この冬のコロナ対策で、【インフルエンザ ワクチン】を65才以上などを対象に、県予算で無料で接種出来るようにする事について明日(木)、県議会で審議します。何かありましたら、ご指摘下さい。
コロナウイルスでの県内死者は現在、100人。うち60才以上が95%。また亡くなられた方の7割に基礎疾患がありました。
県庁は、65才以上の他、60才~65才未満の障害者手帳1級の2600人も無料にするとの事。なお、60代のコロナ死者は10人です(60~65才未満の人数の内訳は不明)。
(経済を何とかする為には、コロナ対策の説明が必要。今日もコロナを警戒して外出を自粛している保護者の方からお話を伺いました)埼玉以外は5つの県が補助。埼玉県庁から市町村役場には25日に説明。
コロナ死者数。80代が最も多く48人、70代20人、90代以上15人。男性67人、女性33人。
県内の新型コロナウイルスの死者100人にーYahoo!ニュース
コロナウイルスでは、対策の為の物資が「足らない」とマスコミにあおられて、マスク・消毒液などが結果として足らなくなりました。その教訓から調べたところ、今年の『インフルエンザ ワクチン』の生産量は、全国で昨年度の使用量の12%増との事。12%増と言われると「足らなくない?」と思う方もいらっしゃるかも。埼玉県内での昨年度の出荷量は260万人分で、昨年9月初旬の段階では161万人分の出荷でしたが今年は170万8千人分を出荷したとの事。
県予算での無料対象者は、事前の手続きは必要無く、病院で自動的に無料になり、下記⬇のネットに書かれているように、10月1日からのスタートで、それ以外の方の接種は、出来れば10月25日以降にお願いしたいそうです。県庁では、65才以上の8割(155万人)がワクチン接種する事を想定しています。
季節性インフルエンザワクチン接種時期ご協力のお願いー厚生労働省