『関東3大 梅林』の1つ埼玉【越生 (おごせ) 梅林】
『梅祭り』が現在行われていて、露店がいくつも出ています。千本の梅の木があり、今が見頃です。
映像をご覧下さい。
3連休最終日 越生梅林多くの人で賑わう(テレ玉)Yahoo!ニュースより
「都心から1番近い『癒し』の里」と書かれたチラシ
「今日も越生は、いい塩梅(あんばい)」と書いてあります
駅からバスも出ています。
祭り期間中、『ミニSL』が会場内で土日祝に運行。3時までで、終わった後、子どもが「乗りたい~~(>o<)」と泣いていました。
梅祭り会場で、梅の木が販売されています。
3千円くらい。
都会でない地域の振興になるといいです。
3千円くらい。
都会でない地域の振興になるといいです。
『紅梅』って、枝の中も赤いんですね。
枝の写真(SHUNNO.COMより)
「梅の花の色というと、赤と白。赤い花は『赤ちゃん』命の誕生を、白い花は『白装束』死を意味し、赤白が揃う事で、生と死、人生そのものを表す」
「赤梅」じゃなくて「紅梅」!?(エバーグリンポストHPより)
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【お茶は風邪などの予防に】
大野知事をはじめ県庁に、“このタイミング”でのPRを提案しました。
(自粛)守りの姿勢だけでなく、予防・免疫力・抵抗力を上げる。
そして、狭山茶はおいしいので、癒される。
野菜・果物なども、この際、心掛けたいですね。
(写真は県庁発行『埼玉のお茶 狭山茶のお話』より)
【たまの『うがい』だけでは意味が薄い】
「ウィルスが、のどに付くと粘膜から短時間で体の中に入ってしまう為、お茶を一口飲む事で、のどに付いたウィルスを胃に流してしまえばウィルスは胃酸で働きが弱まる。20分に一度ぐらい飲む事が大切。
うがいは吐き出さないとならないので、どこでもする訳にいかない。会議中などは無理。一口飲むのであれば、簡単」と書かれています。
ノン・カフェインの穀物系のお茶も推奨。
お茶を20分毎に一口飲んで【風邪、インフルエンザ】を予防しよう!(CHAKATSU HPより)
【緑茶 成分によるインフルエンザ予防・感染抑制】
インフルエンザの発症率が、1/3以下に減少。減るなら、いいですよね。
「伊藤園だから、そう言ってるんでしょ」って?(^O^)
大学の研究発表です。
緑茶成分によるインフルエンザ予防~新型インフルエンザの感染も抑制~(伊藤園 HPより)
こちらのほうが読みやすいかな。
緑茶を飲むとインフルエンザの予防効果!“新型”にも効くというその理由を聞いた(FNN PRIMEより)
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【豚(とん)で埼玉】県産ブタキャンペーン
埼玉産ブタって、食べた事あります?(サイボク以外の)
豚はビタミンが豊富ですよね。
今回、『翔んで埼玉』の出版社さまにご協力頂き、感謝申し上げます。検索情報サイトで通常のポイントを貯める企画です。狭山市内は2店舗が。
『とんで埼玉』で、あと地域振興になるのは、入間基地・ホンダ航空・航空公園でしょうか?『飛んで埼玉』(^O^)
東京新聞24日
『トワ・アルブル』狭山市駅東口徒歩3分(祇園の通りの右側)で、埼玉県加須産 香り豚のローストが。
『LIVE STATION』狭山市駅西口スカイテラスB1Fで、香り豚のとろとろ角煮が。
(『豚で埼玉 豚肉グルメフェア』参加30店)
豚(とん)で埼玉 豚肉グルメフェア お店検索(豚で埼玉 豚肉グルメフェアHPより)
スマホの方・海外の方は、こちら。
「糖質を代謝するビタミンB1は、甘い物やお酒が好きな人、白米を大量に食べる人は不足しがち」
豚肉に豊富なビタミンB1の働きは?(公益財団法人 日本食肉消費総合センターHPより)
埼玉産ブタ5種類の説明
豚で埼玉豚肉グルメフェアこだわりの埼玉県産豚肉を食べよう!!(ぐるなびPRより)
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『新型コロナ ウイルス』の埼玉県庁の次の対応について、部長などと今議論しています。(患者が増えた訳ではありません)
県民の方々に、確かな安心をして頂く為の対応。
『新型コロナ ウィルス』騒動
『陰性』でクルーズ船を下りた方へのインタビューで、何県何市にお住まいなのかをわざわざ報道した所が一部ありますが、その方が国内のどの県・市町村にお住まいであっても、各都道府県庁は全員の健康フォローアップを毎日行っており、3月4~6日(下船日によって異なる)までは、国は外出を控えるようにとしています。
陰性だった方のうち下船後、感染が確認された方もいるので、『3月6日を迎える前に、“再度”のPCR検査を行って、陰性の結果が出た事で、外出自粛でなくなる』とは国は現在名言していないので、私から県庁に国への提言を求め、県庁は「国に要望していく」事に今(7時半過ぎ)なりました。
ちなみに、国が万一、PCR検査を行わなかったとしても、都道府県庁として行う事は出来ます。大事なのは、責任の所在です。
何県に、クルーズ船を下りた『陰性』だった方が何人いるかが、問題なのではなく、きちんと管理されているかです。
県庁が『クルーズ船 下船者 ”陰性”の人数』を今、発表しました。
県庁から今夜7時前に「『陰性』でクルーズ船を下りた方の中で、埼玉県にお住まいの方が65人いる事を、記者発表します」と連絡があり、人数だけを発表するのでは不充分で「『3月6日を迎えるにあたり、“再度”のPCR検査の結果が出た事で、外出自粛でなくなる』と国に要望していく考えである」事を、記者発表の文章に入れるよう求めました。県庁は国に要望する事に改善してくれたものの、記者発表資料には入らず「記者から聴かれたら答える」どまりになりました(記者会見は しない)。
さて、ご意見は分かれるかも知れませんが、もしあなたが陰性の1人だったという視点からも考えて頂き、県庁の発表が、県内の陰性の方が何人かという情報が主で、充分だったでしょうか?その情報から、誰かに攻撃されたり、違った目で見られたりしないでしょうか?
感染対策
「パンデミック(流行)」「クラスター(集団感染)」だとか横文字を、行政・マスコミは、一般の方へ使わないほうがいいと思います。分からない・なじみの無い(薄い)言葉を言われると、人はその事で不安になります。感染対策は、国民の不安心理を考慮する事を優先して、分かりやすい言葉で。
横文字は「専門知識をひけらかしたいのか。カッコいいと思っているのか」と思われかねません。
【新型ウィルス】により、私たち人類は、試されています。
「陰性と診断された方も、不自由な生活を強いられている」「感染した方やお世話をする方は、特効薬の無い中、病気と闘っている」という同情と応援の発想か。それとも、心配のようにみえて、自分以外の誰かを結果として悪者にしてしまわないか(自分はその行動をしていなくても、社会の雰囲気が、他の誰かを動かします)。
また、社会・個人として、まず自分と、その周りの人の『免疫力・抵抗力・基礎的健康』を具体的に高めるきっかけに今回するか。
そして、それらは、コロナではない『“次の”新型ウィルス』の時に、改めて突き付けられます。今回は結核のような『空気感染』ではなく『飛沫感染』。次が空気感染だったら、患者数や騒動は、今以上でしょう。
ですから、1人1人、社会の【負けない力】を、付けましょう。
国から県庁に『クルーズ船下船者 陰性の人数』が何人かを伝えられたら、県庁は”発表しないと隠していると思われる“という心理に さいなまれ、発表したくなってしまう。しかし今大事なのは、『陰性』でクルーズ船を下りた後、発熱の症状が出ている国内28人などの方への対応。
明日以降も、動くべき時に動いて、お伝えします。
コロナウイルス クルーズ船から下船の乗客 28人が発熱など症状(NHK NEWS WEBより)