ラムダ株が初めて日本国内で確認されたのは【オリンピック関係者】
7月の入国者数全体は、五輪の影響が圧倒的に大きく、前年同月比 13倍超。これで感染が拡大しない訳が無い。
パラリンピックは開幕する前から、感染者が既に131人出ています。参加150カ国以上・選手4400人は、他の世界大会と規模が違う。
『オリ・パラ』を行う事による感染防止意識欠如に与える心理的影響も大きい。
7月の訪日客数、5万人台回復 五輪効果で増加ー時事ドットコム
東京パラリンピック関係者 新たに30人感染確認ーYahoo!ニュース
「ラムダ株」国内初確認は五輪関係者 ペルーから入国ー朝日新聞 DIGITAL
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狭山・入間基地から飛び立つ時、報道のヘリがいたので、自宅からでも分かりました。
気を付けて。
紆余曲折はあっても、一歩ずつ🕊平和になっていくように。
アフガン退避で自衛隊機を派遣 邦人や大使館外国人スタッフもーNHK NEWS WEB
狭山から、今日(火)新たに2機行きました。
アフガンの邦人など退避へ 自衛隊機2機が物資積み基地を離陸 | NHKニュース
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55才の⇩コロナになった方は、救急車・医者が来ても、入院先が見つからず、今日までは生きていました。()
映像をぜひご覧下さい。渋谷のスクランブル交差点など大画面のある所で放映して欲しい。
埼玉県内のコロナ患者で今日現在48時間以上 『入院調整』の状況のままな方は8人。これは、患者本人・家族だけが入院を望んでいる人は含まれません。
新たな感染防止対策を行うなら、今しかありません。
【コロナ患者 搬送先見つからず…】ー報道ステーション+土日ステ on Twitter
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8月中に2学期が始まる予定の県内小中学校で、8月31日まで夏休み延長を検討している市町村が一部あるようです。
感染爆発している中、『ロックダウン』を政府に全国の県知事が求めているのですから、都道府県や市町村独自で新たに出来る最大限の具体策が強化されなければ、整合性が取れません。これ以上、まん延してしまってからではなく、ここが分岐点(ターニングポイント)だと思います。
写真⇩のように、市町村によって新規陽性者数の多さに差があります。感染の多い所は、対策の強化が より必要です。
小学校の『休校』を考える時、埼玉県全てでとは私は思っていません。学校を始めてから途中で休校にするのは、より大変だと思います。
1位と10位の市を比べただけでも1.5倍近い差がある。
ふじみ野市にこれほど陽性者が多いのは、コロナ専門病院がある影響だと思います。
(写真は、朝日新聞)
半分の市町村が(人口10万人あたり)100人以上に。
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年代別 県内感染者増加状況 ここ3週間
60代以上にワクチンの効果が見られます。
一方、ワクチンを打つ事が出来ない12才未満には、おのずと違った対応を考えるのが自然ではないでしょうか?
10代以下 86%増。
20・30代 88%増、40・50代 40%増、60代以上 93%増(人数は少ない)。
60代以上にワクチン効果。