早ければ1月7日に緊急事態宣言へ…一方で時短要請に飲食店は「話にならない」-FNNプライムオンライン
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コロナ対策 県庁 担当職員の増強
1月1日付け、県庁のコロナ感染症対策担当職員は、更に6人増員されました。
陽性者数は、来週には現在の1.5倍(300人台)になり今後更に増える事を想定し、また緊急事態宣言が出される事を見込んで、
『 保健所などのコロナ担当職員応援体制の再強化
市町村保健師の派遣協力依頼(現在1日あたり合計9人)と、保健所・県庁の総務担当(発熱家族以外からの問い合わせ対応)の県庁職員応援の拡充』について、県庁の正月が明けたので早速、打ち合わせをしております。(職員の応援体制については、昨年2月下旬から適時、打ち合わせをしています)(⬇リンクは、各県別『感染者数予測』)
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コロナ禍での年末年始 🚑救急車の状況
狭山・所沢・入間市内 各消防署の年末年始(12/29~1/3)の救急車の出動状況や、救急外来の混み具合について、確認しました。
救急出動で、狭山(42件)は、人口が同じくらいの入間市(50件)よりも少ない状況(所沢 90件)で、それほど長く待たされる事もなかったそうです。救急・医療従事者の方々、ありがとうございます。
コロナ禍ですが、持病が悪化・重症化しないようお気を付け頂ければと思います。
救急外来・救急車が年末年始にパンクしない事を願い、年末年始の医療体制についてのお知らせ(ひろし新聞162号)を何とか配れて良かったです。
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【『空き家』を活かしたテレワーク・ワーケーション】について私は、民間の方にお話を伺いながら、県議会で質問・推進しています。
狭山市をはじめとした県西部・県北部の人口の維持の為に。
都内や県南部は、感染や災害に弱いので、結果論での人口増ではなく、こういう時に、新たな具体的政策が必要です。
埼玉県が「転入超過」全国1位 テレワーク普及が影響か-NHK
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飲食店 埼玉県内【全域】 夜8時までの時短営業要請 12日~
お酒類の提供は7時まで。テイクアウト・デリバリーは8時以降もOK(政府の方針に変更無い限り。県の方針)。
協力金の額は現在検討中。
(まず速報で、お伝えします。飲食店に直接私から連絡もしていますが、お伝え頂ければ幸いです。仕入れなどがあると思うので)(写真は、TV埼玉)
県庁の対策会議 資料
『参考』までに12月18~27日に実施していた夜10時以降の営業自粛協力金は、1店舗あたり40万円(1日4万円)でした。「増額を検討している」と報道されています。
埼玉県感染防止対策協力金(第2期)について‐埼玉県オフィシャルサイト