ペットの殺処分を減らす為、県議会 自民会派が条例改正の県民意見募集を行っているので少しでも良くする為、狭山の各団体にお話を伺っており、『ファニーキャット』さんが譲渡会を行っている会場で今日お話を伺いました(狭山・入間川河川敷)。
ファニーキャットさんの次回 譲渡会は、21日㊐12~3時、入間市サイオスで。
(お話を伺っていたら、時間が無くなり、ネコを私は見られず(^_^;)
埼玉県動物の愛護及び管理に関する条例改正案の内容(県議会 自民)
次回 譲渡会のチラシ
狭山市役所近くの猫カフェ『ファニーキャット』さん(1階はトリミング)
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【「どの政党か」よりも、目の前の重要課題を解決するには】
現職で今回 衆院選に立候補しなかったトヨタ労組の古本伸一郎さんの引退記者会見全文を読んだところ、多くの国会議員候補より、素晴らしい発言がありました⇩。
一方、野党は このような発想の現職議員・(日本で1番大きい)労働組合をつなぎ止めておく事が出来なかった衝撃は、今回の衆院選で1番大きいかも知れません。
また、自民党なら今後、野党の支持基盤(税金の使い方で無党派層)を崩していく事を考える。愛知県は野党王国でした。(関係者に私が聞いたところ、古本さんの引退は9月には外部に見え始めていたとの事)
トヨタ労組、50年来の組織内候補に突然の幕引き 地元が感じた異変ー朝日新聞デジタル
古本さんの引退メッセージ映像
「政党のメンツよりも、政治家の都合よりも、世の中が強く求める課題があるなら、与野党に意味はありません」
選挙制度改革も大事ですね。
(消費税の部分は、私は違う意見です)
「一部メディアは『労組が政府・与党との対決に慎重になった』『自民を支持する経営側の意向も踏まえた』と報じたが、ちょっと違う」(本文より)
古本伸一郎氏の不出馬は衝撃だった…トヨタ自動車の“政治離れ”が揺らす財・労の連携ー日刊ゲンダイDIGITAL
昨年9月、国民民主党から立憲民主党への合流には参加せず、無所属となった訳ですから、“模索”はずっと続いていたのですね。
古本伸一郎氏が衆院選愛知11区不出馬 トヨタ労組「政党の対立前提の小選挙区から出さない」ー東京新聞 TOKYO Web