withnews) – Yahoo!ニュース NEWS.YAHOO.CO.JP

 

頂いたコメント

 「私も(卒業)してしまったので若い方に続いていただきたいです。」

 

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『あわれみ』という言葉を友人から今朝聞き、🎵尾崎豊の歌を思い出し、気付いた。『あわれみ』『いつくしみ』を持って📺️ニュースを見ないから、どれほど深刻な・厳しい情報(例:県内自殺人数の激増)を与えても、実際の仕事には一切結び付かないどころか、困っている県民を更に苦しめていく方向なのだと、県庁の『国民健康保険』担当の局長と話して痛感した。『哀れみ=他者の苦しみ・悲しみに深く同情する事』『慈しみ=目下や弱い者に愛情を注ぐ事』。哀れみ・慈しみは宗教だけでなく、全ての人・生きとしいける対象の言葉。慈しみを持とうとしない県職員を、どうリスペクトしろ(敬え)と言うのでしょう。【瀕死の県民】を前にして。
 1992年、尾崎の、結果として最後のライブに連れて行ってくれた友人に、深く、ありがとう。『どうしようもない・人生どん底な』私を支え続けてくれて。命の恩人と言っても、過言ではない友人。
 ⇩曲と歌詞を聴いてみて。気持ちが救われる人、必ずいる。

 

2023年10月25日の活動

  

 

『頑張らずに、力を抜いて、テロテロ』生きる。そのほうがトータルでは効率よく、量的にも動ける気がする。最近、そうしてる(人と接する時以外)。気力しか、残ってないから。頑張り過ぎると、途中で(体の)エンジンブレーキがかかるか、壊れる。若い人が高齢者の🚶歩みを『ものすごくゆっくり』と思っても、その歩みは、家で何もしていない状態に比べ、確実に目的に近付いているように。
 壁や背もたれに寄りかかったり、下を向いていたり、テロテロ歩いている私をもし見掛けたら、あぁちょっと“終わってる“んだろうなぁと思っておいて下さい(声は掛けて下さいね。優先順位の問題なので)。でも人1倍働きますよ。電池切れるまで。
 12月22日までが仕事のヤマですが、それ以降も生きてなきゃいけない課題が仲間から3日前に提示されました。ありがたい。

 

頂いたコメントをご紹介します↓

「その、『テロテロ生きられる状態』こそが平和だと思うので、堂々とテロテロしてください。」

 

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福島県双葉町にて、【災害時に備え、私たちが考えるべき事】を学ぶ為、震災語り部の方の🎥映像を、どうぞご覧下さい。
 東日本大震災直後、私自身は初めての県議選挙に立候補する時でしたが、選挙などそっちのけで、被災地に仲間と入り、埼玉・狭山市民に伝えるべき事も聴きました。
 (シリーズでお伝えします①)

 

福島県浪江町 慰霊碑のある大平山霊園にて、震災語り部の方の🎥映像を、どうぞご覧下さい。
 阪神大震災の28年前から、国内の大きな災害はほとんど現場に行っておりますが、東日本大震災の津波の被災地に行った時、正直怖くて、自分が今後またここに来れるのか不安でした。その後、何度来ている事か、と今となっては思いますが。
 (シリーズ②)

 

頂いたコメントをご紹介します↓

「なぜ、マスクさえしてないの?」

ひろしからの返信コメント↓

「マスクをすべき」とこの日の夜、双葉町出身の方が私におっしゃられました。他の方へ強制は出来ませんが。

 

福島県浪江町 大平山霊園の慰霊碑に移動。
 原発事故時、埼玉県に避難を決めた双葉町の当時の町長さんと30分、個人的に電話でお話を伺いました(今後お伝え出来ればと思います。口頭であればすぐ伝えられますが)。
 ⇩震災語り部の方の🎥映像を、どうぞご覧下さい。
 (シリーズ③)

復興応援の為、近日中に浪江町にまた伺います。

原発事故の4年後にお墓の移転が完成

 

頂いたコメントを紹介します↓

 「やっぱり、、、大平山は浪江町、、、」

 

福島県双葉町 大平山霊園から双葉駅に向かう🚌車中からの双葉町の現在の様子。
 初めて東日本大震災の被災地に入った時、カーナビが「この信号を左折です」と言ったその周りには、信号どころか、何も無く、ただ泣く事しか直後に出来ませんでした(被災された方からみれば、情けない限りですが)。
 今日はバスを降りた後も、震災語り部の方と個人的にお話しました。
🎥映像を、どうぞご覧下さい。
 (シリーズ④)

 

福島県双葉町 大平山霊園から双葉駅に向かう🚌車中からの双葉町の現在の様子・震災語り部の方の🎥映像を、どうぞご覧下さい。
 (今日も移動中に、複数の埼玉県庁職員と電話でやり取りしていて、⇩この途中で携帯の電源が切れてしまいました。県庁のやり取りで、今日の生産性はゼロ。ムダでした)
 (シリーズ⑤)

 

福島県双葉町 双葉駅から伝承館に向かう🚌車中からの双葉町の現在の様子🎥
 あなたと、大切な方を守る為、今日あなたが考え、行動出来る事は何でしょう。ぜひお考え下さい。震災語り部の方の🎥映像を、ご覧になりながら。
 映像に『双葉駅』とある建物は、震災前の場所ではないそうです。
 (シリーズ⑥)

 

🎥映像中、ペイントされた建物が出て来ます。

 

🎥原発事故で、使えなくなった大きな病院。

 

頂いたコメントを紹介します↓

 「先月、この本を読みました。
  震災当時、自分はまだ5歳だったため、原発事故の記憶は殆どありませんし、何が起きていたのかも詳しくは知りませんでした。
  いつか起きてしまう首都直下地震や南海トラフ地震に立ち向かうため、福島第一原発の事故を始めとした、東日本大震災の教訓を、若い人達は学んでいく 必要があると考えています。
  今学期中に進路が決まれば、冬休みは東北旅をする予定です。」

 

📷福井県浪江町の”震災遺構”の請戸(うけど)小学校

 

小学校の階段 📷左にある青い表示が【津波】の高さ。

 

小学校外観 📷青い表示が【津波】の高さ。

 

私が行った『請戸小学校』の子ども達は、地震発生時、📷写真左の大平山に避難。📷指さしている所にも、小学校が。

 

📷津波の後

 

津波前には、600世帯が。

 

🎥福島第一原発をのぞむ中間貯蔵施設で、環境省からの説明。最後に私から質問。
 頭の中に流れるのは、尾崎豊の『クッキー』。この後、原発へ。

 

2023年10月23日の活動

  

「あぁ、この食べ物があれば、日本の兵隊さんは、【餓死】せずに、戦地で病死(マラリア・・・感染症)せずに、済んだかも知れないのに・・・」
 買い物をしてる時や、ご飯を食べながら、ふと、⇧時々思う事。時代の格差。今後の『食糧難』も、なんとかせねば。国同士で争わぬよう。二度と。
  (昨日も米農家さんにお話を伺い、二度目の農業実習を今後計画)

 

書籍『餓死(うえじに)した英霊たち』。日本は、輸入を止められたら、武器がどんなにあっても、終わり。歴史の事実。

  餓死(うえじに)した英霊たち―Amazon

 

マラリア。年間45万人が死亡(2016年)

  マラリア―Wikipedia

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 「あぁ、このガソリンがあれば、日本の兵隊さんは、①燃料切れで『️️墜落死』せずに、②鉄砲の玉も無く、丸腰で玉砕命令(敵陣地に突っ込む)させられずに、③攻撃とは言えない『特攻』をせずに、済んだかも知れないのに」
 道を走る車を見ながら、ふと、⇧たまに思う事。時代の格差。未来がそうなりませんよう、働きます。過ちは二度と。二度と。(祈)

世の中の本で1番オススメ。本を読むのは、『真実か疑う力』を持つ為。

  餓死した英霊たち (ちくま学芸文庫)-Amazon

 

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【大増税】案に対し、9月22日まで県民の意見を募集しておいて、1カ月が既に経ったが未だに県庁は公表“しようとしない“。『国民健康保険』の管理職に聞いてみると、とっくに県庁の部長に『県民意見』は報告済みとの事。文書は出来ているのに、公表しないワケは?公表しないまま11月7日に県庁は決めてしまう?増税され、払えなければ、生きていくのをあきらめる県民が出る。“こんな時代“に・・・。

  埼玉県国民健康保険運営方針-埼玉県

 

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「あぁ、私の目の前の県庁職員の話を、戦争で死んだ兵隊さん達に聞かれてしまったら、『俺たちは、“こんな時代“を夢に見て(やむなく)死んで行ったんじゃない❗』って悲しむだろうな」⬆️県議になって、“しょっちゅう“思う事(『火垂るの墓』のラストシーンが頭をよぎりながら)。今日も、とても小さな事が県庁で前に進まず、こちらが困ってしまいました(後述)。身分の格差。死ぬ前に、電池が切れる前に、次の世代を心に想って、なんとかしたい。自ら命を絶たざるを得ない人が、少しても出ないよう。

 

2023年10月22日の活動

  

 

🚙交通事故遺族(重症者と家族)や犯罪、災害の被害者・家族が、📺TVで神妙・悲しい顔をしていないと、不謹慎のように感じてしまう人も世の中にはいる。でも、大切な家族を他者の過失により、なんの前触れもなく亡くし、生きていく上で、それだけでは、あまりにもつら過ぎますよね。
 もしも身近にそのような事件が起きた時、隣人の『孤独・絶望』などに、あなたはどうされます?相手が口を開く事があるかも知れません。ガマンして来た涙を流せる事が、必要な時もあります。笑えるように、”いずれ”なると、いいですよね。(私は東日本大震災のテーマ🎵『花は咲く』は、苦手です。咲かなくても、”生きてさえ”いてくれればと願うのみです)
 昨夜、狭山市の若手有力者にお話ししたのは「多くの男性が言っている妻への文句を、妻が亡くなった後も思うのか。それとも亡くなった時を想像して、妻との関係を今考え直せるのか(たとえ1歩ずつでも)、亡くしてから『浦島太郎』になるのは、取り返しがつかないですよね」。大切な誰かを、本当に大切にする為に、私たちが今考えるべき事は?  (今日も気を付けてお出掛け下さい。大切なあなたへ)
   (📷元埼玉県警 佐々木成三さん講演資料)

 

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詩『夕焼け』 🏫授業で習った事を憶えてらっしゃる方、結構いると思います(国語の授業で1番憶えている題材です。『見えぬものこそ』と思います。「作者が狭山市民だったから」ではなく。墓所は慈眼寺)。今日は一日🚌バスの中と休憩時の約10時間💻パソコンに向かっており、そんな詩を思い出しました。画面から目を離せば、窓の外には(観光地ではないものの)時折何のけない、いい景色が見えるでしょうが。自分のノルマはノルマ。県議2期目からは『自分』というものは、ほとんど捨てています。
 県議になりお伝えすべき量が増え、コロナ禍3年で更に激増し、目が悪くなりました。労災にはなりませんが、職業病かな☺
 (⇩ 詩の解説が、分かりやすい。「本当のやさしさとは」)

吉野弘の代表作「夕焼け」の解説…やさしさとは何か―まほろばことば

 

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『🚆西武』と狭山市は、運命共同体。📷写真は西武観光バスの各座席にあるUSB用コンセント(私個人の理想論としてはバス車内でPCを使うのでコンセントが欲しいですが)。バスガイドさんには「コロナ禍3年間は、遊園地・イベントの仕事をした」と伺いました。“西武”と言えば、池袋のデパートが📺話題になりましたが、私達狭山市民に身近な1つは、新所沢パルコが来年2月29日に無くなる事(映画館も)。
 自治会の🚌日帰り旅行に今日は参加し、昼食時、虐待条例に対する苦情(ほとんどが与党支持者)を何人かに伺いました。また物流の社長さんからは人手不足の原因について「人件費が安いから」「業界全体が大企業に吸収されようとしている」「外国人に労働を頼らざるを得ない。時給1500円くらい」などのお話。別の方からは、県内の市で外国人が多い事を、蔑視したような言い方をされたので、「すみません。そのような言い方で関東大震災で県内で何百人も殺してしまったので、勘弁して下さい」と申し、ご理解を頂きました。
 自治会長から皆さんへの話「うちの自治会の加入率は5割を切り、来年千世帯(市内2番目)を切るのではないかと。若い人からは『自治会加入のデメリット・メリットの話』になる。『自治会に入りたい』という申し出は市役所にも寄せられるが、🏚️建て売りでの住宅街はあまり加入して頂けていない」との事。一昨日から特に私は商店街の相談対応に動いており、地域の小さな課題1つ1つ丁寧に取り組みます。

日頃、移動手段として、🚌バスをご利用下さい。今の延長上では『減便』の危機。収益が上がらなければ、人手不足に。(私は忙しくても、利用しています) 
  秩父エリアー西武バス

 

2023年10月21日の活動

  

 

📺ワイドショーで、引っぱりだこな、元埼玉県警
 今日(土)、事前申し込み不要 1時半~ 無料

 

狭山市犯罪被害者等支援条例制定記念講演会
  狭山市犯罪被害者等支援条例制定記念講演会-狭山市

先日個人的にお話を伺えました。(⇩有料記事)
  15歳の時、両親撃たれ失う 「犯罪被害者等支援の会オリーブ」代表理事 佐藤咲子さん(74)-毎日新聞

 

「皆さんの片手には、命🔥があり、誉れがある」狭山の犯罪被害支援団体代表の挨拶。県警本部からは「(条例で)県議会自民PTから要請があった。これから被害に遭うかも知れない県民の為になる」。市役所からは「市の条例制定は早くはないが、支援して下さる市民の方々は県内随一」。代表の方がご配慮下さり、講師に開演前・講演後、個人的にお話を伺う事が出来、自殺・詐欺対策の私の取り組み状況について話し、今後連携のお願いをさせて頂きました。
 (主催:狭山市の一般社団法人『犯罪被害者等支援の会オリーブ』。講演会が終わって主催団体が記念撮影を終えた後も、交通被害遺族の方などとお話を4時半まで伺う事が出来ました。私が政治家に向いていないと思うのは、有名な講師の方などと写真を撮ろうと思わない事。)

 

県議として、県に『命のメッセージ展』を提案した事があります。

 

『捜査1課(殺人など捜査)刑事』を辞めた理由  元埼玉県警 佐々木成三さん
 「最近の事件で例えると銀座の強盗など『ちせつな動機』で加害者が犯罪を起こす事に驚き、『ずれている歯車』がかみ合えば防げたのではないか。犯罪を取り締まる立場から、犯罪を『生まない側』へ。学校で授業をしている。コロナ禍が明けて、犯罪増加。スマホの使い方を子ども達だけでなく、大人も学んで行かないと。私が作った生成AI(これは佐々木さんの知的財産なので、資料掲載は“自主”規制)で、会場の皆さんはダマされました。先ほど中川さん(私)から詐欺被害が大変増えているという話がありました。警察”だけ”で犯罪を減らすのムリです」。

 

元捜査一課の刑事が『徹子の部屋』出演 捜査のたび“ある思い”に駆られ警察辞める
  元捜査一課の刑事が『徹子の部屋』出演 捜査のたび“ある思い”に駆られ警察辞める―マイナビニュース

佐々木成三さんの講演は、今度の金曜日から狭山ケーブルTVで、ニュースとしてごく一部が放送されますが、今後、講演の『全編』放送を、ケーブルTVに相談中です。

 

📷キャッシュカードに『切り込み』を入れても、部分によっては使えてしまう 【犯罪手口】
 被害者の目の前でハサミを入れ、「封筒に封印をしたので印鑑を取りに行って」と言い、「(キャッシュカードに切り込みを入れられたとの前提で)参考までに暗証番号は?」と聞かれる。

 

「『手帳だけ』で警察官と信じてはいけない。“そこ”に、バイアス(偏見)がかかっている。
 被害者の80%が『自分はだまされない』。9割が『特殊詐欺に引っかからない』と思っていた。
 先ほど中川さんに話しました。【詐欺はゼロに出来る】。皆さんがダマされなければ。皆さんがアップデート(更新)できれば。知ってるという認識を疑いましょう。例えばローソンの看板を青い地で白い文字までは知ってても、細かくは覚えていない。そこを犯罪者は突いて来る。刑事と同じように【裏付け】を取ろう。自分で判断しない。特に高齢者は「前はこうだった」を崩しましょう。セブンイレブンの看板で正しいと会場の皆さんが思ったほうは、実は古い看板。先入観を排除するのは、難しい」

 

『闇バイト』捕まってる率 99.3%
 今の若い世代は、成功体験のプロセスが無い。
 【指示役の逮捕率1.7%】からして、被害金額の押収・返金は、困難。
 自分あるいは息子などの声で「なにやってんだ!」と威嚇できる防犯カメラが販売されている。

頂いたコメントを紹介します↓

「指示役が逃げおおせ実行犯ばかりが捕まるあたり、経済的な格差社会と重なる気もします。情報格差社会というか」

ひろしからの返信コメント↓

「深いご指摘」

 

詐欺被害 昨年370億円、一昨年比80億円増。『年末に被害が多い』ので。今年の被害は昨年を上回る。警察から『示談・カード預かり』の話があったら100%詐欺。電話で還付金、全部詐欺。PCで「ウイルス感染」と言われて、遠隔操作を入れられ、振り込ませる被害が今年多い。

 

狭山市民大学の方からは「飲酒運転者による事故で、父は亡くなり、加害者からは全く連絡が無く、母は長い年月つらい日々だったが、周りの人とのつながりで、元の生活に『近付いて』行った」とのお話も講演会でありました。

 

元埼玉県警 佐々木成三さんの今日の講演(以下は、浩の感想)
 県庁との打ち合わせで最近特に悩んでいた事のウロコが、佐々木さんのお陰で落ちました(=根本的課題が分かった)。
 警察官が(組織として)犯罪捜査で日々結果として『つちかっている』のは、【裏付け】。県庁では国の資料を、別の観点から裏付けよう(エビデンスを客観評価しよう)とせず、うのみ。警察と私が打ち合わせしていると、警察からはすぐ感想が飛んで来る。しかし、県庁は今後どうするかどころか、感想さえも述べない(極まれ)。そこに県民である私たちと、県庁職員の仕事の軸足(根幹)に、とても大きな開きがある。動いてくれるかどうか以前の聴く気。それはすなわち『被害者』など、困っている県民に実害がある(後述)。
 講演後、佐々木さんにその事を相談させて頂いた。県庁が「『裏付け』を取りたい」と、軸足を変えるにはどうすればいいか?(詳細は書きません)。それは努力・仕事量では全くなく。 (📷佐々木さん講演資料。同じ資料を持っていても、佐々木さんのような方でないと講演に説得力が無いと思いました)

 

 

『空気を読む・そんたく』が日本の衰退に拍車をかける(浩の感想)
 「なぜ『公務員制度』があるのか」が、戦後最悪の出口の見えない経済・社会情勢の中、現実とのギャップで揺らいでいます。
 『上司に異論を言っても、クビにならないし、生活が出来ないほど減給されないし、通勤不可能な辺境に飛ばされる事もない』県庁の公務員制度。しかし自らの『安定』は、【更なる安定】を欲する(それは結果としてご自分の『保身』とは真逆の結果になると気付いていない)。
 最近痛感するのは、『人生100年』とは限られた階級の呪文かと。長生きしたいと思えない社会にしているのは、誰。

 

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埼玉県庁・県教委の『ネット・犯罪防止』対策や『自殺』対策は、県庁も認めているがうまくいっていない(今年度、県庁による事業仕分け『廃止・再構築』の対象に)。今後、県庁が(元警察)佐々木成三さんと連携出来れば、軸足を変えられる。そのほうがムリが無いし、改善出来る。
 先日、県警・私・県教委・県庁と4者で2度協議した(県警が主軸)。今後も適時行い、必ずリアルな対策にしていく。
 現在、埼玉県庁や県教育委員会(学校)は、『デジタル化』に”猛進”している。その中で、被害者・加害者を”出している”事に、基軸が向いていない(まさか自己責任論か)。佐々木さんと今後連携出来れば、救える若い人・加害者予備軍・被害者防止が。事件が起きてからは、悲惨だ。今の延長上なら、救えない(断言)。
 『📱ネットでの出会い』による高校生の家出捜索・捜索後のフォローなどに、私は対処した事もあります(現在も継続中)。今日の佐々木さんの涙が忘れられない(もらい泣き、しちゃいました)。

  『あなたのスマホがとにかく危ない~元捜査一課が教える SNS、デジタル犯罪から身を守る方法~』(祥伝社)-ALL REVIEWS

 

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人生の最後”🏥緩和ケア”の用語『グリーフ』をあなたなら何と言う言葉に置き換え(訳し)ますか?
 私は👦児童養護👧を専門としているので『生き地獄』、今日たまたまお会いした方は『孤独』『どん底』・・・・。一方、その反義語は?私は「ほんの少し(片時)の幸せ感」(人生を滅ぼすほど、無理に頑張らず・依存しきらず)。
 鬼澤Drに今日申した「私がやってみたいグリーフケアは、亡くなった後の遺族との関わり」。とことんまで傷んだ経験をした方による”ピア(経験者による)”カウンセリング。
(📷️写真のお店は、狭山市駅東口CoCo壱の地下イチ『グリーフ』。蛇足ですが、この文章で、あえて”さいご”という漢字は遠慮しました。分かってる風を語りたくはないので)

『もぐろふくぞう(喪黒福造)』さんにお会い出来るような看板✨

 

黒トリュフ。単純に旨し👍️

 

アンチョビ・オリーブ。おいし~☺️

 

メニューの1つ『サラミ』

 

あなたの中の『暗闇』の”大もと”は何ですか
 ”現象面”であなたに起きている事は、とても気になると思いますが、その気持ち・行動を引き起こす【根源・根っこ】の理由は、”何から”だと思われますか? 多くの人は現象面のみに、とらわれて終わります(悪いのではありません)。寂しさ・怒りなどの根源。
 県議選が終わってからが、(経済状況から)ご相談の数と深刻度が過去最多で、思う事です⇧。
 (📷狭山市駅東口 Bar『グリーフ』店内のイラスト)

 

2023年10月20日の活動

  

 

ひろし事務所のすぐ近くにあった【クレープ屋】さん。経営者が変わって明日(土)オープン❇️
 関係者いわく「手のひらより大きく、顔くらい大きいクレープ」との事。

 

 

後日、クレープ実物📷を、レポートします

 

頂いたコメントをご紹介します↓

「手に持って歩いている人見かけました!」

 

 

2023年10月19日の活動

  

 

野党が「県民の力で」と言ってるだけでいいのか? #検証虐待条例
 廃案に条例がなった事を市民の皆さんが「県民の力で撤回」と喜ばれるのはいいのですが、では、野党の『議員』は、本会議・委員会という表舞台だけでなく、「【直接交渉】をした」とネットに書いている議員はいますか?⇩記事にあるように『反省』は与党県議だけでいいのでしょうか??これほど県民のみならず、全国的に心配をされてしまって。街頭で活動するだけでなく、政治の仕事も『交渉力』が問われる。それが『少数派』なら尚更、技術と粘り強さが必要だ。野党の『重い腰』が上がり始めたのは、いつか?マスコミが動いてからか・その前か?SNSは掲載日が確認出来るから便利(無論、忙しい時は掲載は遅れるが。でもこれほどの一大事)。
 もしも条例制定を止められなかったら、野党はどうしたのか?私はそれも考えて動きました(前述)。
  (📷写真は、東京新聞12日。私として、特定の政党のみの事を言いたいのではありません。非自公全体です)

 

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「📺うまい!うま過ぎる!」『🎥翔んで埼玉』コラボ十万石まんじゅう 明日20日(金)から発売
 埼玉の厳しい経済を吹き翔ばしましょう!
 (許可を得て掲載)

 

店舗一覧。

  十万石ふくさや

 

頂いたコメントをご紹介します

「うまい、うますぎる ですね」

「値段!」

2023年10月18日の活動

  

 

”国政与党”   #検証虐待条例
 📷資料⇩は、県議会『公明党』のコメントで、この資料の存在を知らない県民も多いのではないでしょうか。市内の運動会会場で公明支持者の方から「公明党は賛成だったんですよね?現場を知らないのでしょうか」と私に言われました。文書が出されてひとまずは良かった。
 これまで県議会本会議で賛否が分かれた議案で、賛成の討論は与党からほとんどありません(特に与党が提案した議案では無し)。今回の虐待条例で、委員会後、もしも取り下げにならなかったら、賛成討論は無かったと思われます。100%賛成ではなくても、私は本会議で討論して来ました(後述)。先日、その事で、自らを『知事与党』と思っている政党から嫌味を直接言われました(でもこれは私のほうから『対話』をしているからです)。
 今後、賛否が分かれる議案で、賛成討論がある事を期待したいと思います。『消極的賛成』だったとしても、黙っているのは、いい事ではありません。
 公明党から⇩このような文書が出たのは、野党の成果ではありません(後述)。
 (📷資料⇩をネットに掲載した仲間の市議(無所属)に感謝)無党派層に御理解頂くには『当事者』からの発信では限界があります。政党の垣根を超えて動かないと、問題は山積のまま)正直、県議会公明党さんと具体的に政策で連携するのは、簡単ではありません(弱音。市議とは親しく今日も話しました)。是非、現状は厳しい状況下にある『子育てしやすい埼玉』・虐待防止に、共に取り組みたい。

 

頂いたコメントをご紹介します

「良かったです」

「何故今なのか?ここまで来て?政党の在り方や、県民の生活を守るはずの政治家の人達が、こんなに日本中から批判される様な事態においこまれたのか!埼玉県民は恥ずかしかったと思います。
生活の安定安全を目指す公明党と信じていましたが、今回は遅すぎた表明だったと残念な気持ちです。中川さん議会の中に仲間を一人でも多く増やして、ストッパーでは無く、先頭を走れる議員活動目指して頑張って下さい」

2023年10月17日の活動

  

 

私が県庁職員なら、今回のような議員提案の『虐待条例案』にはならない。県庁は私たち議員と違い、縦割りで、その部門だけを『(学問上でなく実態に即し)専門的』にやっていればいいので、条例案の要点について県議に話す(行政的に言うと「お願いする」)。担当職員が『国の言いなり(方針)』の延長上の姿勢だと、議員から条例案の相談がどれ程あっても止められない。『仕事の量』ではなく『軸足・視点』の問題。実際、担当課や児童相談所と今月話していても、そう思う。県庁も『実態』に即した業務ではない(改善が単に遅れているのではなく)。報道各社は『議会だけ』を叩いているが、「県庁の児童虐待対策が、『実態』に即した『感覚』での取り組みになっているか」の報道が明日以降ある事を期待したい。
 このままでは今後、真に県民の為になる『先進的』な取り組みを行おうとする議員活動も委縮させてしまう。そうでなくても、日本は衰退し、困っているのに「動かねば、叩かれない」雰囲気なんて。そうならないよう取り組みます。 
 
 
頂いたコメントをご紹介します↓ 
 
「感覚のズレは条例提出者が、親学の信奉者だとのこと。偏った思想で進めないでほしいですね」
 

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今回の虐待条例案のように、各条例や計画を作ろうとした際、県庁が『記者会見』しているかというと、ほとんどは県庁のHPに載せただけで、(県民に実害のある)国民健康保険税の『大幅な値上げと税金の削減』につながる計画でさえ記者会見していない(担当課の証言)。
 ⇩こちらの📷記事は今年6月20日、『虐待条例』案が大きな問題だと9月に報道される遥か前に自民党が記者に伝え、読売新聞が、県民意見募集の時期の概要を掲載している。虐待条例は大きな問題でしたが、(県庁が記者会見していない)国民健康保険のほうがよっぽど実害がある。
 県庁の各計画作成で県民に向き合う『姿勢』について、私は少なくとも6年前に県庁に求めていますが(⇩国民健康保険の増税案件。画像の下に)今回は、さも“県議会だけ”・“虐待条例だけ”が悪いかのように報道されています。 
 
6年前の私の指摘⇩。県庁による『県民意見募集』の問題点の一例。
 
 

 

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次の県議会が終わる12月22日(金)までの間、私の業務をこれまで以上に、市民の【命を守る】事に集中せねばならず、中々今後お会い出来なかったり、命を守る分野以外の事の対応を23日以降にお待ち頂く事も場合によってあります(そうは言っても、活動量・質は過去最大で、”それ以外”の分野も他の議員並みには行っておりますが、誰にも優先順位はあり)。理由については今後詳しく書いていきます。これまでやった事がない取り組み方も行っていきます。深刻なご相談も現在の経済情勢などから過去最多のご相談を頂いています。
 大野知事も「県民の命を守り抜く」が今回の選挙の最大のキーワードでしたので、県庁職員も同様の主旨に沿って動くよう、協力を得たいところです。
 『虐待条例』の事後処理(具体策)については、当然『命を守る』分野の大きな1つ。私にとって現在優先する3つのうちの1つです。(価値観は人それぞれですが、Facebookの更新は、4期目に入ってから、上記の理由でタイムリーで書くのが必ずしも出来なくなっています。特に今月5日くらいから。”私の場合”、Facebookは、タイムリーさより、掲載する内容の質だと思って気を配って書いています)仕事を絞るほうが、難しいと思う議員もいるかも。しかし県議は93人いますから。狭山市にも2人。  (📷写真は、県議会の私の部屋。お客様に見て頂く為)

 

行政・政治は、今おかしくなっています
 市議に28才で初当選させて頂いて以来(市議・県議共に4期)、今日以降66日間が1番忙しい仕事になります。Facebookで今までは原稿を書いても一晩以上原稿を寝かせてからUPする事が多かったのですが、大事な事については『速報』も必要なので明日以降は1度UPした後、加筆・続報が多くなります。その際は、FBコメント欄にいつ加筆したか分かるように致します(HPでもFB同様の内容を翌日にお伝えしています)。
 皆さんと電話やお会いしてのお話もその期間は、これまでよりは短くお話を伺う事になる場合がございます。お1人1人のFBコメントにすぐには返信できない場合もご容赦下さい。必死に動いていて期間の途中で倒れてしまうかも知れませんが、ごめんなさい(このような仕事ゆえ、また現在の経済情勢ゆえ、自分の体への配慮も限界がございます)。出来るだけ効率よく成果を目指します。ご協力・ご支援の程よろしくお願い申し上げます。
 今まで以上に大事にするのは、県・市議会の『政党・会派間連携』です(『大同小異』がとても大切)。その為、命と直接結びつかない事でも活動する場合があります。今日(火)も野党の元県議に会い、仲介をお願いしました。既に想定外なのは、虐待条例廃案後の対処も12月までにやる必要が出てしまいました(虐待対策は1月以降に取り組む予定にしていました)。

頂いたコメントをご紹介します↓

「御身大切に御過ごし下さい。有り難うございます😃

「お疲れ様です。お願いします。👊

「返信コメントは気にせず発信してください」

 

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#虐待条例案 県議会”全体”として何が問題だったか『根底』を整理
 まず何より普段、政党間(国政与・野党)の議論・打ち合わせが無い。視察において議員個人同士が話す事はあるが、それが議会全体の活動に反映される動きにはならない。議会が無い期間、委員会が行われない(私が市議会で委員長をしていた時は、毎月行い、計画について作成途中段階で審議しました。県議会では計画が事実上決まった段階で”報告”される)。
 県議”個人”の一般質問が重視され過ぎ、(たとえ政党内で議論されても)個人の質問なので、それが委員会での組織的議論に波及しない・一過性に終わる。重要な質問だと他の議員が思っても、『褒めるヤジ』をして終わり。これは県庁の思うツボで、困っている人が浮かばれない。県庁は答弁したら終わりで、翌年以降、担当職員が異動すれば、無かった事になる(もう、キレイ事は言いません)。これでは、議会は”組織的”とは言いづらい。
 すると、ハデな『条例』制定に、政党(会派)として(議会全体としてではなく)目が行きやすい(いい悪いではなく)。  (📷写真はTBS)

頂いたコメントをご紹介します↓

「そう思います。そもそも何でそうなったのか地に足がついていない。自分の頭で考えることを放棄していませんか。💉😷未来を担う子どもたちのこと」

 

『先輩議員』が抜けた穴   #検証虐待条例案
 先日、国政与党の元県議が浦和に来ていると聞き、私から電話し、県議会の私の部屋に来て頂いて、お話した。私が市議時代から、面倒見のいい県議だと感じていたので、私もその人柄を参考にさせて頂いている。『どの政党・会派』も引退・新人の入れ替わり後、役員をサポートする力が落ちている(経済成長の時代なら、時が経つのを待てばいいのだろうが)。『上のポスト』を目指す中堅がいても、役員クラスに向かって(建設的)異論・(現場に即した具体的)改善案を唱える中堅がいるかどうか(国政与党の場合、それが選挙での『公認』の可否に影響してしまう不安はあるが、それは企業でも同じ)。それが、今回の虐待条例案につながったと私は考えています。
 先輩議員の『懐の深さ』という”世代間ギャップ”は、正直感じる(県庁職員の間でも)。感じるからこそ、マメに動かねば。【議論を闘わせた先】にしか、①困っている県民の状況は改善されず、②政党間を超えた関係は良くならない。私は県議1期目からそう思っています。

夜の📺全国ニュース番組 3つのTV局全てで、虐待条例案について報道

 

「『特定の宗教団体の影響を受けているから』『日本会議・右派団体に所属しているから』今回のような虐待条例案になったのでは?」と何人もの県民から言われています。条例案が提案された直後、私は何とか出来ないものかと、知人を通じて右派の役員から(『一般県民の目線』で)政党にアプローチしてもらえないか連絡を取ってもらいました。また、宗教団体の影響について、条例案を提案した政党の県議に聞いたところでは、あったとの確認は取れていません。出来る事なら、それを払拭してもらえると、色眼鏡・先入観で見られる可能性が薄まる。とかく政治は、色眼鏡で見られる。理由は、PRの不足よりも、腹を見せていないから。
 野党もしかり。今回だけでなく、どうしていつも与党に⇧このように直接聞かないのか??噂がまん延したほうがいいと思っているのか?

  埼玉県虐待禁止条例案の裏にある「伝統的子育て」思想とは(ニューズウィーク日本版)ーYahoo!ニュース

 

頂いたコメントをご紹介します↓

「多分、田村県議のズレた感覚で作られた法律案に、分かっていながら、自民県議会派のドンには従うという実質的独裁体制で止められなかったというのか真相かと推察します。ガバナンス研究科のころから、発言や見解が偏っているのは有名でした」

「戦後の自民党の社会保障政策が正に妻を家族の中に閉じ込め、国の社会保障政策の代わりをさせようとするものでした。実際は権利の拡張の力が強く、女性は社会進出しましたが、家事労働時間の比較や介護の担い手など、女性に皺寄せがきています。最近の配偶者控除の枠問題も然りです。
自民党の改憲案の第24条は、次のようになっており、
「第24条(家族、婚姻等に関する基本原則)
1 家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。家族は、互いに助け合わなければならない。 」
現憲法より家族主義が強調されています。
実際、自民党議員団が賛成しているわけですから、田村議員の先入観ではなく、自民党にそういう方向があるということを、知らせて、はっきりさせるべきだと思います。
「右派の発言力ばかりが目立つ自民党は、基本的に国家主義を支える家父長的な価値観が強い。働く女性を増やすのも、子を産む女性を増やすのも、女性の幸福のためではなく、国の生産性を上げるため。子育てしにくい状況に目を向けず、人口減少による国力低下ばかりを恐れている。だから、今回のように、子育てがますます大変になるような条例改正案を平気で出してくる。〜中略〜家父長制への郷愁が潜んでいるようだ。」」

 

 

『権力の乱用』?努力をせず『野党』の県議が口にする  #検証虐待条例案 
 議会では、議案の賛否の前に『討論』という名の時間がある。私が討論や質疑をする際、可能な限り毎回、政党や他の県議に私の原稿を【事前に】渡し、理解を求めようとする。たまたま知らなかった事だって人間だからあるし、「一理ある」とさえ他者に思ってもらえずに、自らの発言の時間を迎えるのは、『準備不足』だ。
 今回の虐待条例案での質疑においても、私の質疑原稿を配ったが、他に質疑をした野党県議は何も語らずに本会議質疑へ。そして、他の議案の討論でもその野党は事前に何も説明せず、討論だけを行う。これでは『形式的』で、討論ではなく、意味が無く(あるいは『内向き』なだけ)、自分と意見が違う者への『悪口』でしかない・感情論だ。
 【耐えがたい】野党連携の無さであるが、今回『オンライン本会議』議案での『討論』における野党の発言を、私は後でビデオで複数回確認しました。当事者は何も気付いていないだろう。とても高い給料を県民は払い、県議としての権限を持たせているのに。自分の控室から楽をして出ようとしない。議員が『楽な所』だけにいて、政治が前に進むのか。
 ⇧これが、野党の元県議に私から相談した決定的理由です。現職議員の『自浄作用』だけを期待していられない。少数者の県民は今の延長上では保護されないばかりか、一層困る。
 
頂いたコメントをご紹介します↓
 
「税金泥棒を許さないためにも、私たち市民、県民、国民が自身の頭で勉強して考え直そう。👊
 

 

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浦和からの🚃終電で所沢駅着は0:11。本川越行きが来るのは、それから17分後。疲れている私達は、待つのが苦痛。こんな事を鉄道会社にされていたら、人口が流出してしまう(狭山市着0:39。車通勤の人も増える)。この事などが、私が県議会の『超党派』で鉄道会社に要望活動を行いたい理由。(所沢⇔狭山市の特急料金は400円。何人が乗るのか)
市民の方から先日「『株主優先』だから、こうなる」と言われましたが、異論を言えません。

頂いたコメントをご紹介します↓

「所沢駅から狭山市駅迄特急料金400円とは、何のために高額何でしょう?
前の電車を抜かすわけでもなく、ただの着席保証だけ。
もっと値下げ出来るはずですね」

 

2023年10月16日の活動

  

 

ひろし事務所ネコ🐱シェルターの『冬じたく』(🎥かわいい🐱声を聴いてあげて下さい)
 戸建ては冷えるので、🎥ビニールシートを夜はゲージに、かぶせます。🎥映像は通称🐱『オリオン』とボランティアさん達や私が呼んでる子。近付くと『遊んでくれる(わーい😆)』と思い、ゲージの下に降りて来る甘えん坊さん。人間の子もネコも誰かに大事にして欲しい。(虐待条例の関係でバタバタですが、忙しいフリはしません)🎥人が来たら🐱鳴くように見えますが、ホントは寂しくてずっと内心鳴いてるんですよね。 (🐱オリオンの声が、👦人の子達👧の役にも立ちますように)
 今年は、秋が急激ですね。夏も昼間の☀酷暑の期間が長かった割には熱帯夜が少なく、夜寒いくらいの日もあって、🌎温暖化というより🐪『砂漠化』が少し始まっているのかも、と感じました。次の世代は、今より過酷な時代。上の世代の私達は、今日どう致しましょう?👦次の世代👧の為に。

 

ひろし事務所ネコ🐱シェルター
 夜、甘えたくって、4段ゲージの下へ降りて来る🐱『オリオン』。
 『新しい親・家族』が、見つかりますように(やさしいボランティアさん達は居ますが)。できれば早目に。
 👦人の子👧もそうですが、『家庭的』な雰囲気のもと育って生かせたい(児童相談所の『閉ざされた』一時保護施設でなく)。私のライフワークです。  『虐待条例案が取り下げ』になっても、孤独でとても過酷な状況にある子ども達の置かれた状況は、残念ながら少しも良くなっていません。一刻も早く。  埼玉県では『👧里親👦』を募集しています。

 

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👦里親👧入門講座 朝霞で21日(土) 当日申し込み可
 「里親になりたい」と決めている方は、①⇩入門講座終了後、里親を実際に目指す上での『基礎研修』の申し込みを会場で行う事も可能ですし、②入門講座は講演会のようなもので、入門講座を受けなければ里親になれない訳ではないので、入門講座を受けずに、基礎研修の申し込みを電話でして頂く方法があります。
 担当の所沢児童相談所に、⚾西武ライオンズさんへ改めてご協力を今後お願いするよう話しています(県庁の担当職員が異動してしまうと、無かった事になってしまうので)。
 県内各地で行われる里親入門講座のPRを、私はその市町村の県議の協力が得られた所でこれまで行っており、県議と今後のPRの準備をしています(他市の県議とは「選挙区が違う」強みを生かしたい。党派を超えて)。
  (朝霞の里親入門講座の申し込みは現在、6割ほどとの事です)

 

里親募集パンフレット①

 

里親募集パンフ②

 

 

 

今後の予定表  里親入門講座など

  里親入門講座のごあんないー埼玉県

朝霞 里親入門講座 会場MAP。

  Googlr Maps

 

「埼玉で、新しい親(里親)を待っている子ども達は、1800人います」県議になって私が呼びかけて来たフレーズが定着しつつあります。県内で今年度行われる『里親入門講座』を一挙公開❗川口・羽生・上尾・加須・熊谷市です。👦よろしくお願いします👧。
 一方、どこにあるか分からない児童相談所を会場としているのは、職員が楽をし、納税者で、職務ではないのに里親に関心を寄せて下さっている県民のほうを『動かす』視点の間違い。これが里親委託率トップの県より約倍(1.9倍)も埼玉県が差を付けられている理由の典型だと、納得してしまいます。明日、その視点について書きます。

 

徒歩6分などという利便性を、全ての会場が当然考えていると思いきや、

 

羽生
 駐車場100台なら。

加須
 徒歩3分

熊谷
 徒歩24分
 ”新しい施設だから”と思いたいところですが、『一時保護施設』を見学出来る訳ではないので、熊谷駅近くの公共施設を市役所にご協力頂いて、なぜ取らなかったのか?
 児童相談所という場所よりも、”何を話し”、理解・ご協力をお願い出来るかだと思いますが。

上尾だそうです。『中央』児童相談所って大きく書かれても、700万県民の何人が場所を知ってるでしょう?(道路看板があればいい訳ではない) 「徒歩20分。駐車場は限りあるので」と書く会場でやる利便性は?『県庁職員が楽』ファーストでは?(県職員は全員バス通勤?)地図をチラシ裏に書いたり「HPを見ろ」という問題ではない。
 会場を考えるべきでしたね。上尾という人口(23万)の多い市でせっかくやるのに(突っ込まなければならないレベルが)。この遠さだとPRしづらい(絶対場所聞かれる)。 
 条例案が廃案になっても、子どもの虐待対策が今の延長上では、どうにもならない初歩的一例。
 👧里親入門講座👦

 

 

2023年10月15日の活動

  

 

👧幼稚園の運動会👦  今年の私の📷ベスト写真になってしまうかも!?(^O^)
 この競技は、保護者と幼稚園児が一緒に走るのですが、筒の中を園児がくぐっている間、「保護者は『パフォーマンス』をしなければならない」と、競技直前のアナウンスで『無茶ブリ』(^O^)。見ているほうは、微笑ましく、大笑い出来ました👍。保護者に事前には言っていないとの事で、園長先生に笑いながら「無茶ブリですね(^O^)」と申し上げ、片時、癒されてしまいました(この後、次の仕事へ急いで移動🚴)
 競技種目名『なかよし汽車ポッポ』(^O^)。📷園児2人別々の保護者さんです👍。  (📷蛇足ですが、許可得て掲載。この素敵な表情を隠しては、もったいない)

 

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不肖私を大事にしてくれている『県議』・県職員も、私のFacebookを読んでくれているので、市民の皆さんの間でも『賛否』が分かれる事をこの後、書こうと思います。その事についてあなたが賛否を”最終”決定なさる前に『気持ち(感情面)』のコントロールが必要な場合があります。(今日から3日間くらいの時間がかかりますが)シリーズで書きますので、ご感想をお寄せ下さい。まだ条例案の問題の『本質』はメディアで報道されていません。
 (政治・行政は、民間・御客様ではないので、敬意を省略しています) (写真はNHK)

 

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『虐待条例案』の問題は、少しじっくり・落ち着いて考えて下さると、政治の根本的問題のほぼ【全て】が分かってしまいます。それは『与党』だけでなく『野党』・無所属・リベラル、そして、それを支持する国民、市民運動をされている方、無党派層、それから、”現在は”政治への関心を寄せて下さっていない国民の。
 私がこれから書いていった後、それをお考えになると、私に影響を受けるかも知れないので、現時点でお考え頂ければ幸いです。そしてコメントを頂ければ、この上無き幸せに存じます。大事な事なので、まずその事をお伝えします。

  埼玉の「留守番禁止」条例案 反対署名10万筆を自民に提出 発起人「声上げる大事さ学んだ」-東京新聞Web

 

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「『無所属』でいる事」という話が、丸橋ユキ狭山市議📷の活動報告会で今日ありましたので、私なりに⇩書きます。私(浩)は議員として『最大会派』の幹事長(役職№2)をしていた事もあり、大きな会派ではどういう目線になるのか・それが市民から見てどうなのかを考えさせられた事があります。最大会派だからこその『限界』もありました。それは、首長(市議では市長)・行政などへの配慮(忖度と市民からは映る)や、『前例』にかなり縛られ、『後ろ向きな意見に引きずられる』などがあります(期数や年令が若ければ尚更)。
 丸橋議員は「決算について行政は『説明責任』が生じる。『ちょっと待って』という意味で決算に反対した。分からないなら、反対したほうがいい。『選挙でも分からなかったら、白票』と同じ」「インボイスは『消費税の増税を伴わない増税』で、免税事業者は消費税の『横取り・預り金』ではないと判決などで言われている」と言われていました。「議案について私は、事前に各議員の疑問点について議会内を回って聞いても良かったかも知れない。傍聴は入りきれないくらい来た。傍聴しないと分からない」とも言及。“市民税の納付 所得階層”についての議論など、丸橋議員は、他の議員のイイ部分にも言及していました。議員として正直な感想を報告会で丸橋議員は述べていました。『縦割りの弊害』についてなど、丸橋議員“ならでは”の報告会で、興味深く聴く事が出来ました(スタッフの方にもお世話になりました)。『ならでは』こそ議員の醍醐味・存在価値です(首長ではないので)。「『市民農園で水まきが大変』と市民の方から言われた」話もありましたが、今後書きたいと思います。丸橋さんは議員になる前、ライターとして農業や憲法についても書いたそうです。(蛇足ですが、この文責は、ひろし。公開前に本人も読む)
 丸橋議員の支持者の方から、市内の『緑の保全』についての県庁への提言を頂いておりましたので、今日その複数の方へ中間報告致しました。(先ほど私は”現在は”政治への関心を寄せて下さっていない国民”と書き、関心を寄せて頂きたいので、今朝も6時過ぎから仕事し、朝食も食べる時間がない中での参加でしたが、ここに紹介致しました)(今後、呼ばれた議員の報告会には、多少考えが違っても、参加しようと思っています。それはその議員を応援するという意味からではなく、自分の考えを客観的に見たいからです。原発問題をはじめ、同じ考えの人ばかりと話しても、改善されないので)

 

2023年10月14日の活動

  

 

県庁の『姿勢』がバレてしまう『クイズ』の答え
 私は、⇩このように多い順に並べ、1位に色を付けます。
 「数値(データ)をなぜ調査し、発表・共有するか」は、【危機感】を持ち、『行動に直結する』為のみにあります。でなけれえば、単なる数字・紙です。
 ここでは、里親委託率 「1位の新潟との差は、約倍(1.9倍)もあり、『どうすれば追い付けるか』『なぜダメな状態なのか』」という対策を考える上での初歩的資料です。
 正解者は、2人でした(14日15時半現在)。

 

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誰しも思う。「想いよ、届け」と。  ”こんな世の中”
 📷写真は県議会本会議『傍聴席』にお越しになった方へのアンケート。虐待条例案を取り下げた議会最終日、傍聴に来られた方が、どのような想いを書かれたのか、気になっています(週明け追記するかも)。
 今日たまたま傍聴席に寄った後、トイレに行ったら、傍聴用以外のトイレにはあるペーパータオルが、そもそもあった形跡もない。そこで、これでは県議が『特別』になってしまうので、「置いて下さい」と職員に言いました(結果を後日報告したいです。いい結果を)。

 

傍聴して下さった方に配布されるアンケート

 

『県議会へのご意見』や、県議会HPについての『自由記述欄』があります。

 

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入曽獅子舞(狭山市)  TVやスマホの無い280年前(江戸中期)から。(吉宗の時代からか?)
 お孫さんが獅子舞をやっている方から「3日後に中間テストで親はヤキモキだが、本人は楽しくやっている」との事。会長さんからも「後継者育成がテストや塾との兼ね合いで、厳しい。1週間~10日の練習が必要。内申書の記載欄に社会貢献として反映されるといいのだが」とのお話だったので、すぐ先生に聞きました。
 明日も1時半~金剛院、3時~野々宮神社で行われる予定。入曽の獅子舞は、一時期途絶えていたのですが、平成2年に22年ぶりに地元の方々により、復活。それ以上行われなかったら、ついえてしまったでしょうね。入曽地区だけでなく、市内の多くの方に知られれば。(水野・南入曽地区の獅子舞。県から若干補助金が出ています)埼玉県指定 無形民俗文化財。

 

同じ年の柴田ガラスさんが、熱心にサポートしていました。子どもが「終わり?」と周りに確認した時、周りが微笑んでいました。

 

羽根などは消耗品

 

後ろから見てもカッコいいですね👍。ホラ貝も最後に吹かれました。

 

「ジブリ映画に出て来そう」と思うのは、それだけ都会的生活をしてしまっているからか。

 

「神社とお寺が一緒に行うのは、今の時代珍しい」と思っていたら、昔『神仏混淆』だった頃の名残りなのだそうです。10月第3土・日曜日が開催日。

  入曽の獅子舞-狭山市

 

明日(日)のほうが、にぎやか。1時半~。
 獅子舞会場でも、初めて会った方に、条例案のご意見を頂きました

 

2023年10月13日の活動

  

 

クイズです。⇩この表には大きな『欠点』があります。さて何でしょう?正解はFBコメント欄ではなく、FBメッセンジャーでお送り下さい。正解か返信します。
 『👦里親👧』委託率  埼玉県は1位の県に比べ、大変残念ながら【約半分】しか里親さんがおりません(我が家は経験者)。その危機感を県庁が持っていない事が、この1枚だけで簡単にバレてしまいます(県庁には以前から言っているのですが、中々改善されないのは異動間隔が短い事も原因の1つ)。このクイズの正解者が県庁全体に少ないと、虐待は増える一方です(児相職員を増やせばいいだけの問題ではございません)。
 条例案が廃案になって「市民のお陰」と喜んでいる暇は、子ども達を前に、我々県議には、ございません。当然、条例案の審議で『正義の味方』的な写真を私は掲載しません(それより、対策の具体的な掲載が、よっぽど大切)。『正解』を実践している県庁の部署の資料も後ほど掲載します。

 

私がこの記事をFacebookにUPした瞬間に、ご覧下さった皆様、いま県庁の元の資料に戻しました(先程まで、資料を少し加工した資料にして、問題をやさしくしていました。いつも私のFacebookをUPした瞬間に御覧下さる方へのサービス)。前回のを思い出して見比べると、よりヒントになってます。

 

恐れ入りますが、FBコメント欄に回答を書かれた場合、クイズにならないので、削除致す事をお許し下さい。既にFBメッセンジャーで回答が寄せられていますが、まだ正解は、いらっしゃいません。

16:20現在 まだ正解された方は、おりません。まだまだ回答 募集中です。私が思っている正解と違う回答は、実に勉強になります。『考える』って大事ですね。

 

現在『正解者』は2名❇️
 市民活動家は、やはり正解👍️。

 

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今日(金)は保育園の遠足で、駅に👦子ども達👧が沢山。
 通り過ぎる子ども達に、若い方をはじめみんな、思わず☺笑顔になっていました。保育園の先生に虐待条例案についてお詫びを申し上げました。昨夜は、県内の保育団体の役員さんから、県庁が保育政策の根幹について聞く耳を持っていない事の苦情を賜り、担当管理職が異動で変わっても相変わらずぞんざいな県庁側の扱いに、へき易と一瞬してしまいますが、今度の県庁と保育園との会議に向けて、前向きに準備のお手伝いをしております。
 (📷写真は、県議会が今日始まる前に、『条例案の取り下げ』手続きが正式にある事から、マスコミ各社が議会運営委員会を取材しようと集まっているところ)

 

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県民の怒りと不安  虐待禁止条例案
 怒りは『不安』から発生する事もあります。ですので、相手がただ怒ってると思ってしまうと、自分の判断を間違えて、相手に寄り添えず、自分にとってもマイナス。
 今日の県議会は、TVカメラ🎥の数が、過去最大。📷写真は、本会議場 傍聴席の様子。傍聴に来られた方をはじめ、今回の条例案についてお詫び申し上げます。県議会内で条例案が提案される前に止められたり、改善されていれば、傍聴の方々の気持ちは、今日と違っていたでしょう。ごめんなさい。
 本会議が始まる前、傍聴の県民の中で、プラカードを持っている方がおられ、今すぐにでも掲げる持ち方の仕草だったので、私から「気持ちは分かりますが、注意されてしまうので、お願いします」と頭を下げ、お願いしました。案の定、県議会が始まってすぐ、ヤジの嵐と、プラカードの嵐。
 さて、この時の野党の心理はどうだったのか、私は気掛かりです。もしかして「やれやれ✊!」?

 

頂いたコメント

「テレビで議会の様子を見ましたが、とても見苦しいものでした。未来を担う子どもたちに見せられる状況ではありません。」

 

2023年10月12日の活動

  

 

78年前の戦争 今日12日(木)は、千鳥ヶ淵慰霊式典だそうで遺族会の方に今朝お会いし、条例案についてお詫びしました。お話したうちの1人は、敗戦の前年に生まれたそうです。
 亡くなられた方々に顔向け出来るよう、『戦争孤児』で、身寄り無く孤独に餓死した子ども達の為に(当時でさえ裕福な人がいたのに)、『火垂るの墓』を思い出さずとも、今の児童養護というキレイな言葉であまり変わらない状況に置かれている子ども達の為に、今日も取り組みます。
 県庁主催の慰霊式典には、実務がある為、欠席します。戦争を知っている人が少なくなった今、深刻な問題の実務が増えました。一般論では県庁・政治は、仕事にならない。『駅の子』は今、例えば『歌舞伎町に立つ人』になってはいないでしょうか?埼玉県庁は『里親』を募集致しております。あなたが里親になれなくても、関心を。(この国の総理が今日、戦没の方々に対し、キレイ事を言いませんように)(昨日よりも今日は調子が良くないな)

  「駅の子たち」を引き取り育て続けた夫婦がいた|戦跡 薄れる戦争の記憶 ―NHK

  里親制度のごあんない―埼玉県

  「助けて…」と言えない 路地裏に立つ女性たち―NHK

 

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虐待条例案  県議会『野党』の『虐待防止』対策は『やっつけ仕事』なのか? 【拡散希望🔥】
 明日(金)で終わってしまう県議会。私から『非自公』の4会派を全て回って直接、県議に「虐待対策の県議会の担当委員会で次の12月議会までに『児童養護』政策について委員会を開いてくれるよう私は申し入れますが、どうしますか?」と聞き、現時点でも『民主』の1会派しか「委員長に言った」などの動きが無い。(民主に感謝)
 私は自民の県議3人に直接会って話しました。(また、知事が明日の議会終了後、記者取材に応じるので、その事に向けた私の県庁との打ち合わせも終わりました)
 これでいいのか?野党。口頭であれば、電話でだってすぐ出来ますが。
 3年半後の県議選で野党が議席を増やせるメドは無く、むしろ減る要因のほうが見える中で、今回の条例案やこれまでのように、自民から何らかの提案があって、『後手』で動くのか?⇩記事にあるように、野党も『かい離』している?
 (📷記事は朝日新聞。今日)  (20:52更新。野党の動きがあれば即更新)

 

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『児童虐待』対策の担当職員も3年で異動になり(県民の為にならない仕組み)、『異動時に次の担当者に、県庁ではろくに引き継がない』のが文化になっているようで、今日も1から職員3人(管理職含む)に説明(DXはどうなっているの)。そんな仕組みでは、とても人脈は深まらないし、取り組みの成果は知れている。
 一方、私がお世話になっている⚽プロサッカーチームにお願いしたところ、里親募集のPRを今年の試合日に行って下さる事になり、なんと試合に👦『里親』親子👧を招待してもいいとの、😆超うれし~お言葉を先程頂戴したので、実現に向け、調整していきます👍。またお伝えしますね。  (📷写真は、県内での⚽応援の取り組み)

 

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【子どもの権利】条約について勉強した県議は、いるはず。では『児童虐待』に県民の強い関心が今以上には高まらないと思われる中、県議会で12月までにどう生かすのか?生かせれば、協力者が増え、子どもの幸せにつながるが、生かさなければ?
 ㉑里親・養子縁組で『新しい親』を得る権利。㉘保護施設では教員OBが2人しか居ない状態で、教育ボランティアさんも導入する考えが無い。㉗長期間、保護施設から出られないのは、ファミリーホームなど施設整備が不充分だから。
 (📷️写真は、中学の教材)

 

 

 

2023年10月11日の活動

  

 

⇩ 何年やってる国会議員か知りませんが、国会・特に与党なら、県議会と違っていくらでも、いつでも自由に『借金』して『補正予算』を緊急に出せるのに(そのせいで現在、出口の見えない『円安』に)、47分の1の県の出来事で、⬇️こう言う人は【ベテラン】ではない。”先輩カゼ”だけ吹かせている人を「先輩」とは言えない。「自分で何とかしなければ」という人ではない。
 『トライ&エラー』をしないから、”ウォークマン”のような全く新たな商品・政策を出そうと、行政も民間も、人の育成と決断をしないで済ませてしまっている。(県庁もそうだが)『自分達だけ・今だけ』は終生安泰だから(SDGsなんて、おこがましい。後で県民がとても困る)。懐が狭いにも程がある。散々やりたい放題やって、いい思いして来ちゃったでしょ。いい加減しっかりなさい。情けない。 (武力でない)”一揆”が起きますよ。
 (今日も今から、10年計画『埼玉県国土利用計画』案の協議) (写真は、TV朝日。昨夜)

 

 

最近、税金・社会保障(健康保険・年金)が『年貢』だと思えてなりません。集め方・使い方が『所得の再分配』に逆行しているので。12月にまた、公務員・議員の年収上がるし。

 

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どんなに寝不足続きでも、気付くと徒歩移動は🏃走ってる
 私が仕事中走っている時は、約束の時間に間に合わないからではなく、自分に課した課題をこなそうとする為(なのでご相談の際は、つかまえて下さい。優先順位の問題なので)。メール・FBメッセンジャー・FBコメント欄から、虐待条例案や対策について頂いた【ご意見】は、これまでの意見募集で1番多く、条例案撤回後も『対応策』にまだ追われております。「今日は体調良くない」と思っても、気付くと走っている自分がいます。私のこの事以外の時間を削る・効率を上げるのは不可能であり(県庁職員が変われば少し余裕が)、睡眠時間をこれ以上削ると、死ぬので、読んだものの返信が出来ておらず、ごめんなさい(ご意見募集は継続中です)。
 今日も複数の自民党県議と、条例案取り下げ理由を「説明不足」としている事などについて話し、狭山に戻って子育て支援団体や市施設にお詫びに周り、自民支持の市民とも話しています。県議会全体で対処していかねばと思います。誰かが失敗して、それを利用して、のし上がろうとするのでなく、カバーし合いましょう。今回、与党所属の地方議員も、私たちの活動を応援してくれて、泣けました。ホント、ありがと。
 政治・行政は、まだまだ、とっても『〇〇ったれ』だけど、踏ん張るので、よろしくお願いします。

 

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虐待条例案  県議会の”他政党(会派)”の『教訓』にならない
 条例案を提案・賛成した政党の教訓にはなりますが、他の政党・会派の教訓にはならない。その根拠は、明日(金)の議会最終日に向けた他政党の動きがない(明日を逃すと、12月まで委員会は開かれない=過去の終わった事になる)。明日は本会議の日程がタイトなので、問題提起だけして後日(議会の無い時に)議論すればいい。条例案が取り下げになっていなかったと想定すれば、明日問題提起だけするのなんて、楽なものだ。条例案作るのって、大変ですよ。野党は『過去の事』として動かないのでしょうか?? (写真はTBS)

 

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📷写真は、虐待条例案についての新聞見出し
 条例案を提案・賛同した政党だけが『丸投げ』だと叩かれているが、他の政党・会派も『丸投げ』状態だ。なぜなら条例案が『廃案』になった事をいい事に、委員会で『具体策』について継続した審議を行えと、他の政党・会派は求めないから。
 これで少なくとも、次の12月議会まで、新たに虐待防止・子育て支援は何も前に進まず、いま虐待されている👧子ども👦や、困っている家庭は、放置状態。SDGsは?
 最後のチャンスは、あす13日の金曜日に、野党が(議会閉会中の)委員会での審議を求めるのか?あの『継続審議』要求は形だけだったのか。継続審査要求が出された時、私はそれが不安でした。現在、それが的中している状態。
 (私は新たな虐待防止策を県庁に提案中で、今日(木)、担当課と打ち合わせする予定。打ち合わせ後、結果をお伝えしますね)

 

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「(虐待)条例を作っても、具体策をどうするんだ」と思った県議は、条例案が廃案になったら、新たな👦虐待防止・子育て支援策👧の実施を求め、動かないのでしょうか?
 野党を支持している県民の皆さん、県議に聞いてみて。(SNSでのコメントででも)
 (写真はTBS)

 

過半数を占める大きな政党でも、1つの政党だけで出来る事は限られています。なぜなら、同じ方向を向いていて、多角的・客観的に行うのは簡単ではないから。
 マスコミ各社さんは、明日(金)の議会最終日の報道以降、虐待防止策について続報を出されるのでしょうか?(私は資料提供していこうと思っています)
 『あるべき論』だけ言っていたら、政治は成長しません。現に成長しておらず、県民・国民は、とても困っている。
 この問題は、子どもの命がかかっています。

 

2023年10月10日の活動

  

 

昨日(月)は『11月並みの寒さ』での外での演説でした。寒かったねぇ。それにしても、女性パワー🔥すご過ぎ問題(^O^)。
 今日もよろしくお願いします☺。  #命ノ炎🔥

  長谷川順子Facebook

 

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📷️ひろし事務所掲示板
 虐待条例案は、今日ヤマ場を迎え(午後お伝えします)、あさって以降、市民の関心が急速に冷めるかも。しかし、虐待されている👦子ども達👧の対策・予算は何も進んでいません。今日も県庁に求めます(政党の県議とは朝から意見交換しています)。子ども時代、【虐待された経験者】の方にも改めてお話を伺い始めています。
 意見募集は、あさって以降が、むしろ大切。

 

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自民党の県議は、『前向き』に他党の紹介をしています(自民➩立憲)。
 野党は、どうですか?単なる敵?それで、衆院選・県議選、議席が増えますか?苦しんでる国民は、少しでも救われますか?地獄の状態の。
 なにか政治・行政が事実上、特権階級になっていませんか。『現職』の既得権意識【自分たちの現状維持】が強過ぎませんか??私はそう思って、結構耐えづらい。

分け隔てなく、紹介されるのが、すばらし~👍

シェアさせて頂きました。松澤さんは、勉強になります。

 

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国会で行われている国民の命に関わる事は、私たち地方議員にとって、『強引に進め』られる、『寝耳に水』な事ばかり。【国民健康保険】の国の方針は、低所得の方に対する虐殺(断言。新たな救済制度無し)。国民健康保険制度で市町村独自の税金投入(法定外繰り入れ)をやめろと、国・県が命じている事で(事実上)、何人の国民が死に追いやられている事か(税金などが払えずに。生活が、より行き詰って)。
 行政・政治は、明治維新以来の改革が不可欠。急進的ではない、むしろ遅過ぎ。

  埼玉の自民党国会議員が「虐待禁止条例案」に物言い「強引に進めるのは断固反対」「寝耳に水」(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース NEWS.YAHOO.CO.JP

  牧原秀樹 まきはらひでき 衆議院議員 自民党 埼玉5区-X

国会『野党』議員も、トンデモ・コメント。

  泉房穂氏 〝埼玉トンデモ条例〟成立断念に「まずは良かった」と安堵-Yahoo!ニュース

 

 

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駅前での意見募集『虐待条例』
 始まりました。今日も女性メンバーが、過半数。通られる方から「あり得ない」複数。女子高生にも意見聴く。シニア男性から「シングルママが大変」。LGBTQ条例についてもご意見を頂きました。 

 

なんと、ご意見を下さった方が、📷撮って下さいました。 嵐山町の方。自民の県議とも親しい。

 

じっくりお話を聴いて下さって、ありがたい。
 (蛇足ですが、📷️許可得て掲載)

 

📷川越・飯能市議
 無所属の広域連携👍👍👍

 

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速報 虐待条例【断念】決定
 まずは、街頭で活動していた女性の地方議員の皆さんと、握手👍️。その後、県議7人と今後の児童養護具体策について意見交換しました。  

  埼玉の「虐待禁止」条例案、9月定例会での成立断念…「子どもだけの登下校まで」批判相次ぐ(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース NEWS.YAHOO.CO.JP

 

頂いたコメント

よかった。子育てォ何だと思っているのだろうか。親を家庭に縛り付けるような条例は、二度と出して欲しくない。
これも、こども庁をこども家庭庁に変えた思考と、底辺で結び付いている気がしてならない。

ひろしからの返信コメント

そう思ってしまう気持ちのほうが分かりますが、どうも「そうではない」という情報も。そうではなかったら、火消しが難しいですよね。1度植えついたイメージ。

 

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子どもの権利条約「ホントに👦子ども👧の声を聴けてるんだろうか」櫻井卓 北本市議講演
 「子どもの『あやつり参画』『形だけ参画』声をちゃんと反映しましたか?条例が無くても」。まだまだこれからですね。(北本市では『子ども会議』も可能との事。子ども議会で終わりではなく、みんなで主体的に話し合う。豊田市が実績)
 『虐待条例』についてさっきまで活動していた女性地方議員メンバーのパワフルさは、午後も続く👍。川越で勉強会。

 

『フードロス』を推進された県庁職員時代から知っていますが、それ以降も含めて、櫻井さんくらい、『困った県民』目線な職員を見た事が無く、見つけたい。

 

講師によれば、1番のおススメは、真ん中上。条例を作るなら左上。左下の黄色い本は、小さいほうがお薦めとの事。ご参考。

 

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『文部科学政務官』なら、虐待”保護”された子ども達が、どんな劣悪な教育環境なのか、感じて頂きたい。
 埼玉県では、幼稚園児から高3までに対し、一時保護施設に【教員OB 2人】だけ。受験期の学生も居るのに。私が県議になるまでは1人だったのを、やっと2人に。県庁管理職に聞いたら「来年度予算に向けて増やす事を検討していない」との事。
 『子どもの権利条約』違反ではないでしょうか?『健康で文化的』でしょうか?子ども達は、何も悪い事をしていないのに。良くない事した人はどうなりましたか?子どもが学べる年は限られているのに(『学び直し』なんて、きれいごと)。

  「非現実的」「通報義務おかしい」 埼玉の虐待防止条例案 自民の山田太郎文部科学政務官も反対(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース NEWS.YAHOO.CO.JP

 

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📺️報道ステーション 🎙️下村彩里アナウンサー📷️と『里親』『児童相談所』について30分個人的に意見交換
 今夜(火)の放送は『埼玉県虐待条例』特集ですが、下村さんに埼玉県の実情を話し、今後少しでも連携して前に進めたいと思い、「『児童養護の下村さん』になって下さい☺」とお願いしました。
 (TV局の方とも10分ほど話しました。今夜は、児童養護施設からご相談を受けたので、今後お役に立てればと思っています。明日は他の施設の方にお話を伺います)

 

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批判ではなく、事実として、大事なタイミングなので申し上げたい。
 私が県議になって12年間、野党(政党)が県議会で議案提案したのは、私が案を作成した『危険ドラッグ条例』案の1度だけ。次の選挙までに、1度でも野党は提案するでしょうか?現在、県議会で野党会派は3つ。少人数で「提案権が無い」と言われても共同提案すればいいので、いい訳にならない(野党共闘のはず)。戦後最悪の、出口の見えない不況の中、『トンデモ』と高見の見物を政治・行政は、していられない。私は(皆さんご存知の通り)県議会内での調整は、いくらでも動く。挑戦無きは、日本(埼玉)の衰退と、県民の『生きづらさ』を助長する。批判しているだけ・口だけでは。
 ホントは、国民・県民は、行政・政治に期待したい。だって、不安だから。困っている人が多いから。

  自民党内からも「取り下げは英断」と喜ぶ声 埼玉の「子どもだけで留守番禁止」条例案ー東京新聞TOKYO Web

 

2023年10月8日の活動

  

 

他の政党・会派との日頃の打合せ不足
 県議会が自らこれまで制定した条例で、皆さんがよくご存知なのは、『エスカレーター立ち止まって条例』『防災ヘリ救助有料条例』(※)ではないでしょうか?いずれも、提案した会派が議会に提案する前に、県民への意見募集を一定期間行ってから、提案しています。問題はそれを県民が、ではなく、他の政党・会派が気にして県民に伝えているかですが、今回も出来ていません。今さら正義感ぶっても、ある意味仕事になっていません(私自身への自戒も含め)。私は日頃、他会派の県議と重要な事についてよく『打ち合わせ・協議』します(世間話だけではなく)。しかし今回の条例案が正直ここまではとは思っておらず、反省しております。条例案を手にした直後から提案者との打ち合わせを私は始め、4日に県議会本会議質問しました。⇩こちらの📺放送のように「『予算措置』を実現できるか疑問」と我々の場合、高見の見物はしていられません。昨夜(金)の報道ステーションや今朝の新聞各紙で報道されたような委員会での審議(出たとこ勝負)では(仕事として)遅過ぎるのです。鉄は熱いうちに打たないと、今回の『虐待禁止条例』と同じ轍を今後踏む訳にはいかないので、この事についても他の県議と話しています。市議会と国会の間にある県議会。国会と似たような感じにはしたくありません。市議会と違い、県議会は3つの階に部屋が分かれていますが、政党・会派の『垣根』を政策面で越えねばなりません。今後も他の県議と打ち合わせていきます。
 (※上記に書いた条例名は正式名称ではありません)

  「条例改正案」”子どもだけで留守番”は虐待に? 全国初の条例へ 【#みんなのギモン】-youtube.com

 

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虐待禁止条例
 今日(土)も県議会政党幹部や、県・狭山市内の子育て関係団体役員さん、複数の市長と電話打ち合わせし、市内の民生委員、保護者、学校・学童の先生方にお話を伺い、内容は詳しくは申せませんが、皆さんが困らないように、前進させようとしています。ご意見は引き続き、お願いします。

  埼玉県虐待防止条例改正案に反対する意見書を出します。ーcity.saitama-pta.jp

 

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虐待禁止条例によって「追い詰められる親がいるかも知れません」
 ⇧条例案について今現在までに頂いたご意見で、とても重要な1つです。今後も含め、📺TV・ネットなどで報道されているので、条例の説明で『例示』された考え方が詳しく伝えられる事で、それが無いとは言い切れません。問題は、ではどうするか?それには県庁の『予算』が不可欠です。

  【賛否】全国初、置き去り禁止条例 小学3年生以下の留守番は虐待? 子育て世代は困惑ーFNNプライムオンライン

 

頂いたコメント

私が理事を務めるNPOでは、こども食堂を開催しています
(先日県知事が訪問してくださった際にも、以下の話をさせて頂きました)
現在はお弁当形式の食事提供ですが、家族全員分をもらいに、1人で来る小学生が複数います
家庭では様々な事情を抱え、家で待つ家族の為に大きな袋を持って来るのです
その中には小学3年生以下の子もいます
この条例が可決されたら、その子は1人でこども食堂に来られないことになりますよね?
県内で進んでいるこどもの居場所事業
その多くの場所に保護者同伴ではなくこどもだけで来る小学3年生以下の子がいるはずです
家庭でご飯を食べていない子、家庭に居場所がない子も頼れる場所となるこどもの居場所
そのようなこどもの居場所事業を進めている埼玉県の動きと、この条例改正案は逆行しています

ひろしからの返信コメント

私達が行っている活動でも同様に感じています。狭山のフードバンク・子ども食堂のボランティアさん達にこの後連絡を取り(まだ早朝なので)、頂いたコメントをもとに、より意見募集を行ってまいります。日頃の子ども達への活動・コメントありがとうございます。m(__)m

 

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狭山市民6人の声『虐待禁止条例案』きょう
 「政治家は裕福だから働かなくてもいいかも知れないけど。一庶民は働かないと生きて行けません。おじいさん・おばあちゃんが居る家庭なんて、少ない」「『扶養103万円』問題で、この条例でお金の無い家庭ばかりになってしまう。あり得ない。働き手がいなくなる。私立に行かせられない」「ヤングケアラー対応も全然出来てないのに」「昔は兄弟が下を見るのが当たり前だった」「専業主婦じゃないんだから。あ、専業主婦でも、ゴミ出し、ダメなのか」「議員の子どもが小さかった時に、それを完全に守っていたのか聞いてみたい」。学童の先生「これ以上、職員を増やすなんて、ムリ」。
 (重複する内容は、省略。今日だけの主な声。何人もお話を伺い、ご説明もしました)

  虐待防止条例改正案は「むちゃくちゃ」 PTA協議会が反対署名活動 :朝日新聞デジタル

 

頂いたコメント

シングルマザーをはじめ両親が働いていたら子育てするなというのに等しい!買い物、ごみ捨てなどをはじめ、極めつけは見かけたら通報まであるそうですね!本当に生活を知らない議員が多いいのは残念というより失格だと思いますよ!!
がんばってください!

ひろしからの返信コメント

ありがとうございます☺力の続く限り

2023年10月7日の活動

  

今朝(土)の読売・朝日・毎日・東京・産経新聞にも掲載されています(日経 未確認、埼玉 不掲載)。今日、『炎上』の1つのピークを迎えると思います。ご意見をお寄せ下さい。昨夜も10時半まで政党の県議6人と『今後』について突っ込んで話しました。子どもの命がかかっており、家庭・子育て支援者に少なからぬ影響があるので、炎上を一過性の感情論だけで終わらせる訳にはまいりません。私が県議会の状況を書いているのは『炎上の仕方』の質を私がどう上げられるかに影響があると思っています。昨日、委員会で可決され、13日(金)に県議会全体で賛否が問われます。まずはその時までに県庁や他会派に何が出来るかです。自民以外の県議は今、自民に働きかけているでしょうか?それとも、ここぞとばかりの『人気取り』??

  留守番は虐待? 条例案が波紋 子どもだけで公園や登下校はNG NEWS.TV-ASAHI.CO.JP

埼玉県庁の1番のスローガンは『日本一暮らしやすい』埼玉県です。

 

頂いたコメント

皆で監視し合うのでしょうか…
日本で一番子育てしにくい、子育てしたくない県になりますね

ひろしからの返信コメント

埼玉県庁の1番のスローガンは『日本一暮らしやすい』埼玉県です。

 

頂いたコメント

この条例の改正案を知り、本当に驚きました。
保護者の負担は計り知れません。共働き、ひとり親家庭、夜間勤務、介護や闘病…本当に様々な状況の方が日々子育てと向き合っています。
そして何よりも大切なのはこども達です。
常に大人の監視下に置かれるような状況になりかねません。自ら考え自ら行動する、そんな機会をことごとく奪うことになります。
埼玉県はどんなこども達を育てたいのでしょう?
子育てする人が埼玉県に住む事を選ばなくなります。

ひろしからの返信コメント

私のFacebookで書いていきますね。1回だけでなく、何回か
 
 

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今朝(土)の産経・朝日新聞は、(虐待)条例について、県庁を擁護する姿勢ですが、県庁の『子育て支援策』・『虐待防止対策(制度)』がいかに不充分かを御存知無いのだと思いますし、県庁に『そんたく』しているのかとさえ疑わざるを得ないので、今後の新たな記事を待ちたいと思います。
 県庁が県議会にコメント・考えを発信できる機会は、あとは13日(金)の本会議しかありません。県民の皆さんへの県庁の記者会見の予定も13日までありません。
 ⇩こちらの記事は、新聞の紙面になっているか確認が取れていないので、紹介致します。
  「埼玉県で子育てしたくない」? 子どもだけの外出・留守番は「虐待」とする自民の条例改正案に保護者反発:東京新聞 TOKYO Web TOKYO-NP.CO.JP
 
 

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この期に及んで『腹を割って話そう』という姿勢を示さない県庁
 昨日(金)早い時間から県庁と(虐待)条例について話す約束になっていたのですが、一向に時間が決まらず、夜になって電話があり、重要な視点について私が昼間ほんの一言伝えた事(前述)の現時点のコメントを求めると「委員会での議論について、事実確認をしている」と言うだけ。事実確認と言っても、県庁の担当管理職は全員、委員会に出席しており、新たに確認しなければならない事は何も無いはず。重要ではない事に目を奪われ、戦略が立てられていないし、目指す時間軸が遅い(組織なのに)。
 その一方で、委員会後、私が話した県民会議・自民などの県議は、ざっくばらんに返答してくれている。
 『自分達だけの論理』で動いて来た県庁は、条例の大きな課題で今回の炎上しても、考え(視点)を修正出来ないのか?県庁に『県民不在』だ。月曜(9日)が祝日で県庁が休みなのが、また1日遅くなってしまうので、とてももどかしいです。
  子ども“放置は虐待”条例案に専門家「憲法違反の疑い」共働き夫婦「何もできない」(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース NEWS.YAHOO.CO.JP
 

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虐待対策でなく『子育て応援』
 最大限(限界を少し超えて)、本音で書きます。(虐待)条例の大まかな事について私が知ったのは、確か2日㈪。『虐待防止・子育て応援』を全国で1番先進的に取り組みを現場で行っている専門家にすぐに相談。まだ内容を言わない時点で、題名の『虐待禁止(あるいは防止)条例』の視点自体、今の時代に合わないから、やめるべきとおっしゃって下さいました。その時、送って下さった資料が⇩📷。虐待対策でなく、『子育て応援』だと。その視点を、県議会の本会議(4日)でも重要視して、自民に質問(後述)し、打ち合わせをその後も行っています。
 (今後私のFacebookで虐待について書かなければならない時は、初めてご覧になる方に分かりやすいように虐待防止対策と書く事がありますが、子育て応援の意味合いです)
 
 

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虐待禁止条例案   私のFacebookのコメント欄だけでなく、メッセンジャーで頂いたご意見についても、自民党の県議に要旨を伝えています。今後も。

  虐待禁止条例改正案 委員会で賛成多数可決/埼玉県(テレ玉) – Yahoo!ニュース NEWS.YAHOO.CO.JP

 

 

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『学童保育の待機児童 ワースト2位 埼玉県』
 虐待禁止条例案の審議で視点がずれてしまっている事は、県庁が担当する業務にあまり力点が置かれず、市町村が子育て支援施設・住民の方などと行っている事に視点が大きくずれてしまっている中、委員会での審議が終わっています。条例の提案側は可決される事に集中し、質問に答える側なので、『反対する側』に大きな課題があります。特に、条例案への質問で力点が置かれた大きな点が『学童保育』『登下校時の見守り』ですが、市町村の分野です。市役所関係者からは早速、市町村への大きな影響を危惧する声が私の所にも寄せられています。まずは市町村が補助金を出す額が増えずに、県庁でやるべき事にある程度集中し、市町村にもし協力を求めるのなら時間と議論が別に必要で、今回の議論が、対策の”各論”に中々ならない危険性があります。(学童保育は重要であり、私としては『学童』の方に今回改めてお話を伺っています)
  子どもだけで公園遊びも「虐待」に。埼玉県議会の条例案が委員会で可決。「順番違う」と子育て当事者 HUFFINGTONPOST.JP
 
 

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虐待禁止条例案が憲法違反の疑い?
 法律の専門家の方にこの事について私は聞き始めていますが、それで条例案がくつがえる訳ではなさそうです。調査を進めていきます。⇩この事とは別に、市民運動も新たなうねりが起きようとしている感じです。(📷写真は昨日の報道ステーション)
 
 🎥番組映像
  子ども“放置は虐待”条例案に専門家「憲法違反の疑い」共働き夫婦「何もできない」-Yahoo!ニュース
 

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「保護者の負担感は計り知れません」
 虐待禁止条例案によって噴出しているのは、主には条例案のせいですが、7年前の「保育園落ちた日本死ね!!!」投稿のように今回、子育てにまつわる様々な普段中々改善されないつらさが全般的に噴出すると思われるので、頂いたコメント・メッセージ1つ1つ、対策として対処していきたいと思います。
 ⇩このようなサイトも必要ですが、県議のFacebook(自公のみならず全県議)へのアプローチのほうが何倍か効果があります。お願いですが、お気持ちは充分分かっているつもりですが、極端には感情的にならなければ、受け止めやすいと思います。子育てを改善する為、ふして何卒よろしくお願い致します。m(__)m
  あなたの声がチカラになります 10月13日可決予定!STOP! 埼玉県 子どもだけの登下校禁止条例!!
 
 
 

2023年10月6日の活動

  

 

『反対の為の反対』では、子どもは地獄なまま
 きょう(金)、📷記事にある『虐待禁止条例』が審議される。そこでの県議の発言は、子育てが困難な家庭の子どもを保育する現場にプラスになるだろうか、仕事をしながら子育てをするママさんの新たな手助けになるだろうか。この条例はどちらにしても、決定(可決)される。記事に載った本会議での発言は、反対の為の反対だった。私はこの条例提案者と複数回議論し、この条例が制定され、”後になって”「結果として、県庁の子育て支援予算が新規に付いて、良かったね」とママさん(父子家庭ならパパさん)から、保育園などの方から言われるように可決後も動いていきたい。
 虐待の現実を見た感想を申し上げる。子どもは孤立しており、生き地獄だ。怖くて声に出せず、助けを求めている(一昨日も当事者から経験談を聴いた)。子どもを保護する施設は、新たに朝霞に作ったところで足らない。
 言葉じりでなく、具体的な進歩を期待する。
 (📷写真は、埼玉新聞1面トップ。5日)

 

東京新聞での同記事。

  子どもだけの留守番・外出禁止 埼玉・自民党県議団が条例案 順守困難の声も―東京新聞

ご意見どしどしお寄せ下さい。他の県議に伝えています(当然お名前は秘密)。

 

頂いたコメント

「そうですか。可決されちゃうのですね

何かすごくすごく遠回りをして本質をついていないような、そんな気がします。
課題解決のための試行錯誤は当然必要だと思いますが、その結果別のしわ寄せ、差別、二極化が起こる可能性が全く否定できないことに関する説明が軽いと思いました。
この可能性の部分をどう解消していくかを、社会構造を変えるという方向性で進めていきたいです」
 
「私の周りでも、政治の話をする女性の間では紛糾レベル、政治の話をしないママ方の話題にも上っています(もちろん批判)。

これでは シングル子育て家庭=虐待者 になってしまいます。シングルにとって、怖い条例です。生活していけない。生活困窮こそ虐待につながります。
***
それでも、私は反対は大事で必要だと思っていて、提案者小久保憲一氏には強い疑問を呈します。
よろしくお願いします。」
 
「必要な予算も社会もないのに道徳を条例化する自民党埼玉県県議って何なんだろう!?」
 
ひろしからの返信コメント
 
ご意見どしどしお寄せ下さい。他の県議に伝えています(当然お名前は秘密)。
 
 

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(虐待)条例制定がゴールではない
 いま(金)15時23分、県議会で審議が行われていますが、現在でも、自民・立憲・県民会議・無所属などの県議と私は意見交換・議論しています(担当委員会ではない県議に直接、約15人)。ご意見をどしどしお寄せ下さい。ご意見を他の県議に伝え、『子育て応援』の為の身を取りたいと思います。今回の県議会は13日(金)に終わりますが、それ以降も大事。反対する県議がそれ以降どう動くか?県民の皆さんは選挙区の県議に、そう聞いてみて下さい。あるいは、まずは採決が行われる13日の前日までに各県議の考えをお聞き頂き、意見をおっしゃって下さい。今行われている審議を聞いていて、特に県庁の担当部長の発言から、私は採決の際に、本会議で『討論』しようと思いました。未だ県庁に対しては甘々な会派がある。『放課後児童クラブ』の待機児童について審議中、発言がありましたが、待機児童イコール虐待ではありませんし、児童クラブだけで何とかなる問題でもありません(学校登下校時の見守り活動についての発言もありました)。後日、今日の審議の全文を確認出来れば、改めて追記する可能性があり、少なくとも明日記載します。📺TV朝日なども取材に来ており、夕方のニュースや『報道ステーション』などで放送される可能性があり、私から「報道して下されば、県庁が少し変わる」と申しました。傍聴席が満席(県議の傍聴が多い)で私は廊下で聞いており、議会担当に、次回から傍聴者の問い合わせが多かった場合、広い委員会室での審議が出来るよう話しました。(川越市議も審議を傍聴していました) (📷写真は、産経新聞。今朝)(16:43更新)
 
 
頂いたコメント
 
このような世の中になればありがたいです

ごみ捨ての間も子どもを見ていただける
ごみ捨てに行く子どもの見守りをしていただける
いやいや保護者でとなったら、朝の忙しい時間に
朝御飯を作り、子どもを送り、自分の職場へ
あるいは、用事のあるところへ
もっと子育て世代の応援になる条例改正や
制度設計をお願いします!
 
ひろしからの返信
 
傍聴ありがとう☺️
 
 
頂いたコメント
 
虐待の問題について詳しくはないのですが、対応の最前線の(例えば児相や福祉関係)要望から来ている条例案なのでしょうか。

正しい事なのかもしれませんが、少し前のめりというか、生活の自然な感覚よりも随分先んじた議論のように感じます。虐待問題に取り組む児相や福祉の充実、学童保育などのサポートに力を入れていった後に、この条例の話があれば県民としては支持したいと思います。現状は混乱を招くだけ、むしろ無視されるような気がします。
 
ひろしからの返信
 
後でFacebookでお答えしますね。このコメント欄でなく
 
 
 頂いたコメント
 
『日本一暮らしにくい埼玉』まさにそんな気分です。息苦しい。
 
ひろしからの返信
 
後でFacebookでお答えしますね。このコメント欄でなく
 
 
 頂いたコメント
 
「まずは通報に真摯に対応することが必要ではないでしょうか。わざわざ虐待事例を作ることはないと思います。親が全てパーフェクトな子育てをしているわけでもないと思います。
虐待は、大方親がやっているのではないですか?親を支える仕組みが必要だと思います。」
 
「もっと総合的な子育て対策を実施した後でのこの議論であれば納得できるかと思います。

共働き家庭やシングル家庭にとっては、とても厳しい…
私も子育て中は虐待していたことになりますw」
 

 
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(虐待)条例が可決されても、今のままでは県庁の『取り組み・予算』はあまり変わらない
 そこで、『県民会議』の県議や、県庁管理職に私から言ったのは「議会最終日に、条例について知事が『条例審議において県議会から、一時保護・保育加算・放課後児童クラブ・登下校見守りといった問題提起を頂きましたので、県民が安心出来るよう、条例が施行される4月までに新たな対策をお示ししたい』くらいは言えるよう、知事に言って下さい」と。
 今変わらなければヤバいのは、むしろ『非自民』と県庁です。今のままでは、噛み合わずに議会が閉会します(断言)。もしお疑いなら、非自民の県議にFacebookなどで聞いてみて下さい。「議会最終日の討論以外で今日どう動いていますか?自民の何人に働きかけていますか?」と。もちろん私は自民にも変化を求め続けています。いま虐待されている子ども達と、困っている親御さんの為に。今日(金)の夜も自民・立憲・公明に。
 渡辺大県議は委員会後「制度を整えていく為」と私に語っていました。 (20:04現在、県庁はまだ事実確認をしているレベル)(📷️県庁の担当部長)
 
 

2023年10月5日の活動

  

 

❄️初冠雪の🗻富士山と秩父の山なみ(📷️狭山にて)
☀️酷暑から急激に寒くなる異常気象(老ネコが「寒いよ~」と言うので、ひざの上🐱)。明日(金)の最低気温は13℃(狭山)。そうでなくとも日本全国、免疫力が低下した中で風邪・インフルがこの時期にはやっているので更にはやる恐れがあり、『体力維持』にもお気を付け下さい。家に多くの方が閉じ込もってしまうと、不況が悪化し、市民生活自体がヤバいです(私達にとって残念ながら、コロナは無くなりません)。経済的な“体力“向上の為『格差是正』を県庁に求めています。

 

週間天気(狭山)

 

2023年10月2日の活動

  

運動会の振替休日で、👦子ども達が朝から外で遊んでいます。🚐運転🚴には普段以上のご配慮をお願いします。