【埼玉いのちの電話】相談員募集の説明会が県内５カ所で今後行われ、狭山市の近くだと、6日（日）航空公園にある所沢ミューズ、20日（日）川越駅近くのウェスタ川越で、２時からあります。事前申し込み不要。 毎回『聴く事』のミニ講義があるそうです。
相談員は２９０人おり、月２～３回のシフトで対応されていますが、１日３５００件の着信（つながらないので同じ人がかけている場合も含む）があり、電話を取れるのは７０件ほど。電話がつながるまでに１人あたり２０回ほどかけている状態との事です。
専門家と連携し、県庁に相談体制の強化を求めておりますが、ご協力お願い致します。
（記事は毎日新聞。30日）
埼玉いのちの電話の相談員募集【説明会日程】や、相談員募集案内
【狭山市での相談会】
12月１１日（金）11時～15時
狭山市保健センター（狭山台）
まだ１０件ほど予約に空きがあると、相談機関に今聴きました。
『生活面・こころの健康・失業・借金・職場トラブル・ひきこもり等』の悩みについて、お話を伺い、一緒に解決（改善）に向けた歩みを始めるきっかけになればと思います。
弁護士・司法書士・精神保健福祉士さんなどが相談相手です。
電話申し込み 048-782-4675（夜明けの会）
【電話相談】
『生活面・こころの健康・失業・借金・職場トラブル・ひきこもり等』の悩みについて、「相談会には行けなくても電話なら」という方も多数いらっしゃると思います。
現状、相談を受けているのは、１日２件ほどとの事で、相談時間に空きがあると、県庁が委託している相談機関に今聴きました。
お１人で、悩み、落ち込み、苦しんでいらっしゃる方、話せる範囲でお話下さい。弁護士・司法書士・精神保健福祉士さんなどが相談相手です。
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【情報求む】狭山市内で、コロナの検査を行っている病院のＨＰ・ＳＮＳで、
『安斎医院・森田クリニック（ＰＣＲ）、あずまリウマチ内科クリニック（抗体検査）』以外をご存知でしたら、教えて下さい。よろしくお願い致します。m(__)m
コロナやインフルの可能性のある患者さんの為の【発熱外来】の『病院名・受付可能時間』があす12月1日に公表されます。私からは、発表・報道されそうにない事をシリーズでお伝えします。
一部報道で『コロナ検査機関公表』とありましたが、正しくは『コロナ診療病院の公表』で、検査病院は公表されません。
公表する発熱外来は、県内の発熱患者の診察をしている約2400の病院の約半数で、公表になる発熱外来まで行けない方は、発熱の際、これまでかかったお近くの病院に電話してみて下さい。コロナの相談電話である県民サポートセンター（☏0570-783-770 24時間年中無休）や受診相談センターは、お住まいの近くの公表される『発熱外来』のみを紹介するものです。
（写真は、今朝(月)の新聞折り込みに入っている『彩の国だより』）
【コロナ『重症』患者の入院ベットの埼玉県 確保状況】
写真のように、他県ではコロナの入院ベット数について、『確保した』とする数と、実際に使える『実運用』に差がありますが、埼玉県の場合は県庁ＨＰ（
以下）に書かれている重症病床 現在１０５床、入院１１９２床が『実運用数』との事です。
11月30日現在、埼玉県の重症者は３１人。重症受け入れ病床使用率：２９.5%。入院６１１人。医療従事者は大変ですが。
（写真はＴＢＳ。27日）
『入院・重症』患者の最新ベット数など県庁ＨＰ
『コロナ病床確保』の難しさ （マニアック編）
コロナが全く無くても、冬は心臓・呼吸器・脳の入院患者さんが増えるので、大きく余裕を持ったベットの空きの確保は出来ません（病院の経営が悪化し、看護師さんなどのボーナスに影響）。
コロナの無かった２年前・平成30年度の『病床利用率』は月別で、11月80.6％、12月80.3％(※)、１月８２.3％、２月８４％、３月８２％。これは、集中治療室・呼吸器病棟だけの統計は無く、全ての病気の病室の統計ですので、空いているからと言って、全てがコロナ病床に転用出来る数字ではありません。
２月が一般の病院の入院ピーク。今後本格化する寒さに備えましょう。お体大事に（免疫力を高めてね
）。
（※12月・1月の病床利用率は、年末年始に『一時退院』した分で数字が減ります）
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埼玉県は、過去にクラスター（集団感染）が発生した繁華街のある【さいたま市大宮区・川口市・越谷市】のお酒を提供する飲食店とカラオケ店を対象に、営業時間を午後10時までに短縮して下さるよう協力要請し、応じた店舗には２８万円の協力金を支給する方向との事。期間は12月4日午前0時～17日までの14日間。
あさって２日の県議会で議論されますが、分かり次第、お伝えします。
