2019年11月6日の活動
【ガン患者】と思われる 以前からお世話になっている方を、団体での会議でお見か
声を掛けなかったら、これが最後の機会だったかも知れ
📷写真は今日の埼玉の🌇夕焼け。あなたにとっての今日1日は、どんな1日ですか
あなたに すがすがしい風が、ひと時でも吹きますように😊。
「この方が感じる1日と、私が考え,思う1日は違うのではないか」とお話を伺って思いました。 明日以降、この方にお話を伺えた事を、どう活かせるか。『考えが浅い』部分があると思って、それがどこなのか見つめ直したいと思っています。
『どうなさっているか?』と気に掛かりながらも、会えていない方は誰しも複数いると思います。その全てに会う事は不可能なので、自分の生活の中で、(結果論ではなく)優先順位を決めます。私の場合、優先順位の中で、『楽しい事』は順位を下げます。
自分よりも大変な思いをされている方のお話を伺うと、なぜか勇気を頂いてしまったりします。 一方、自分よりつらい思いをされている方に、自分が出来る最善は何か。常に精進が必要だと思わされています。
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戦時中、🍶【別れの盃】として出されたお酒の復刻版を、✈特攻隊員を知覧でお世話していた方が戦後 新宿に出されたお店『薩摩おごじょ』で、6年ほど前に試飲させて頂き、お酒がどこで造られていたのだろうとラベルを見て「埼玉・熊谷」と書いてあり、ビックリ❗
🏉ラグビーの試合で熊谷に行った際、出店されていた酒蔵さんに、ダメもとでどこの酒蔵で造られているのか聞いたら、その出店されていた『権田酒造』だとの事で、仕事で熊谷に行った昨日、酒蔵で、戦時中に実際に出されていた一升瓶の包み紙(📷写真)を見せて頂き、別れの盃についてご主人と「2度と隊員に出される事がないようにしたいですね」と共感しました🐦。
薩摩おごじょは、お孫さんが現在経営しており、今度お酒をお店に持って行って、飲みたいと思っています。都内で唯一の私の行きつけのお店です。
戦争中使われていた一升瓶の包み紙
酒蔵のご主人(当時)が、『学徒動員』された事により
元は『若桜』という銘柄だそうで、どちらの名前も由来を想像すると、名前は好きになれませんが、戦争への戒めと、平和への感謝として購入し、皆さんに紹介致しました。
市町村職員が「この子は保護すべき」と思っても、その権限は無く、児童相談所を市町村が担って頂く事も必要です(無論、県庁がお金を出して)。
(県庁主催『子ども食堂フォーラム』にて)
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生まれたばかりの『ネコ🐱』の為の【ミルク・ボランティア】募集
ネコ・🐕犬の里親を募集したり、殺処分する県施設。処分の担当者は「出来る事なら、したくない」と以前言っていました。施設への視察の予定を頂いた際、ただ行くのはツラいので、行く事で処分されるネコが減るようにする為、県議会視察時に、今年から始まった『ミルク・ボランティア』制度の資料を配ってもらい、県議のみんなへ説明してもらう事を事前に依頼しました。私1人の力より、参加21人のほうが。
「『ミルク🐱ボランティア』が何人くらいいれば、生まれたばかりの時点で殺処分をしなくて済むようになるか?」質問し、「現状11人では足らない。殺処分するネコのうち、乳飲み子が7割」との事でした。
🐱【殺処分ゼロ】🐈を実現するには、生まれたばかりで捨てられたネコを県施設では育てられないので、以前から『ミルク・ボランティア』制度の創設を県庁に求め、今年2月に創設(感謝😊)。
また県内43ボランティア団体に支えられて、猫・犬の殺処分を以前より少なく出来ています。
県庁が参考にした福岡市のミルク・ボランティア制度
HPに子猫の写真がいくつもあり、癒されてしまいますよ🐱。