埼玉県庁の【SDGs】と『業務改善』の、それぞれの担当課と打ち合わせ。
リーマンショック不況を上回る『コロナ禍 不況』になってしまった今、県民に起きている状況を、これまでに無い視点に立って推察し、業務をどう取捨選択するか(私自身もそうですが)。今年度の県庁の予算は、コロナ以前に検討した従来型の年間予算の使い方なので、9月の県議会に向けて、予算の組み換えを検討しているとの事だが、県庁の『動き方』も並行して変えないとと思い、私から具体的提案をしている。
これまでのところ、『民間企業経験』のある県職員だと比較的、意思疎通しやすく、そうでないと、”予算化や人員配置”を望んでいなくても、最初の問題提起の所で つまづいてしまう事が多い。例外が増える事を今後期待し、模索したい。
(記事は、埼玉新聞。1日)
【求人】票の信頼性
「『年令制限無し』と求人に書いてあるのに、実際連絡してみると、年令制限があった」
私は、ハローワークが掲げる『求人数』自体に、不安があります。いずれその不安を改善出来ればと思っております。
県庁がハローワークを7年前から始めた事で、それが改善出来ればいいのですが。
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コロナの影響での『高校入試・今年度の習得範囲』をどうするか。
公立入試の試験範囲については、今月10日の県教育委員会会議で、決めると連絡があり、私から県教委の管理職に言ったのは、これまで家庭に課した事の無い『家庭で2割勉強カバー』というプレッシャーをどう解消するか。「今年度に限り、低所得家庭の塾への費用を補助したほうがいいのでは?」
(写真は、県教育委員会 資料)
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水泳池江選手が白血病である事を公表した事で、昨年【骨髄バンク】の登録者は増えましたが、諸外国に比べたら、まだ日本は少ない。
そして、必要な方にとって、充分ではない。
私は『確認検査』まで行き、提供を望みましたが、結果的には実現しませんでした。
(写真は、東京新聞。1日。感謝)
1年間に、日本で新たに白血病になる方は、1万1千人以上。
オレンジの線が、青い線に重ならない『4割の患者さん』の不安感。
どなたか、助けて下さい。