2021年5月24日の活動

 

【東京オリンピック“会場県”の埼玉県の会議】があり、中止・延期を求める発言をし、反対しました。🎥映像をご覧下さい⇩(全文字幕あり)。
 戦後最大の非常時(感染と雇用危機)。
 行政の最大の役割はセーフティーネット 1人1人の非常時の為にあります。コロナ禍で経済的に行き詰まり、生活して行けるかさえ分からない方々は、いくらワクチン接種が高齢者に進んでも、オリンピックに行政の関心が向いて行くと、「こちらは気にしてくれないんだ」と今以上につらくなる人がいる事を、気にする必要があります。
 明日以降、五輪開催 賛成者をどう増やしていくかではなく、生活費や感染防止の理由で最終的にも『賛成出来ない人』の視点から何をすべきか 考えるべきだと思います。

 

開始44秒の所から、知事の回答部分がニュース🎥映像に。

オリパラ推進委員会総会(テレ玉) – Yahoo!ニュース

 

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「東京五輪を『緊急事態宣言下』でも開催」と言ったIOC調整委員長の『コーツ氏』は、オーストラリア・オリンピック委員会の会長だが、今月行われた東京での五輪テスト大会に、豪州選手団を「安全ではない」と派遣していない。それで「テスト大会は、成功した」と発言。

 豪州、東京の五輪予選に派遣せず―KYODO