【子どもの自殺】を防ぐ為、県議会で知事に昨日(木)質問
質問「県立精神医療センターを独立行政法人化し、採算が取りづらい投薬以外のカウンセリングに力を入れ、特色を出すのですか？」
大野知事 答弁「県内唯一の『児童思春期精神科専門病棟』を持つ県立精神医療センターは、今後も例え不採算だったとしても、児童高度精神専門医療を病院機構が考えて行く」
議会終了後、大野知事から改めて「中川議員から指摘された事を進めていく」とおっしゃられました（私が何か聞いた訳ではありませんでしたが）。感謝☺。
（読売新聞４月１日）
（埼玉新聞４月１日）
（NHKバリバラ『日本の精神医療』７月５日放送より）
新たな具体策に乏しい『埼玉県 自殺対策』
国の自殺相談ダイヤルがどれほどつながらないか 県庁は知らない。「２割ほどしかつながらない」と厚労省は私に言っていました。
コロナ禍が続く。このままでは、マズい（今年から３年間の計画）。
県民が困っている事について、県庁職員から『切なさ』を感じる事が少ない（表情の問題ではなく）ので、それが１番切ないかも。何とかします。
